好い加減な日本人と日本社会

勝手に首相は国民の意思ではなく決まってしまう。大統領とは言わないけど首相を決める選挙を超党派で決める事が出来無いと。。

総選挙

2009-06-21 11:19:17 | Weblog
衆議院選挙が何時なのかより本当に各党では候補者を真剣に考えているのだろうか?民主党は社会経験の少ない若者が多い。年齢にとやかく言う事ではないが、人生は経験に基ずくもので、家系や世襲にもよるが世間の代表者としての品格が形成されているのだろうか?自民党は長老が多く世襲のオンパレード。金権選挙の継続だろう。。他党は勢力と意地が無い。勝てなくても候補者を擁立して民主党にも戦う意識が必要なのに候補者すら選考していない。世間は何時だと考えずに誰だと考えるべきです。地元候補者や比例代表候補者を発表して数ヶ月演説や公示活動を行い選ぶ期間が必要です。それを2週間で決めると後から汚職や公職選挙法に絡む違反者が出るんです。私は選挙で総理大臣を選ぶこと強いては国会議員は政党ではなく候補者で選考することが出来ないと、イランの様に不正選挙の温床に成ってしまう危険が有る。どう考えてもデモでアレだけの人数が集まっているのに、その候補者が落選は不思議な国だと傍からは感じる。まぁ、西松の社長の証言で自民党はぼちぼち不正選挙の準備に掛っているけど、小沢も元自民党で汚職不正選挙の温床出身だからイラン以下の政治活動かもしれない。とにかく世界中で小さいことから少しづつ直さないと未だに江戸時代から引きずっている人間家系が存在していて、この牙城を崩さないと先は明るくないと思います。大和国民党もお金が無いと出来ない。何時から世の中は金、金、金の恐怖金権社会になってしまったんだろう。。。
まぁ戦犯は竹中・小泉・その一派なんだろうけど。。。
コメント
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