旦那は嫌いなものについてそれはそれは熱く語る。語りまくる。
嫌いなもの、理解できないものについて、
いかに嫌いか、くだらないか語る。
演説のように。
聞いてるわたしはがっくりするよ。
たとえば「スキー」
わたしは独身時代友達とスキーに行っていた。
運動神経はぶちぎれてるので、上達はしなかったけど楽しかった。
旦那はスキーが嫌い。雪が嫌い。
それについて熱く語る。
いかにスキーが意味のない行いか。雪が積もっている寒いところにいく意味がわからんとか。
それについて反論はしてなかったんだ。
「うつ」だし。
ただ黙って聞いてた。
でもさー、
娘にもおんなじことするからさ、
次はちゃんと反論というか、止めようと思う。
この前の雪の日に、娘がはしゃいで雪遊びしたい!おとうさん行こう!と出かけたんだ。
そしたらさ、雪がいかに嫌いかずっとしゃべってたらしいんだよね。
娘、気分悪かっただろうなぁ。楽しくなかっただろうなぁ。
そんで、先日、
娘「今日の給食すごくおいしかったんだよ~」
わたし「よかったね。メニューはなんだったの?」
娘「ソフト麺!野菜が一杯で肉が少しですごくおいしかったんだよ~」
わたし「そっかー。…でもさ、ソフト麺の話はおとうさんにはしないほうがいいよ。
お父さんはソフト麺嫌いだから。」
一応、娘のために言ったんだけど、なんか根本的に間違っているような気がするよ。
…だめだ。だめ母だ。
今度そういうことがあったら黙ってないで何か言おう。
なんて言うか考えておかなくちゃな。
イメトレだな。がんばらなくちゃ。
でも、言って旦那が蓑虫になったらどうしようか。
あーあ。やっかいだな。
言葉は選ばなくちゃだなー
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せんきゅー!
まだまだ甘いが、絶賛節約中のわたし。
だけど、なんか抜けてる…。
トイレの電気を消し忘れてるのを、
娘に注意されて反省の日々。
そんでもって今日はもうとんでもないことをしてしまったよ。
うちのお風呂はお湯を溜めるだけで、追い炊き機能はついていない。
先月、給湯器を取り替えて新機能がついたんだよ。
お湯がたまったら自動で給湯を止めてくれるようになったんだよー
すごくうれしい。
さてお風呂に入ろう、とお湯を溜め始めたんだ。
だけど、時間が経ってもお湯が溜まったってお知らせの音が全然しないんだよ。
おかしいな、と思って見に行くと、
お水がどぼどぼあふれてる~
お湯を出したつもりだったのに、
水のほうを出してたよ…。
水じゃ、給湯栓止まらないんだよー
あああ。
なんてこった。
仕方がないので、お水はそのままにして(明日洗濯に使う)
今日はシャワーだけで済ませた。
寒かった。
娘が労わってくれた。
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舌打ちをっ!
あーあ。
自分のちょっとした失敗に思わず
「ちっ」
ってでちゃってさー
娘がビビってたよ…。
完璧な舌打ちだったみたい。
旦那の舌打ちにビビってあんなに嫌な思いをしていたわたしが、
ついにとうとう完璧マスター。
あー。
落ち込むわ。
無意識に舌打ちしてるみたいんだんだよね。
困った。
気をつけなくちゃ。
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