11月は4冊読みました。
10月中に読んでいたシリーズの最終巻と
新しいシリーズ。
死神シリーズは、まさかのSFチックな結末に
その意外性を期待しながらもビックリ(^◇^;)
毎回、新しいシステムが出てきてワクワクでした。
新しいシリーズは、文句なしのお話で
まさかの国土交通省のあまり知られていない部署。
しかも第二弾の解説が、国土交通省国土政策局長 野村正史氏
本物来たー!!
国土交通省内の書店の売上ランキング1位だったそうですよ。
それだけ国土交通省の仕事と関わった内容ですが
お相手が地縛霊っていうのが好みでした。
しかも、笑いあり涙ありでテンポもいい。
シリーズをまとめ買いしてよかったです。
もう少しこのシリーズが続きますよ♪
11月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1152
ナイス数:56お迎えに上がりました。 3 国土交通省国土政策局幽冥推進課 (集英社文庫)の感想
シリーズ第3弾。 一章 いまも居間にいますからね。 二章 死神と、火車先輩の遺言。 三章 火車先輩のためのお葬式。 幕間。 火車先輩の事が気になって、前の巻を読んだ後に ちょっとズルをしました(;^_^A ここでは死神が、似たような心境の人を呼び集めて 自殺者を増やすという設定ですが、個人的な経験では 集まった霊は悪意の塊となって自殺の名所が作られます。 恐ろしい場所ですよ。
読了日:11月28日 著者:竹林 七草お迎えに上がりました。 2 国土交通省国土政策局幽冥推進課 (集英社文庫)の感想
シリーズ第2弾。 一章 おんぶに抱っこは、ほどほどに。 二章 正しい休暇の過ごし方。 三章 道路のお稲荷さん。 幕間 お稲荷様と辻神課長との、不吉な会話・・・ 解説が!!国土交通省国土政策局長 野村正史! 本物来たぁ~!! 国土交通省内の書店で、ランキング1位だったそうですよ。 笑いあり、涙あり、想いと勢いだけでは解決できない、 母と子の心が絡んだ問題。 良かれと思って取った行動が予想外の結末に。 凹む夕霞だが、脇を支える妖怪たちが頼もしい。 そして猫型の火車先輩の様子が心配です。
読了日:11月20日 著者:竹林 七草お迎えに上がりました。 国土交通省国土政策局幽冥推進課 (集英社文庫)の感想
シリーズ第1弾。 まれに憲法の適用外になっているにもかかわらずこの国の 国土を占拠し、不法に居座り続けている方々がいる。 かつては国民であった者たち-死者と呼ばれる方たちだ。 特に施設、交通網への不法占拠率が高く、悪影響を 引き起こしやすいのが地縛霊の方たちだ。 地縛霊の方々に、ご理解ご納得いただいた上で 幽冥界までご案内するのが、 幽冥推進課の仕事だ。 読んでから、そういうことかぁ~っていうのが わらわら出てくるんだけど、楽しめました。 全7巻。シリーズ大人買いしたので、読むぞぉ~♪
読了日:11月13日 著者:竹林 七草死神と弟子とかなり残念な小説家。 (新潮文庫 え 25-4 nex)の感想
シリーズ第4弾。 あの死神が、弟子の育成をする? しかも見習いになったのは、ダサ童顔ヤンキー。 仕事のためと、与えられた制服は・・・( ゚ ▽ ゚ ;)エッ!! 与えられた名前は、ナナ・・・(,,-_-) 色んな意味で異色尽くしで、面白すぎました。 エグイ設定もありましたが、死神のシステムが たまりません。 天堂先生と死神:余見透は、何気に仲良しか? ラヴェル:亡き王女のためのパヴァーヌと、 バレエ「くるみ割り人形」金平糖の精の踊りが 嬉しかったです。
読了日:11月08日 著者:榎田 ユウリ
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>こんばんは♪ (*^_^*)/ ... への返信
こんばんわぁ~
いつもありがとぉ~о(ж>▽<)y ☆