だいぶ前のことだけど、朝のラッシュ時に、新聞を広げて読んでるオッサンが隣にいた。
混んでいるにもかかわらず、両開きにして新聞を読んでいるから横にいる私の顔や髪にバシバシ当たるのよ!
ムッとしたけど、こっちも体のバランスを取るので精一杯で反撃出来ず。
そしたら、オッサンの前にいた若い男の人も、頭の上に新聞を広げられていたようで、とうとう切れちゃった。
いきなりオヤジから新聞をぶん取って、細長くグシャっと潰して、オヤジの頭をバシィィィィィッとぶっ叩いた!
するとオヤジ「何するんだ!」と怒鳴り返す。
若者は更にバシィィィィィッ バシィィィィィッ と2回続けて新聞でぶっ叩いて「人の頭の上で新聞紙広げて、何だはないだろう!! お前がやってるのは、こういうことだ!」
そう言って更にバシィィィィッ バシィィィッ と、2回ぶっ叩いた。
素晴らしい!
回りも、冷た~い視線をオヤジに浴びせ掛けたもんだから、さすがのオヤジも「スミマセンでした」と誤っていた。
群れなければ何も出来ない近頃の若者と思っていたが、彼は一人で迷惑オヤジを撃退してくれたのだ。
素晴らしい!
本当に、拍手しそうになったわ。
混んでいるにもかかわらず、両開きにして新聞を読んでいるから横にいる私の顔や髪にバシバシ当たるのよ!
ムッとしたけど、こっちも体のバランスを取るので精一杯で反撃出来ず。
そしたら、オッサンの前にいた若い男の人も、頭の上に新聞を広げられていたようで、とうとう切れちゃった。
いきなりオヤジから新聞をぶん取って、細長くグシャっと潰して、オヤジの頭をバシィィィィィッとぶっ叩いた!
するとオヤジ「何するんだ!」と怒鳴り返す。
若者は更にバシィィィィィッ バシィィィィィッ と2回続けて新聞でぶっ叩いて「人の頭の上で新聞紙広げて、何だはないだろう!! お前がやってるのは、こういうことだ!」
そう言って更にバシィィィィッ バシィィィッ と、2回ぶっ叩いた。
素晴らしい!
回りも、冷た~い視線をオヤジに浴びせ掛けたもんだから、さすがのオヤジも「スミマセンでした」と誤っていた。
群れなければ何も出来ない近頃の若者と思っていたが、彼は一人で迷惑オヤジを撃退してくれたのだ。
素晴らしい!
本当に、拍手しそうになったわ。