5月は5冊読みました。
ペース的には普通ですかね(^◇^;)
5月は変な読書になってしまいました。
最終巻が手に入らず2シリーズほど
苦しい思いをしたので感動が半減しました(╥_╥)
それでも「千手學園少年探偵團」は
楽しかったです。
バチカンシリーズもメインの二人が
奇跡調査をするところは楽しかったです。
やはり一番のお気に入りは「高槻先生」の
シリーズです。色々と為になります。
追いかけますよぉ~
5月の読書メーター
読んだ本の数:5
読んだページ数:1760
ナイス数:48准教授・高槻彰良の推察9 境界に立つもの (角川文庫)の感想
シリーズ第9弾
「トンネルの中には」「黒髪の女」「桜の鬼」「extra」
4編を収録。
高槻先生の中に棲む「もう一人」の考えが意味不明。
連れて行こうとしたかと思えば、尚哉の危険を察知して
危険を知らせたり・・・
更に異捜がガッツリ絡んで来てるじゃないですかぁ
大嫌いなアイツまで登場してるし・・・
ついには、先生出てましたよね?
なにより、難波君が思ったまんまのいい奴でよかったぁ
漫画家の友達もいいなぁ~
今後を考えて、『憧れの作家は~』の続きを
まとめて読んでおいた方がいいよね。
読了日:05月30日 著者:澤村 御影千手學園少年探偵團 また会う日まで (光文社文庫)の感想
シリーズ第5弾。最終巻。
第一話 千手學園蔡奇譚
第二話 學園崩壊
最終話 また会う日まで
架空の小説とは言え、學園の秘密については
時代背景を考えると、ありそうな話。
昊の家に乗り込んだ時の永人はカッコ良かったぁ。
永人の心にわだかまっていた事も、蒼太郎の言葉で
一蹴された。
頭がいいひとって、視野が広いのだなぁ~
他人の行動すらも先読みして先手を取れるなんて!
慧と昊、そして乃絵も前を向いて歩きだす。
東堂と黒ノ井の未来は不安しかないけど、それでも
走っている時がきっと、楽しいんだなぁ~
読了日:05月23日 著者:金子ユミ大正幽霊アパート鳳銘館の新米管理人7 (角川文庫)の感想
オカルト成長物語 シリーズ第7弾 完結編。
( ̄へ ̄|||) ウーム
まぁ~納まるところに納まったからいいとして
レシピに関しては、話の流で、わかりました。
なんとなく仕上がりも想像できました。
依に関しては、マジで自業自得でしょう。
このシリーズは、主人公が嫌いだったので
本当にモヤモヤしました。
いくら壮絶な経験をずーっと我慢してたとしても
人の優しさには、気付くでしょ。
特に玲央には! どんだけ助けられたんだよ!って
突っ込みたくなりました。
玲央がいるから、今後の人生は楽しめると思います。
読了日:05月16日 著者:竹村優希バチカン奇跡調査官 ジェヴォーダンの鐘 (角川ホラー文庫)の感想
シリーズ第14弾!
やっと主役コンビの調査ですよぉ~
フランスの聖マリー教会から寄せられた奇跡申請。
山の頂上近くに建つ貴族の城。領主の奇行。
取材に訪れたはずの記者の行方不明と、村民の行方不明。
盲目の少女が出会った妖精と妖精の国のユニコーン?
舌(ぜつ)のない鐘が鳴り、青い鳥が歌った奇跡の真相は?
今回はちょっとやり過ぎた感が・・・
ただ、別の意味で、奇跡が起こったんだろうなぁと
思わずにはいられない。
相変わらず蘊蓄は楽しかったです。
読了日:05月13日 著者:藤木 稟バチカン奇跡調査官 二十七頭の象 (角川ホラー文庫)の感想
バチカン奇跡調査官シリーズ第13弾
今回は、フィオナがメイン・・・だよね
主役コンビの登場はかなり少なくて残念。
それにしても、今回は難読だったぁ~
マリア様の動画と魔法陣の中の死体・・・
魔法陣の横に途中から追加された文字?
どこかに種があるとはわかってはいるものの
何でだぁ~??って現象が続く。
ファティマの予言に振り回されました。
ローレン失踪の謎もあいまって、ハラハラ度は
ちょっと下がりましたが、蘊蓄が面白かったので
OKでしょう。
読了日:05月01日 著者:藤木 稟
読書メーター
最新の画像[もっと見る]
-
2024年 読書のまとめ 7ヶ月前
-
12月 読んだ本まとめ 7ヶ月前
-
遅ればせながら・・・ 2年前
-
あけまして・・・ 4年前
-
あけましておめでとうございます。 5年前
-
ご挨拶&2019年12月に読んだ本まとめ 6年前
-
中秋の名月 10年前
-
人間取扱説明書 13年前
-
人間取扱説明書 13年前
-
金環日食な1日 13年前
>こんばんは♪ (^ 0 ^)/ ... への返信
いつもありがとぉ~
わぁいヽ(∇⌒ヽ)(ノ⌒∇)ノわぁい♪