それでも歌う「明日があるさ」

先ほど　義理の姉から電話が来た。
「あら～どうしたの？その声？？？」

そうか・・この声を利用してみるってのもイイかも・・・

などと　思ってみたりする。が・・・一瞬で消える。

たまには　バックギアを入れてみる。（後ろ向きな考えも時には必要？なのだ）

・・・以前はもっと直感で動いていた
ためらうことが少なかった
大人になるにつれ
どうしても「頭で理解しようとして」
時間を無駄にしているのではないか？
と・・不安になったりする。

インスピレーションが磨かれていれば
新しい世界に心が開かれるのだ。

それは自分を磨くことと同じである。
自分磨きに精を出している自分
それは誰でも楽しく充実しているように思えるものだ。

でも、そうではない時・・
なにか自分がどんどん
世の中から遅れをとっているような気持ちになる。

同じ場所で足踏みしているように思えるのにも
何か意味があるはずだ。


今はただ休憩のひとコマにすぎないと
自分に言い聞かせ、
もどかしい思いで今日も又日が暮れた。

お気に入りのハート形のフィナンシェを頬張ると
優しい甘さでちょっと幸せになったが
人生は甘くないのだ
甘えていてはいけないのだ
人生の糖尿病にならないようにしよう。

しかし今日も私は歌うのだ。

明日がある　明日がある

あし～たがあ～ぁる～さぁ～

「あまぁ～～～い！」って？

ま・・ま・ま・ま・・