4月は4冊しか読んでませんね・・・
GWの影響もあるのかしら?
シリーズ物ばかりですが
微妙だったのが、怪異相談処 がらくた堂奇譚
これは、話自体は面白かったのですが
何だろう・・・好みではなかったです(^◇^;)
キャラかなぁ・・・進め方かなぁ?
まぁ・・・こればっかりは好みですからね。
4月の読書メーター
読んだ本の数:4
読んだページ数:1264
ナイス数:30バチカン奇跡調査官 ゾンビ殺人事件 (角川ホラー文庫)の感想
バチカン奇跡調査官シリーズ第13弾 番外編? 短編集 第三弾です。 「チャイナタウン・ラプソディ」「マギー・ウオーカーは眠らない」 「絵画の描き方」「ゾンビ殺人事件(独房の探偵)」4編を収録。 マギーの話が楽しかったぁ~ 科学脳のマギーが、よりにもよって、6歳男児を保護して 逃走劇を演じるだなんて、想像できなかったぁ っていうか、不器用すぎるが科学以外で頭を使って 悪戦苦闘する様が楽し過ぎましたぁ! オチもさすがでした!!この話が一番好きかもぉ~♪
読了日:04月18日 著者:藤木 稟怪異相談処 がらくた堂奇譚 (実業之日本社文庫)の感想
初めましての作家さん 杠葉古物堂で怪異相談を受けてくれるという噂を聞きつけ おっかなびっくり訪ねて来る依頼者に寄り添う二人。 神に魅入られ消えた双子の弟(片割れ)を探し続ける 古物堂店主の杠葉伊織と、人と神の間に生まれ? 怪異の気配を臭いで感知できる従業員の遊馬。 できる事とできない事をしっかりと分けて対応する 怪異奇譚です。 山彦の家・少女の箱庭・深海の目 3篇を収録。 骨董品に関わる話だと思っていたのですが、違いました。 それでも不思議な3つのお話でした。
読了日:04月12日 著者:沖田 円地獄堂霊界通信8 (講談社文庫)の感想
シリーズ第8弾 セカンドシーズンついに完結!! 第一話 幸福という名の怪物 第二話 浮き 第三話 そこにいる ずっといる 今回のお話は、いきなりファンタジー世界に突入したかと思うと 現実味溢れる怪談から、サラリーマンの悲劇、そして本物の ホラーと盛りだくさん。 セカンドシーズン完結に相応しいお話ばかりでした。 残念ながら続きは読めない。 だから、香月さんの作品をまとめ買いしましたよぉ~ ぼちぼち読んでいきます。
読了日:04月05日 著者:香月 日輪地獄堂霊界通信(7) (講談社文庫)の感想
シリーズ第7弾。 第一話 業魔の石。 第二話 鉄鼠。 今回は、よりリアルな問題に目線を向けた内容でした。 内容的には、結構重いですが、真正面からぶつかる 三人悪が、いい味出してます。 「なぜ自分はこうも不幸なのだ」と、歎くが、己が不幸に なるだけの罪を犯しているからよ。 川のあちこちで護岸工事をしたせいで川岸から緑が消え そこに棲む生き物も消えた。 それは、川から自浄作用を奪う事であり、川の水が汚れる。 川を汚した張本人が、平然と看板を立てる。 「川を綺麗にしましょう。自然を大切にしましょう」
読了日:04月02日 著者:香月 日輪
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- こんばんは (白夜...。)
- 2024-05-19 19:16:54
- ♪ (*^_^*)/
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- こんばんわぁ~ (mokko)
- 2024-05-26 22:08:32
- о(ж>▽<)y ☆
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