昨日祖母の三回忌で家に行った際
祖母がかわいがっていたゴールデンレトリバーの
「ナナ」が
オムツを付けていてお腹で波打つように呼吸をしてぐったりしていた。
そして先ほど連絡があり
今朝ほど15年の人生にピリオドをうち
天国へ旅立ったということだった。
いとこの「元気」はまだ10才。
「元気」がまだ生まれる前から
「ナナ」は居た。
家族三人でずっと涙が止まらなかったそうだが
もしかしたら「ナナ」は喜んで天国にいったのかもしれない。
家族に大切にしてもらって幸せだったし
そしてなによりも
一番大好きだったおばあちゃんに逢えるのだから。
今日は 祖母の命日。
「ナナ」は祖母にずっと逢いたかったのだ。
だからきっと今日まで頑張ったのだろう。
この前は、大変失礼いたしました。
私も昔!猫や鳩や・・生き物を飼っていました。
突然いなくなったり、猫にやられたり・・・随分と悲しい思いをしていたので、今は飼っていません。
何処かで必ず別れの時が来る事は判っていても、本当は飼って見たいのですが・・・
でも、最後まで行き続けたのだから、往生したと・・・
とても別れって悲しいですよね!
特に目の前で見てしまうととても悲しすぎます。
お星様に安らかに天国に召されますように!
昨日の連絡メールは私の母からだったのですが
実家でも母が、インコの「ピーチャン」をとても
とてもかわいがっていて・・・それでも突然亡くなったときは号泣したそうです。
生き物って可愛いけれど、yz-mさんの言うとおり、人間よりもずっと寿命が短いから、どうしても悲しい死に直面してしまう・・・だからうちでも犬が欲しいけれど、我慢しています。動物も人間も別れはつらいですね。
ナナちゃん(?)は15年でしたか。
我が家でもついこの前にハムスターが旅立ち、涙したばかりです。
ハムスターは2年という儚い命ですが、犬ともなるともっともっと愛着がありますよね。
我が家の愛犬も12才です。ハムスターの死を見て、愛犬がもし・・・と考えてしまいました。
でもいつかその日は来るんですよね。悲しいけれど…
今度は絶対人間として私達の近くに生まれて来るんだよ、と祈るばかりです。
ペットって、ただかわいがるだけじゃなくて家族の一員ですものね。家族が一人減ったようなもの・・
しばらくは本当に辛くて悲しくて寂しいけれど、
一緒に過ごした時間は人との思いでと同じくらい沢山あるし、いつまでも忘れられませんよね。
うちはインコでした。しかも喋るインコだったので、母は今でも、思い出すと涙が止まらないといっています。いつか人の姿になってまた側に来てくれたらいいですよね・・・・・