もぐらもちの写真散歩

写真がメインの散歩日記です。古い写真も紹介します。

またしくじった。愚かだと思う。油断だ。

2024年08月04日 08時33分04秒 | レンズ etc

★しばらく、何の心配もなく、横になって寝ていたのに。また、怖くて眠れなくなった?では無く、自分からその怖さをのぞき込んでしまった。

・四苦八苦くらいまで、「生」「死」「病」「老」までは子供でも知っている。がその怖さ?苦しさを知る順番は?僕は①病②生③死④老の順だろうか?本で読んだか?お話を聞いたか?幼稚園はキリスト教系だったから、賛美歌を良く憶えた。昭和三十年の正月の青空?空襲の跡の残る東京の下町、亀戸の近くを憶えている。だからか?今の子供なら気付くのが遅いであろう「生きる苦しさ」については、以外と早く気付けたと思う。「死」について身近なはずだが、恐れるようになったのはもっと後。

・少し腰が痛くなって、腰痛+腹痛?便意が?トイレで、全身がチクチク痛い事に気がつく。トイレには冷房が効かない。ので、暑いはずなのに寒い?全身から冷や汗だ出ていることに気がつく。これは不味い。直ぐに着替えないと。と、思ったが無理。次第に拡がって、頭のてっぺんまで冷や汗が?普通は背中だけでは無いのか?全身が凄く寒い。30℃を超えるトイレの中で?これはこれで恐ろしい。経験のない?病垂は怖い。終り次第部屋に戻り、全て脱いで汗を拭く。室温は26℃?部屋を出るときは、28℃だったのに。人間はヒーターで、加湿器。下着に長少し眠いので、少し眠い。先ほどのことが頭をよぎったが、ベットに腰掛けて毛布を被る。少し眠ることが出来たようだ。室温は、27℃になった。再開。

・とんだ飛び入りだった。未だ少し眠い。打ち終わったら、もう一度仮眠に挑戦?するか?「老」について恐れはじめる?実感するのは、カツラを被りだしてからかな?退職、大病後転居して、改めて独居老人になって、はや、十年を超える。最早初老でも無いのだろうが、「老」を感じながら生きているのでは無い。病後で動けない?その状態から回復が遅い?回復できたのに動けない?と考え出してから、「老」が実感出来た。寒気の所為かまた腹が下ってきた。先ほども下痢、今度も同じだろう。何年ぶりかな?兎に角、またトイレへ。


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