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おやじ刑事(デカ)

汗と笑いのデッドヒート スーパーオヤジ・オムニバス日記
史上最笑の老人力が炸裂!地獄の底までご同行願います。 

映画 「アパートの鍵貸します」

2011年06月08日 | おやじの映画(映像)
みたい映画のひとつ「アパートの鍵貸します」をみる。ジャク・レモンの作品が好き。


Kobal/UNITEDARTISTS/TheKobalCollection/WireImage.com

仕事を午前中で切り上げ、午後からの上映に入る。
テレビ、ビデオで何度も観ているが、スクリーンで観るのは初めて。
ストーリーの流れがいいので、あっという間の2時間。ハッピーエンドになるのがこの時代の映画。1960年の映画というが、50年後も人の生き様は変わらない。

名作をひとつ見終わった。

映画 「プリンセス・トヨトミ」

2011年06月04日 | おやじの映画(映像)
プリンセス・トヨトミをみる。

エキストラ5000人が圧巻。
中途半端に土地勘があるので、映画のシーンがつながらない。
例えば、なんばを走り抜けると新世界に出るとか、どうでもいいことが気になる。
大掛かりな映画の割には、テーマのスケールが小さい。
しかし、大阪人のことをうまく表現しているというか、暴力でカタをつけようとするところ、イヤだな。

映画 「フォロー・ミー」

2011年05月31日 | おやじの映画(映像)
ユーモラスな映画。原題、パブリック・アイ(世間の目)を映画の内容に沿って、わたしをフォローして(わたしにかまって)と邦題を付けている。

結婚したあとも、かまってほしい女もうっといしいが気持ちは理解できる。
要は、ひとは勝手なのだ。

映画 『わたしを離さないで』(ネタばれ)

2011年05月25日 | おやじの映画(映像)
過去記事

映画 『わたしを離さないで』
(内容)
謎を秘めた寄宿学校で育った3人の若者が、自らに課された過酷な運命を知りながらも、懸命に生き抜こうとするラブストーリー、のようだが実は、臓器提供のためにある施設の怖い話。



(感想)
成長過程での恋愛などを描いているようだが、なにか恐ろしいテーマを持っている。設定、内容が全く理解できない。
予備知識もなく、女のコの誘いだからといってヘイコラついていって観るもんじゃない。18歳を演じる女優に(実際は30歳オーバーだと)クレームつけたら、反論された。(当時は25歳)

映画 『アンノウン』

2011年05月25日 | おやじの映画(映像)
過去記事

映画 『アンノウン』
(内容)
ベルリンが舞台。生物学者・マーティン(リーアム・ニーソン)が国際学会に出席するところ、交通事故に遭う。意識を取り戻すと、妻が自分のことを忘れ、見知らぬ男が自分に成り済ましていた。真相究明に乗り出すが、ある組織に追われるアクション。



(感想)
結末は意外だが、ストーリを追っていくとわかってしまう。ある巧妙な計画もちょっとしたところから崩れてしまう。上映中、居眠りすることはなかったけど、時間つぶしの映画。

映画 『北北西に進路を取れ』

2011年05月20日 | おやじの映画(映像)
午前10時の映画から『北北西に進路を取れ』

(内容)
広告マンのロジャー(C.グラント)は、ふとした手違いでキャプランという男と間違われ、誘拐されてしまう。タウンゼントと名乗る男の前に引き出されたロジャーは、とある仕事を依頼されるがそれを断り、危うく殺されかける。翌日、真相を確かめようと国連ビルに行くと、本物のタウンゼントは昨日のタウンゼントとは別人だった。その本物がナイフを突き立てられて絶命し、ロジャーは、今度は殺人の汚名を着せられてしまう。果たしてキャプランとは誰なのか? タウンゼントを名乗る男の正体は?


出所:http://asa10.eiga.com/2011/series1/cinema/143.html


(感想)
ヒチコックサスペンス映画、そのもの。ハラハラ、ドキドキ。観るだけで時間を忘れる立派な逃走劇映画。