免許の更新に行ってきました (^^)

新型インフルエンザ発症が次々と発表されている中、今日は免許の更新に行ってきました
免許センターの係員さんは皆がマスク姿、ＴＶの画像と同じ光景でした。

免許証の写真撮影時、係りのオジサンに「出来るだけ後ろに下がって」と言われたのに、「どんどん前に来て」に変わり…
私は「そんなに前に行ったら顔デカになっちゃう～」と、不安一杯
そんな私の事はお構いなく、「おっ！ばっちり！これが良い頃合いってもんだな」とパチリ
私は…「キレイに撮って下さいね」と言いたかったけど…。
完成してきた免許証は…いや～ん予想どおりバランス悪い
まぁ、元々小顔とはお世辞にも言えないけど、ドアップで大きい
これで５年間過ごすのね～

泣ける本です (T_T)

結婚三年目、妻が逝った。のこされた僕らの、新しい生活がはじまる――悲しみを胸に少しずつ「育って」いくパパと娘の物語。人の優しさと強さを、季節のうつろいとともに描く。

母親の急逝によって残された父親と２歳の娘、中学生になるまでの日常が、時に悲しく、時に微笑ましく描かれています。
重松清さんの作品は、お涙頂戴調ではなく淡々とした文章が特徴。
だからこそ、読んでいてツ～ッと涙が流れてしまいます。

今、以前ご紹介した「三匹のおっさん/有川浩」と併行して読んでいますが、これもまた気分爽快になる物語です