10月は4冊読みました。
全てシリーズ物ですね。
最初の3冊は、上遠野 浩平氏の戦地調停士シリーズですが
1巻を読んでから、かなり間が空いてしまった為に
感動が薄れてしまいました(^◇^;)
まぁ~10月に限っては、18年待った大好きなシリーズの
続編が出るという事で、読むタイミングを考えながら
読んでいたので、それが1位です。
十二国記 白銀の墟 玄の月 第一巻
あぁ~どんなに待ったことかぁ~!
表紙の泰麒の成長した姿に涙です。
そして、戴の荒れている様にも涙です。
泰麒は戴の国に戻ったけれど。驍宗様はいずこに?
それでも頼れる仲間が出来たことが嬉しい。
もう何を読んでも涙です!
10月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1301
ナイス数:38
白銀の墟 玄の月 第一巻 十二国記 (新潮文庫)の感想
第1巻。18年ぶりの書下ろし新作、ついに!
みんな待ってたよねぇ~。
やっと読めるよねぇ~(〃▽〃)ポッ
驍宗が行方不明になったあの日に何があったのか。
驍宗を襲い、載麒にまで刀を振るった阿選(あせん)は
玉座を乗っ取り、驍宗に関係する者たちを徹底して
潰しにかかった。なのに政は一切しないで民を放置?
数々の謎の解明のため、載麒と李斎は仲間を増やしながら
旅を続けます。あぁ~色々と泣けますぅ~。゚(゚´Д`゚)゚。
読了日:10月29日 著者:小野 不由美
残酷号事件 the cruel tale of ZANKOKU-GO (講談社ノベルス)の感想
戦地調停士シリーズ 第5弾。
前作の禁涙境事件の最後の方に突然出て来て、やりたい放題やって
サクっといなくなった謎の人:残酷号に絡んだお話です。
残酷号の誕生から、過去と現在、色々な国を巻き込んで
別の依頼で居合わせたロザンとネーティスが巻き込まれ、
行動を共にするようになり、話が進むにつれて
サトルと残酷号に関する謎が解き明かされていきます。
正義と悪がはっきり分かれていて、バトルシーンが
多かった印象ですが、一途に約束を守り続けるサトルが
切なかったです。
読了日:10月17日 著者:上遠野 浩平
禁涙境事件 ”some tragedies of no-tear land”の感想
戦地調停士シリーズ 第4弾。
荒野の果てにある非武装地帯のスラム街:禁涙境
あらゆる魔導が“十字線”の元、無力化される。
そこで現在までに起こった未解決事件を、
戦地調停士EDが解決するという短編集的なお話し。
最後はちゃんと収束させてくれます。
EDと風の騎士の少年時代のエピソードも
挟みこんでありますし、何とEDが仮面を外すんですよ!
そして、いきなり登場する残酷号。
次の号のタイトルですね。繋がりありますよね・・・
読了日:10月09日 著者:上遠野 浩平
海賊島事件 (講談社ノベルス)の感想
戦地調停士シリーズ 第3弾。
タイトルからしてムガンドゥが主役かと思ったら
いきなり、それから50年って・・・
背景は魔法が存在する世界の密室殺人事件。
殺竜事件の三人:ED、ヒース、リスカッセが揃った!
落日宮でEDが殺人の捜査をして、海賊島では、
容疑者引き渡しを迫る帝国軍勢に対して、風の騎士ヒースを
伴ってリスカッセが調停。
結末は、まぁ~推理できないので、そうだったのかぁ~と
まんまと転がされたわけだけど、基本、転がされたいので
よしとしましょう。
読了日:10月02日 著者:上遠野 浩平
読書メーター
全てシリーズ物ですね。
最初の3冊は、上遠野 浩平氏の戦地調停士シリーズですが
1巻を読んでから、かなり間が空いてしまった為に
感動が薄れてしまいました(^◇^;)
まぁ~10月に限っては、18年待った大好きなシリーズの
続編が出るという事で、読むタイミングを考えながら
読んでいたので、それが1位です。
十二国記 白銀の墟 玄の月 第一巻
あぁ~どんなに待ったことかぁ~!
表紙の泰麒の成長した姿に涙です。
そして、戴の荒れている様にも涙です。
泰麒は戴の国に戻ったけれど。驍宗様はいずこに?
それでも頼れる仲間が出来たことが嬉しい。
もう何を読んでも涙です!
10月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1301
ナイス数:38

第1巻。18年ぶりの書下ろし新作、ついに!
みんな待ってたよねぇ~。
やっと読めるよねぇ~(〃▽〃)ポッ
驍宗が行方不明になったあの日に何があったのか。
驍宗を襲い、載麒にまで刀を振るった阿選(あせん)は
玉座を乗っ取り、驍宗に関係する者たちを徹底して
潰しにかかった。なのに政は一切しないで民を放置?
数々の謎の解明のため、載麒と李斎は仲間を増やしながら
旅を続けます。あぁ~色々と泣けますぅ~。゚(゚´Д`゚)゚。
読了日:10月29日 著者:小野 不由美

戦地調停士シリーズ 第5弾。
前作の禁涙境事件の最後の方に突然出て来て、やりたい放題やって
サクっといなくなった謎の人:残酷号に絡んだお話です。
残酷号の誕生から、過去と現在、色々な国を巻き込んで
別の依頼で居合わせたロザンとネーティスが巻き込まれ、
行動を共にするようになり、話が進むにつれて
サトルと残酷号に関する謎が解き明かされていきます。
正義と悪がはっきり分かれていて、バトルシーンが
多かった印象ですが、一途に約束を守り続けるサトルが
切なかったです。
読了日:10月17日 著者:上遠野 浩平

戦地調停士シリーズ 第4弾。
荒野の果てにある非武装地帯のスラム街:禁涙境
あらゆる魔導が“十字線”の元、無力化される。
そこで現在までに起こった未解決事件を、
戦地調停士EDが解決するという短編集的なお話し。
最後はちゃんと収束させてくれます。
EDと風の騎士の少年時代のエピソードも
挟みこんでありますし、何とEDが仮面を外すんですよ!
そして、いきなり登場する残酷号。
次の号のタイトルですね。繋がりありますよね・・・
読了日:10月09日 著者:上遠野 浩平

戦地調停士シリーズ 第3弾。
タイトルからしてムガンドゥが主役かと思ったら
いきなり、それから50年って・・・
背景は魔法が存在する世界の密室殺人事件。
殺竜事件の三人:ED、ヒース、リスカッセが揃った!
落日宮でEDが殺人の捜査をして、海賊島では、
容疑者引き渡しを迫る帝国軍勢に対して、風の騎士ヒースを
伴ってリスカッセが調停。
結末は、まぁ~推理できないので、そうだったのかぁ~と
まんまと転がされたわけだけど、基本、転がされたいので
よしとしましょう。
読了日:10月02日 著者:上遠野 浩平
読書メーター