8月16日は木育工房の皆で講演会を聞きに行きました
お話下さったのは東京おもちゃ美術館館長、多田千尋さん。
講演会のタイトルは
『みんなで創る豊かな子育ち』
~「遊び」「木育」「連携」全国での実践研究から見えてくる今大切なこと~
1時間半の講演でしたが、興味深い話が聞けてとても為になりました
内容をお伝えすると、生命に必要な2つの栄養は、身体の栄養と心の栄養だと。
心の栄養を満タンにするには、ワクワクドキドキする事をやる!
だから遊びはとっても大事で、その中でもおもちゃは大切な役割を果たしてる。
特に、木のおもちゃは素晴らしい
森林大国の日本だからこそ、森林大国にふさわしい子育て環境を作りたい!
赤ちゃんから始める生涯木育。
暮らしの中に木を取り入れよう運動!
それがウッドスタート、ウッドエンドです (市町村や企業でもこの取り組みが広がりつつあるそうです。)
ワクワク、ドキドキをプレゼントできる大人(アニマトーレ)になりたいですね!というお話でした
(だいぶ簡単にまとめてますが)
木育工房は家具、おもちゃメーカーとしてまさにそれが出来る訳です。
木を活かす、活樹(かつじゅ)。
作り手として私達に出来る事、木育工房の方向性、そんな事を改めて考えるいい機会になりました
講演後、多田さんにご挨拶に行くと、
「木育工房がある益城町がウッドスタート宣言されるといいですね!」と言われました。
確かにそうですね!
木育工房が地元に貢献でき、皆さんを笑顔にできたら嬉しいです
今回このようなご縁を頂いた事に感謝致します。関係者の皆様ありがとうございました
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