そして昨日の続きです。
・ウルトラヘブン スーパーマイルド ユニコーンの曲ってたまに意味がわからず、
ノリだけのようなものがある気がするのですが
今回はこれがそうでしょうか・・・?
楽しそうに歌っている民生がいいですね。
・オレンジジュース う~ん、こちらもちょっと意味不明です。
何か意味深・・・?
「オレンジジュース」だけタイトルがオレンジ色になってます。かわいい。
・いい雨 いやぁ、これも民生っぽい曲ですね。
民生、なんだか哲学っぽいです。
悟りを開こうとしているのか・・・。
これからの季節にぴったりですね。
・ライジングボール この曲も本当にすばらしいです。
このアルバムで1,2位を争うくらい好きかも。
でだしののびやかな声が本当にすがすがしくていっしょになって歌いたいかも。
前曲も哲学っぽい感じがしましたが、この曲もそう。
心が洗われるというか、人間って小さいなぁとか人間も自然の一部なんだなぁとか
なぜかこの曲を聴くと感じます。
・・・というかこの曲を聴いてると泣きそうになっている自分に気づきます。
全然そんな歌じゃないと思うのに。
この曲、なぜか私の中で「デーゲーム」とリンクしてしまいます。
感じが似ているのでしょうか???
「デーゲーム」といえば、坂上二郎さん。
お亡くなりになりましたね。とても残念です。
ユニコーンのPVでのびやかに歌い上げる姿がすごく好きでした。
ご冥福をお祈りしています。
それにしてもあのころの民生、めちゃ若いです。
・さらばビッチ この曲、なんとなくビートルズのナンバーっぽい感じがしたので
民生が作ったのかと思いきや、作曲は阿部くんでしたね。
甲殻類のラップが効いてます。
作詞はいかにも川西くん!って感じになってます。
彼は半世紀を超えて生きているんですよねぇ・・・。
・裸の太陽 アクエリアス!飲みたいっ!
パブロフの犬状態?
この曲を聴くとアクエリアス、飲みたくなります。
スポーツ選手への応援歌だそうです。
でも想像するだけで真夏のじりじりした太陽の暑さ、感じてしまいます。
それにしても今回のアルバムもユニコーンらしくて素敵でした。
やっぱりユニコーンは5人そろってこそのユニコーンですよね。
全体的に達観したような感じの見受けられる曲も多く、
そういう意味でやっぱり着実に年を重ねていっているんですね。
あ、もちろん自分もだけど。
そしてそういう曲に妙に心ひかれる自分もいます。
問題提起もしつつ、実は答えもわかっている、そんな感じの曲が多かった気がします。
年を重ねることはすばらしいのです。(笑)
ところで「Z LIFE」の中に”白き長い友達は”っていうフレーズがあるのですが
それってなんだろう???と思っていたら
ふと「髪は長~い友」というCM(懐!)を思い出し、
「白き長い友達」の正体がわかり、すっきりしました。