goo blog サービス終了のお知らせ 

忘れな草の花籠

確かハンドメイドブログだったはず・・・

第三章 番外編 *食事

2019-04-06 16:49:55 | おでかけ
↓の第三章、お参り編ですが
やっぱりアップする段階で見事にエラーが出てしまい(フラグだったのか!?)
焦りましたが、バックアップ機能がちゃんと作動してくれてたので
事なきを得ました。
(たまに機能が作動しない)
よかった~。あれだけの長文、もう一度打ち直すのはかなりしんどい。


名残惜しいけれど志賀海神社をあとにします。
参道を歩いているとふわっと桜の花びらが舞いました。
きっと桜も名残を惜しんでくれてるのですね。
ちなみに行きは葉っぱがたくさん舞っていて歓迎してくれてたようです。

駐車場にむかうと神社のある山が龍の頭のようなかたちだったことに気づきます。
↑のトップ画像です。
画像だとわかりにくいのですが
肉眼で見ると木が二本だけ目立っていて
ツノがはえているようになってます。

さておなかのすく時間です。ランチです。
一応ランチ候補は2軒ほど考えていたのですが
1軒は定休日だったのでもう1軒のほうへ。
・・・が、残念ながら予約でいっぱいで満席だったため
あきらめることに。ガーン。
でも通り道にあったお店、気になったのでそこに行くことにしました。

志賀島はあまかんが有名だということで
母から買ってくるように頼まれてました。
ランチのお店を探すときに
無人のお店があったよー、と妹。
さっそくそこにいってみると
あったのは「あまかん」でなく「あまおう」でした。(笑)
みかんじゃなくイチゴ・・・。
でも朝採れイチゴ、おいしそうだったので買っちゃいました。
まっかなイチゴ、おいしそう♪
実際に食べてみてもほんっとにおいしかったです。(^^)v
とっても甘かった。
もう一度食べたい!

で、そういえば神社の駐車場の近くに
おばちゃんがパラソル出して売っていたような気がする・・・というのを思い出して
そこにむかいました。
今度はちゃんとあまかんでした♪
この日は気温も高く暑そうだったので
おばちゃんの体調がちょっと気になります。
おばちゃん、まっくろに日焼けしてました。
「暑くない?だいじょうぶ?」などと会話をしつつ品定め。
ひと山4個入りで500円。
1個おまけしてもらいました。
「ワカメもイチゴも干物もあるよー。」とおばちゃん。
「ごめんねー、イチゴさっき買っちゃった。」
「どこで買ったとねー?」
「そこの無人のところ」
「ここ(志賀島)のイチゴは大きくておいしいけんねー。」とおばちゃん。
せっかくなのでワカメも買いました。
合計1000円。
会話を楽しめる、ひと昔前の八百屋さんみたいですね。
「(4月)中ごろすぎたら今度はニューサマーがあるよー!」と。
「うん、また来るねー」と言ってその場を去りました。
そのころにはもう福岡にはいないけれど、機会があればまた買いに来たいな。
おばちゃん、元気でがんばってね。

で、無事にあまかんをゲットしてランチ場所へ向かいます。

     

いやぁ、ほんっとに海がきれい。
志賀島に続く道は両脇が海なのです。
だからこのあたりは「海の中道」なのでしょうが。
あー!!
金印ドッグ、食べるの忘れたっ!
なぜか福岡にはホットドッグの屋台が多く、
大きな公園にはホットドッグ屋さんがあります。
このホットドッグがおいしくっておいしくって。
ついつい買っちゃうんですよねー。
海の中道にもあるんです、ホットドッグ。
食べ損ねた~、残念っ!
(※帰省中は食べてばかりの私です)

きれいな海を見ながら目的地にたどりつきます。
ちょっと道の駅っぽい感じのところです。
物産館で「海の中道海辺の里」というところ。
詳細はこちらです。
この中にある食堂にはいりました。
やっぱり海の幸、食べたいですよね?
うどんも気になったのですが
せっかくなので海鮮丼にしました。

     

こんな感じです。

     

