
本屋で見かけて思わず大人買いしてしまった、
「小説 キャンディ・キャンディ」です。
「キャンディ・キャンディ」といえば一世を風靡した、あの名作マンガです。
原作者のかたと漫画家のかたとのトラブルで、
もう二度と関連本は世にはでない・・・と思っていたのですが
原作者の水木杏子先生(小説では名木田恵子先生)が
FINAL STORYということで描かれた小説です。
30代の大人キャンディが手紙形式で書いてる、という設定だそうです。
本当に懐かしくてついつい買ってしまいました。
表紙のバラ園がすばらしいですね。
バラというとやっぱりアンソニー。
当時はアンソニー派とテリィ派とに分かれていたと思うのですが
私は断然テリィ派でした。
ちょっとワルっぽいのがいいんですよね、母性本能くすぐられて。
けれども大人になってからはもっぱらアンソニー派(笑)に。
好みもかわるものです。
本を読みながら数々のシーンが思い浮かんできます。
アンソニーの落馬シーンなんて本当に衝撃的でしたよね。
小説のほうではマンガでは描かれなかったキャンディの心情もこまやかに描かれていて思わず感情移入。
アニーとのお別れの場面やらイライザ・ニールに意地悪されながらも
ひたすら前向きに生きる姿などは本当に涙がでそうになります。
キャンディってこんなに健気だったんだ・・・と当時は気がつかなかったことも
小説になってあらためて気づいたりもします。
そうそう、ポニー先生ってフルネームがあったんですね。
驚きました。
あとスウィート・キャンディ。
アンソニーがキャンディにプレゼントしたあのバラ。
ずっと白いバラの中心に緑が混ざっているものとばかり思っていたのですが
実は淡いピンクだそうで。
私の記憶違いなのか、設定が変えられたのか・・・。
小説全部読んだらとりあえずマンガのほうもひさしぶりに読んでみようかなって思ってます。
怒涛の勢いで上巻を読んでしまいました・・・。
とりあえず今夜はゲームをする予定なので
下巻のほうは明日かあさってあたりに読もうと思ってます。
それにしてもやっぱり「キャンディ・キャンディ」は名作ですね。
思い出すだけで胸にこみあげてくるものがあります。
「小説 キャンディ・キャンディ」です。
「キャンディ・キャンディ」といえば一世を風靡した、あの名作マンガです。
原作者のかたと漫画家のかたとのトラブルで、
もう二度と関連本は世にはでない・・・と思っていたのですが
原作者の水木杏子先生(小説では名木田恵子先生)が
FINAL STORYということで描かれた小説です。
30代の大人キャンディが手紙形式で書いてる、という設定だそうです。
本当に懐かしくてついつい買ってしまいました。
表紙のバラ園がすばらしいですね。
バラというとやっぱりアンソニー。
当時はアンソニー派とテリィ派とに分かれていたと思うのですが
私は断然テリィ派でした。
ちょっとワルっぽいのがいいんですよね、母性本能くすぐられて。
けれども大人になってからはもっぱらアンソニー派(笑)に。
好みもかわるものです。
本を読みながら数々のシーンが思い浮かんできます。
アンソニーの落馬シーンなんて本当に衝撃的でしたよね。
小説のほうではマンガでは描かれなかったキャンディの心情もこまやかに描かれていて思わず感情移入。
アニーとのお別れの場面やらイライザ・ニールに意地悪されながらも
ひたすら前向きに生きる姿などは本当に涙がでそうになります。
キャンディってこんなに健気だったんだ・・・と当時は気がつかなかったことも
小説になってあらためて気づいたりもします。
そうそう、ポニー先生ってフルネームがあったんですね。
驚きました。
あとスウィート・キャンディ。
アンソニーがキャンディにプレゼントしたあのバラ。
ずっと白いバラの中心に緑が混ざっているものとばかり思っていたのですが
実は淡いピンクだそうで。
私の記憶違いなのか、設定が変えられたのか・・・。
小説全部読んだらとりあえずマンガのほうもひさしぶりに読んでみようかなって思ってます。
怒涛の勢いで上巻を読んでしまいました・・・。
とりあえず今夜はゲームをする予定なので
下巻のほうは明日かあさってあたりに読もうと思ってます。
それにしてもやっぱり「キャンディ・キャンディ」は名作ですね。
思い出すだけで胸にこみあげてくるものがあります。
懐かしいですね~キャンディキャンディ♪
1番好きな漫画でした!
私もテリィ派だったけど
キャンディを捨てたから
(まぁ仕方なかったんだけど)
割り切れない想いあったわ(^^ゞ
あんなに熱中してた作品はもうないですね。
うんうん、やっぱり「キャンディ・キャンディ」はいいですよねー。
なんかいろいろなことを思い出しちゃいます。
そう、テリィ派としては
やっぱりスザナの件、割り切れないよねー。
えー!?ひどいっ!、って何度思ったか。
キャンディ見て、木登りの楽しさを覚えたし、
そばかすをうらやましく思ったり・・・。
なかよしの発売日が本当に待ち遠しかったです。
あー、本当に懐かしい♪
確かにあれほどまでに子どもたちを熱中させてくれるような作品ってないですよね。