帰ってきたエイトマン8888

個人の日記です。

まずは親を超えなさい!~最新の脳科学と認知心理学を基にした自己実現プログラム

2011年02月24日 | 書籍

【初版2009年7月17日】
・ゴールを設定するのが効果的
・人は過去の中で生きている
・自分のマインド形成は、自分自身で行うことが大切
・ブリーフ(情報)を変えなければ元に戻る
・セルフトークがセルフイメージをつくる
・セルフトークをコントロールしなければならない
・人間はたいていネガティブなことしか記憶に残らない
・私達に見えているものは、失敗の総合であり、目の前の現実世界は失敗の結果
・よって、その失敗の結果から抜け出すことが、だからこそ大変なのです
・効果的なセルフトークでセルフイメージを変え、その結果コンフォートゾーンが変わる
・他人の言動を選別する
・誰の話しを聞くかが重要
・あなたに何かを言う相手は、現在までのあなたの過去に基づいて話をしているのであり、決してあなたの未来のことを知って話しているわけではない
・他人の話は聞かない
・セルフトークの4ステップ
①無理だ、できるわけがない
②すべきだ、であったらいいな
③もうこんなことはやめよう、こんな状態から抜け出そう
④次はこうする、明日はこうありたい
・・・④に到達すれば、あなたのゴールの世界に向けてRASがオープンになり、スコトーマも外れます
・アウェイをコンフォートゾーンにする
・現状を壊す
・リアルであるほうが選ばれる
・ゴールは達成していると思いなさい
・もう来年には達成できる、と思ったら、すでに現状の肯定に入っている
・新しい臨場感を上げるために、アフォメーションもどんどんかえていかなくてはいけない
・ドリームキラーに警戒せよ
・ゴール設定の注意点【数値などを現状に合わせないこと】【現状の内側に設定した場合はためらわずゴールを見直す】
・I(イメージ)×V(臨場感:ビビッドネス)=R(リアリティ)
・自己充足的予言
・スリータイムフレーム
・最初にゴールがある
・まずはゴールありき
・RASをゴールのために働かせる
・ゴール達成の方法は見えてくる
・来年度の売り上げを10億円にすると、10億円を稼ぐ方法が見えてくる
・したいことをやりなさい
・したいことだけすべきです
・あなたは演じているだけ
・ねばならない、は危険
・ゴールを設定しているにも関わらず「ねばならない」があるときは、ゴールの設定が間違っていることに起因している
・自分は優れている(イエス、アイム、グッド)
・評価は自分しかできない
・セルフエスティームとエフィカシーを高める
・セルフトークの積み重ね
・ドリームキラーの言葉に耳を傾けてはいけない
・効果的なメンタルトレーニング
①上手くいったことを5~10個リストアップする
②その時のポジティブ感を引き出す
③そのままの感情でゴールをビジュアライズし自分に問う
④この感覚は私にとってどういう意味を持つのか。たいへん大きな意味を持つ、と

・未来の記憶をつくる
・新しい記憶を合成する
・新しい自分らしさをつくる

・アフォメーションの作り方
①個人的なものであること
②肯定的に書く
③現在進行形で書く
④達成している、という内容にする
⑤決して比較しない
⑥動を表す言葉を使う
⑦感情を表す言葉を使う
⑧記述の精度を高める
⑨バランスをとる
・・・家庭、余暇、社会、精神性、教育、ビジネス、健康、婚姻関係、キャリア、財産について調和させ、すべてのアフォメーションが互いに矛盾しないようにする
⑩リアルなものにする
⑪秘密にする

そして、新しいゴールを設定する
【読了2月24日】

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