見るからにおいしそう!
見えないところにもお刺身が入っているので
けっこうなボリューム。
海鮮丼のタレと醤油を混ぜてそれをかけていただきます。

いやぁ、めちゃめちゃおいしい!
たくさんのお刺身食べられて幸せですー。
そしてごはんがこれまたおいしかった!
私はかためのごはんが好きなのですが
まさしく私好みのかたさでした。
ごはん自体も甘くてお刺身にとっても合います。
ごはんとお刺身、エンドレスで食べられるほどおいしかった!
タレがまたいい味出してるんですよねー。

ちなみに妹と次女は「好きなののせたらよかろー丼」なるものです。
自分好みの丼の具材を選べるのです。
どの具材もおいしそう・・・。
次女はうれしそうに画像、撮ってました。

福岡にしては少々お値段はりますが(観光地価格?)
とってもおいしかった!
また食べたーい。

もはやお参りが目的なのか食事が目的なのか不明。(笑)
でも大満足。(^^)v

追記:ちなみに店内にも堂々と「龍」の文字が貼られてありました・・・。
発見したのは妹。
次々とアピールしてくる龍に驚いてたようです。(笑)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

金魚草

2019-04-06 15:52:06 | お気に入り
実家に咲いてた金魚草。
かわいいー!
本当に金魚みたいなんですよね。
風に揺れる姿が
金魚が泳いでる姿にそっくり。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第三章 志賀海神社 お参り編

2019-04-06 11:11:00 | おでかけ
この記事、書いている間になんかいろんなことが・・・。
画像は二重にアップされるし、
ちょっと違うサイトのぞいてたら
いつの間にかブログ編集のページがなくなってるしで
なんかまた遊ばれてる感が・・・。
記事を書いている途中でエラーが出て
書きかけの記事がなくなっちゃうのがいちばん困るので
それだけはありませんように。

さて志賀島に到着しました。
わりと入り口から近くの場所に神社はあります。
駐車場は広くてとても停めやすいです。
数台、停まってました。
とりあえずギリギリ午前の参拝には間に合いそうです。よかった。

長い階段があります。
そして階段の入り口には御潮井が。

     

この御潮井で左・右・左、と体を清めます。
禊祓の神さまでいらっしゃるので
御参拝を遠慮したほうがいい場合もあります。
服喪中とかいろいろと。
詳しくは神社のHPをご覧ください。

さて長い階段をのぼっていきます。
少しずつ神さまに近づいていきます。
鳥のさえずりが心地いいです。

               

ちょうどさくらが満開で見ごろです。
とってもきれい。
そしてこっちこっち、とまるで手招きしてくれてるかのように枝が揺れます。
わーい、と喜んでさくらのもとへ。

     

万葉の歌碑です。
君が代の歌のもとになった歌だとか。

     

山乃神神社です。
山の神とかいうと箱根駅伝を連想しちゃいます。(笑)
空のお財布を供えるといい、とのことで
たくさんのお財布が供えられてありました。
お財布を買い替える予定があればぜひ。
あとおもしろい顔の魚(カサゴとか)を供えると喜ぶ、とのことです。

     

門が見えます。
一礼してくぐります。

入った瞬間に緑の清浄なパワーを感じます。
この感じ、好きー。
緑があふれてる空間って本当に好きなんですよね。
入り口の神職さんがにこやかに出迎えてくれました。
笑顔に癒されます。
ほっとする空間になりました。
どうやらお宮参りをしている参拝客のかたがいらっしゃってるようです。

               

とりあえず木のパワーをいただきます。
境内はそこまで広くはないのですが
散策するには十分な広さと景色。

     

遥拝所です。
初日の出とか、ここから見えるのかな?
ちなみにこの日見えたのは眼前に広がる白い龍雲。(笑)
亀石が祀られてあります。

     

本殿にお参りします。
無事に妹とこの場所にこれたことに感謝します。
本当にいっしょに来ることができてよかったです。

     

