前から気になっていた「治一郎のバウムクーヘン」。
まさか、法事の引き出物でいただいてはじめて食べることになるとは。
ワンホール(というのか、この厚さの輪切り)1800円もするので、
なかなか手が出なかったけど、食べてみると驚きの食感。
たぶん「しっとり感」でいえば、今まで食べたバウムクーヘンの中で一番でしょう。
作っているのは浜松のパン工場「ヤタロー」。
静岡近辺の方には「シャンボール(CHAMBORD)」のパン屋さんが有名かな?
今月初めには「はなまるマーケット」でも紹介されたらしいし、
このバウムクーヘンももはや全国区と言っていいのかも。
浜松、うなぎパイだけじゃないぞ!
ちなみに治一郎というのは、ここのバウムクーヘン職人さんの名前。
個人名を商品名にするって事は、かなりの自信があるのですね。
いや、いいお仕事してます。
(ブログのタイトルで呼び捨てにしてすみません。)
少し前からTVなどでも露出する機会が多くなってきたようです。
このしっとり感、ぜひご自分で味わってみてください。
かなり今までのバウムクーヘンと印象が違うと思います。
もうパサパサのヤツは食べられなくなりそう。
県中部地方にもいくつかお店がありますね。
バウムクーヘンだけではなく、治一郎さんの名がついた商品が他にもあるらしいので、
またこれも楽しみです。