きまぐれHeart Station

心の駅へようこそ…ちょっとだけ途中下車してみませんか?
なんちゃってシンガーソングライター♪萌香で~す

久々に「キレ」た・・・!!!(また長文かよ^^;)気にせず飛ばしてくれ(^◇^;)

2006-04-15 19:31:46 | Weblog
今日は病院の帰りに用事を済ませ、
駅に置いてあった情報誌を片手に
電車に乗って帰ろうと思ったら、

何を勘違いしたのか・・家とは逆方向の電車に乗ってしまった。

途中で気が付き、情報誌を読んでいると、
札幌 大阪でも通い続けていた
遠赤外線ドーム「スマーティ」があるかも・・!
と思われるリラグぜーションサロンを2件みつけた
(私はこれでかなり体質改善できたので、どうしても見つけたかった

店の地図を見てみると、どうやら2件とも
地下鉄沿線沿いの とある駅出口側。

一旦いつもの駅で降りたが、改札を出なければ、
また電車に乗って、そのお店にもし「スマーティ」があったら
これから行ってみてもいいかな~などと思い
携帯からお店に電話してみることにした。

(このような広告は意外に大事なことが書いていないもので、詳しく聞いてから行かないと、失敗することがあるのだ)

一件目は接客中のようで、誰も電話にでないのでひとまず諦めた。
でもちょっと気になって仕方がないので
まぁ。。あとで電話しよう
・・・そう思いながら
問題の2件目に電話をしてみた

ルルルルルル・・・・・
「お電話ありがとうございます。○○サロンです」

電話口には意外なことに男性が出てきた。

私は記事で不明な点などを一つずつ聞いていき、
わからないことなどを質問したりしていたのだが・・・

男性の様子がどうもおかしい。・・・

MOKA「○○を見て電話をさせて頂いているのですが」
店員 「ありがとうございます」
MOKA「この中で不明な点がありましたので
2~3ご質問をさせて頂きたいのですが、よろしいでしょうか?」

店員「はぁ・・・・」
MOKA「まず ここに書いてある遠赤外線とは全身ですか?」
店員「いつの記事ですか?」
MOKA「今 駅でいただいたものです」
店員「そうですか。どのコースでしょう」
MOKA「○○コースと○○コースにに「遠赤外線」としか書いていないので、
どんなものなのかなぁ~と思いまして」
店員「・・・・これは、フットだけですが、全身にもついています」
MOKA「全身の遠赤外線もあるのでしょうか?」

店員「ですからぁ~・・・!今申し上げましたとおり、
全身のコースにも遠赤外線のフットもついているんですよ」
MOKA「そうですか。失礼致しました。
それでは、全身遠赤外線のスマーティというものではないのですね」
店員「は?スマーティではありませんよ」
MOKA「そうですか。以前スマーティを利用していたので
、それなら良いと思ったのですが・・違うのですね。
ではそちらはどんなマッサージなんでしょうか?」

店員「・・・・・・・整体ですけど」
MOKA「整体なんですね。わかりました。
では もう2~3ご質問させていただきたいのですが、
「高濃度酸素」と書いてあるのですが、
どのようなものでしょうか」

店員「あの!!!やめていただけませんかぁ~!?」

MOKA・・・・・(な・・なに急に・・・)え?」
店員あなた同業者でしょ?人の店の調査みたいな事やめて頂けませんか?」
MOKA「は・・・?^^;」
店員「あんたね、失礼じゃないですか?スマーティをお売りになっていた方でしょ?何考えてるんですか?」
MOKA「あの~違いますけど・・自分は・・・」
店員ξιθνστπζ~~~~なんたら かんたら
そのあと全くこちらの意見を聞こうともせず・・・
何故か 店員はがんがん攻撃をかけてきた。

そして私はぶちぎれた・・・・

「あなたね!なぜ客に向かってそんないい方するんですか!!!!?失礼ですよ!!!」
そしてそのあと続けて話そうと思ったが・・・・
声が・・駅構内に響き渡ってしまった・・
そして我に返り・・その時点であきれてしまい、
私はぶち!っと電話を切ってしまった。

あまりにもキレた為、そのあとどうやって家に帰ったのか
憶えていないほど・・・
気が付いたら家に着いていた次第・・・



以前私はエステ業界に居たことがある。

そしてその商売の仕方の汚さが許せなくて
その業界には二度と足を踏み入れたくないと思った。

エステ業界は一見綺麗に見える。
でも裏では本当に汚い商売をしているところが多い。

幸い、札幌や大阪では
「本当のサービス」を提供してくれる場所で
客とスタッフ以上の関係を築くことができた。

そこはどの場所も、まず「電話対応」が丁寧で
逆に申し訳ないほど丁寧に対応してくれたし
来店しても親身になって相談に乗ってくれて
決して押し売りなどしない店に恵まれた。

ただそういったエステは本当に数少ないのだ。

まず今回のように、電話での対応の悪さは致命的だろう。
電話対応がその店の顔なのに・・・・誠に残念なことだ。

エステ業界に居たときに客のフリをして調査してきて
身に染みて実感し、悔しい思いも沢山してきた。

「とにかく来て頂かなければご説明できません!」
などというエステはざらである。

どんなに素晴らしい広告でも 接客業の基礎部分の教育を
しっかりと受けていない店は次第に客が寄りつかなくなる。
というよりも・・人間性の問題かな・・

癒しを提供する商売なら なおさらのこと・・・

どんなに「商売」であっても
「心」が入っていなかったら 人は 気が付きますから・・・

先日のディズニーの「サービスとは」という部分の
根本をしっかりと勉強して欲しいものである。

この一瞬でかなりエネルギーを使った。

そして思ったことは・・・・

客として電話するときにはお客様らしい言葉使い?ってのもあるのだろうかって・・
(同業者に間違えられたんじゃたまったもんじゃないもん!!)

「あのぉ~・・雑誌を見たんですけどぉ・・ちょっと聞きたいことがあるんですけどぉ」・・・
みたいな。。言い方にすれば・・いいのかなうん・・・
そうすれば 「こいつ・・何も知らないヤツだ。。しめしめ・・」
な~んて思うのかな・・・それも悲しいな


でもね!!
そのあとに イイコトがあったのだ

最初電話に出なかったエステから
着信履歴を見たとのことで
ご丁寧に電話があったのである~

そのエステは主婦が一人でやっているところ。
本当に丁寧に教えてくれた。
しかもオープン記念で5月まで通常の半額だという

やったぁぁぁl!
大阪でもすっかり同じ経験をしている。
一件目で対応が悪く、
あきらめずに二件目に電話したら
そこがまたばかみたいに親切で・・・・
実はすっかり仲良くなり
今では親友のようになっている。


あきらめない・・・そして
信じる

これも大事だよね


今日私はまたひとつ勉強しました。


もうすっきりした気分です


怒りがおさまって最後は何故か「丁寧語」になっているわたしお疲れさまでした



コメント (2)
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