お参りしているときに
たまにヴィジョンが目の裏に焼き付く場合があるのですが
今回は金色の、アルファベットの「D」を逆向きにしたものが見えました。
うーん、これはなんなんだろう???
龍のツノのようなものだったのかな。
金色に輝いてました。

境内には摂社末社がいろいろとあります。
ちょうど妹の病気平癒にぴったりの神社もあり
(ピンポイントだったのでこれもホント、ありがたい)
しっかりお参りします。

境内の木々を見てまわるのも楽しみのひとつなんですよね。

     

こちらの木にパワーを感じました。
御幣のかかっている木の隣りにある木にもすごくパワーを感じました。
この木もおいでおいで、と揺れてました。

     

すごく心地よい空間です。
この境内にいるだけで浄化される、そんな感じがします。
時折、ご祈祷の太鼓の音が聞こえてくるぐらいで
あとは小鳥のさえずりが聞こえてくるような静かで落ち着いた空間です。
木々の緑と海の青が同時に見ることができる素敵な場所です。
ちょっと高い場所にあるので
天空にいるようでもありますね。
何時間でもずっとここにいたい、そう思わせてくれる場所でした。
ただスケジュールが詰まってるので
あんまりのんびりゆったりとはできませんが
心と体が浄化されるには十分な時間、散策しました。

     

本当に素敵な場所です。

     

こんな素敵な場所に連れてきてくれてありがとうございました、龍神さま。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

第三章 志賀海神社 旅立ち編

2019-04-06 10:03:15 | おでかけ
さて「龍神さまをたずねて三千里」(何気にこのタイトル、気に入った)のお話です。
自分の見た夢との連動企画(?)で楽しんでる旅行記です。
あくまで目的は龍退治・・・じゃなく、
特にないんですよねー。(笑)
なすがまま、お導きのまま、って感じです。
ま、簡単にいうと「適当」ってことなんですね。

神社は午前中にお参りが鉄則。
なので夜型の妹はちょっと敷居が高い。
でも妹もすごくすごく楽しみにしていたようで
時間通りに迎えにきてくれました。
妹を待っている間、
実家のリビングでまったりくつろいでいたのですが
何気なく壁に目をやると
「龍河門」と書かれた通行手形(よくお土産屋さんで売ってるやつ)が飛び込んできました。
・・・あいかわらず龍アピールです。(笑)
そして次に目に飛び込んできたのが
「竜門峡」でした。
たしかにうちの母は通行手形が好きでいくつか壁に飾ってあるのですが
ピンポイントでそれを見てしまうって・・・。

そんなこんなで龍アピールを受けてからの旅立ちです。
さてドライブの始まりー。
で、窓の外にはあたりまえのように長い龍雲が。
「うわー、すごい!」と妹。
ちなみに前日の夜は雨、しっかり降ってました。
さすがに当日降られるのはなぁ・・・と思っていたので
夜のうちに降っていてくれて助かりました。
風、強かったですが。

志賀島までの道、いろいろと整備されているようで
(あのあたり、ほんっと渋滞がひどかった)
比較的スムーズに行けそうです。

・・・が、話に夢中になり
高速のインター、降りる予定のところを通り過ぎてしまいました。
「あーっ!」と妹は叫びましたが、どうすることもできず。
そのまんま次のインターまで。
ドライブ堪能。(笑)

行く先々で龍にまつわるものを見た妹はかなり驚いていたようです。
うわ・・・本当におるんやん・・・と。
極めつけは志賀島付近。
いつも利用している道とは違う道を使っていた私たちの目の前に現れた一台の軽ワゴン。
後ろにおもいっきり「龍」と書かれたステッカーが貼られてありました。
そして先導してくれました。
途中で別のお店に入っていきましたが
私たちがわかるところまで道案内してくれたようでおもしろかったです。

それにしても海ですよ、海っ!
やっぱりいいですねー。
潮風の香り。

     

海を眺めてるだけでも癒されます。浄化されます。

     

そして龍雲がぐるっと島の周りを取り囲むような感じで現れてました。
青い空、青い海、そして白い雲。
心地よい潮風と磯の香りを受けながら
お参りします。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする