吐き出せっ!~すべて出し切れ~

うつの旦那と娘の観察日記、かも。

8分前に

2005-04-14 23:22:07 | 幼稚園
家を出たら、もう幼稚園バスが来ていました。
バスと運転手さんと先生と園児ちゃんたちと同じバス停の年少さん親子を待たせてしまいました。

娘は先生に
「おかあさんこないなぁ。寝てるのかなー」
・・・ううう
先生も
「ねてるのかなあ?」
って言ってたって。娘証言。 

ね、、、寝てませんってばっ!信じてよううう

知らなかったんだ

2005-04-14 23:11:55 | 娘は?
だって、言われなかったから。(言い訳)

娘の通っている英語教室は週1回1時間。
見学のとき、お部屋に通され
「だいたいここにお母様方は座って見学されてます。」
と言われました。
そのまま受け取り、母親は子供を置いてどこかにいかない、という決まりなのかな、と。
そういう教室なのかなー。と。
ワタシは別にイヤじゃないし、娘も安心するし、英語聞きたいし。
だからすんなり受け入れたのでした。

そしたらばっ!!!

先生のブログを拝見したら、保護者の見学率が高いのは「幼稚園児クラス」だと知りました。
え???
本当は親は送り迎えだけでいいの???

わお!
知らなかった~(・・・ばか?)

だけど1時間どうするよ?
先生のお宅は住宅地で買い物するにも、、、時間が気になるし。
車で行けばいいかな~

と、いろいろ考えましたけど、ワタシ、先生の発音聞きたいなぁ。
勝手ですかねー。ワタシの分は授業料はらってないからね。

ってゆうかぁ~
保護者見学自由の英語教室ってフツーないか。なっ。えへっ

産後のそれはそれは厳しい掟

2005-04-14 21:33:32 | ごみ雑記
 母の主張です。絶対逆らえません。

それは、産後1ヶ月の過ごし方。
厳しい掟です。


・お風呂に入ってはいけない。もちろんシャワーもだめ。
・目を使ってはいけない。テレビ、読書などなど。もちろん!パソコンもだめ!
・できるだけ「水」は触らない。
・自分のこと(食べること)と赤ちゃんのこと(授乳やオムツ換えなど)以外の仕事をしない。
・1ヶ月健診まで外出しない。



母の主張ではこれを守らないと「頭痛持ち」になるとのこと。
なので、母はそれはそれは献身的にワタシたち姉妹の産後1ヶ月をフォローしてくれました。
(そういう世話をしてくれる人がいない新ママもいるのはわかってます。気分を悪くされた方がいらっしゃいましたらごめんなさい。謝ります。)

姉は2度、ワタシは1度、そんな生活をしました。
不思議なものでそういう時って頭かゆくならないのね?どしてかしら。

こんな産後を過ごした方って他にもいるのかしら?
いるわけないかぁ。産科に入院中も、産後1日2日でシャワー浴びてる人ばっかりだったし。(ホントはうらやましかったぁ。)

科学的に立証されてることでもないらしいし。

別に「こうしろ!」って言うつもりはないけど、
産後1ヶ月たたないうちに外出はよそうよ。
思った以上に疲れてるよ、赤ちゃんもかわいそうだよって思うのです。 

涙はおんなの武器だね

2005-04-14 00:02:02 | うつの旦那
 旦那、頑張って夕飯の支度をしたので疲れたらしい。
リビングで寝てます。

ここ3日ほどとても調子がいいので、昔のことを思い出して書いてみることにしました。
あまり楽しい話ではないです。その上長いです。イヤな方は読まないで下さいね。

03年10月中旬
・旦那、会社に行けなくなる。休暇の電話もしていない。
・しきりに田舎に帰りたいというので、下旬に無理して帰省する。
・実家近くで病院へいこうかと思ったりしたが、、、あきらめる。。。

03年11月
・自宅に戻り、病院へいくかどうか迷う、悩む。
・ワタシがネットで精神科や神経科、心療内科などを調べてはみるものの、どこに行ったらいいかよくわからず。。。
・駅におおきな看板を出しているメンタルクリニックはどうか?ともちかけるが、いい返事はなし。
・毎日毎日具合が悪く、苦虫を噛み潰したような顔をしているのでとにかくどこかの病院に行って欲しい。
・自宅近くの総合病院の精神科に電話してみる
 「診察を受けたいのですが、どうしたらいいですか?」
 「今のところ予約が一杯で、予約を入れていただいても3ヵ月後になります。」と言われる。

ここでもうどうしていいのかわからなくなり、涙が出ました。
3ヵ月後って???そんなに待てるわけないよ~どうすんだよ~~~~
何もいえなくなったワタシに電話口の女性が個人病院を紹介してくれました。

それが今も通院している神経科です。

旦那もワタシの涙でやっと病院へ行く気になってくれました。

これでやっと会社とコンタクトとる気になったです、、、。
診断書出して休職にしてもらい、なぜかなんとかっていう重役さんが近くまで来てくれて。
話を聞いてたら、ま、とりあえず、会社はうちの旦那がそんなに具合が悪いなんてまったく気がつかなかった。明るかったし。いつも無理するな、家庭を大事にしろ、って言っていたんですよ、奥さん。

という、会社には責任ないよーというお話。

ああそうですかー
わかりましたーーー
旦那はうつが治ってもこの会社には戻りたくないと言っていたのでどうでもいいや~と思いました。

04年3月
・半年の休職期間が終わり、退職。
 この時「労災」の話をチラッとしたら総務の担当者(それまで親切げだった。旦那は悪口しか言わないけど)に「今更なんてことをっ?!・・・(なんちゃらかんちゃらむかつく話)」
 化けの皮がはがれましたねぇ。そういう人だったのですねー

04年10月
・ワタシがブログを始める。どんどん気が楽になる。よかった。

そして、現在。

あー、もうあれ(退職)から1年なんですね。
春の兆しが見え始めたこの頃。
これからどうなっていくのでしょうか。
人生に安定なし、ってとこでしょうか。

人生山あり谷あり、だね。



最後まで読んでくださってありがとうございました。