好い加減な日本人と日本社会

勝手に首相は国民の意思ではなく決まってしまう。大統領とは言わないけど首相を決める選挙を超党派で決める事が出来無いと。。

神話の崩れ

2011-01-18 22:07:34 | Weblog
日本が世界に誇っていた新幹線。キッズ民主党が全てが悪い訳ではないが少なくても世界2位では駄目なんですかの言葉は世間に響いているだろう。ましてやチャイルド自民党からの小泉・竹中悪政による構造改革と言う社会的に麻痺させた酔狂から日本人は醒めていない。社会全体が日本なんて第2位でも最下位でも構わないと考えた結果、普通の掛け算すら出来なくなってしまった。馬鹿でも元数が1.5倍に成れば駅数及びホーム数等を掛ければ3倍以下のデータ処理では所詮、土台無理な話。前にも書きましたが何故か日本人はデーターベースに弱いから全ての仕事に波及をする。オラクルだって米国製。アクセスだって米国製。エクセルは何とか使いこなすが所詮表計算。単純に列車の本数と車両構成や列車番号を掛けるだけでも本数の2.5倍の数では足りない事は馬鹿でも解る。コスモスだか何だか知らないが財団か天下りの息の掛かった予算で、かなり安価なシステムを要求し作り上げた代物だろう。これが一番日本社会を低迷させている原因に尽きる。そもそもポイントが凍る事を防げない事態に保線予算や何もかもを削減した事による人命より一部の人間の裕福を優先し団体行動に締め付けられ次は私の番だと期待する浅はかさが国を運営する監督官庁の職員や天下りが官僚社会を悪くさせ真面目に頑張っているホンの一部の人間の努力は台無しに成ってしまっているのが現状だろう。国会議員も地方議員も各知事や首長も同様であり肩書きと地位と名誉欲しさに悪のスパイラルから脱却出来ない。大臣からして技術職で専門家でないから馬鹿にされ手も足も出ない達磨大臣では進歩は無いし、ましてや低脳な餓鬼共では世界2位が精一杯だろう。そろそろ国の仕組みを変えないと3等国入りは直行ルートでやって来る。こんな3等国の高速鉄道システムを米国や他の国が購入するだろうか?保線技術や回数や点検。人命に関わる事は優先して行いレールに防寒や膨張対策を電気やセンサーでのドライアイスやガス等の火力や微電流を流して保護する事位、直ぐにでも研究開発は出来るはずだが予算を削減され科学者も3流では沈没を待つだけです。皆さん、よく考えて見て下さい。米国流がそんなに素敵な事でしょうか?大和民族特有の歴史を平成後に捨ててしまう事に恥や悲しみは微塵にも無いのでしょうか?私は少なくても日本は大和民族の安心安全、緻密で命を優先する社会と暖かい気持ちと四季による耐える肉体と災害危機を多く乗り越える力のある世界でも少ない民族の一員として世界に貢献したいと考えています。
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