深田久弥 山の文化館

深田久弥 山の文化館を訪ねる。
CANバスで「船と久弥と病院」で下車。

「日本百名山」を決めた人
http://www1.kagacable.ne.jp/~yama/

大銀杏の木の葉は、すでに落葉する。

御菓子城 加賀藩

CABバスでお目当ての『御菓子城 加賀藩』に行く。
菓子工場、折り紙博物館、人間国宝館などの文化施設が合体。
目的は、お菓子の試食バイキング。昨日の夕食と今朝の朝食とバイキング続きで腹いっぱいだが、お菓子は別腹。お昼代わりに食った食った。

家のお土産に「加賀餅」を買う。伊勢の「赤福餅」のパクリかな。

魯山人寓居跡 いろは草庵

「魯山人寓居跡　いろは草庵」で訪ねる。
同じCANバスで降りた人たちについて（連れられて）行ったら、違う山道を歩いていた。途中ではぐれて気が付き、引き返したら神社のすぐそばにあって、一緒にバスで降りた人たちは中に入っていた。なんのこっちゃ。

北路地魯山人の創作のための別荘、作業場。

魚づくし

旅館「かがり吉祥亭」の食堂に掲げていた堤燈に書いてあった言葉

トントン隣の魚屋さん
お魚づくしのお正月
明けて元旦おめで鯛
まつ黒鮪の紋付きに
仙台平目のお袴で
烏賊にもりっぱな旦那鰤

食後

旅館の朝食　和定食バイキングを食べた後

ミルク（牛乳）とブラックコーヒーで一休み

朝食

和食バイキング

食って食って、食いまくり

好きな魚を中心に

朝のところてん

朝風呂の後、旅館のサービス

係のひとが居ず、フォークの継ぎ足しがなく爪楊枝で食べることになる。

写真は食べた後に思い出して、器だけになる。

カニ蟹バイキング

山中温泉 かがり吉祥亭に宿泊

この旅館の土日のこのシーズンのサービス『夕食 カニ蟹バイキング』を食べる。カニバイキングといってもカニそのものだけを食べるのではなく、いろんなカニ料理を食べる。香住などの民宿料理のようなカニ満足感はない。

メニューでは
（加賀の醍醐味　ズワイ蟹）
香箱蟹、蒸し蟹、焼蟹、蟹の飯蒸し、蟹の茶碗蒸し、蟹の土瓶蒸し、蟹の刺身、蟹の甲羅焼、蟹の素焼き、蟹の天婦羅、蟹の海鮮和え、蟹鍋、蟹サラダ、蟹と若布の卵スープ、蟹の白味噌仕立て、蟹焼き飯、蟹飯、蟹と加賀蓮根のちらし寿司、蟹雑炊
（揚物）
げんげんぼうの天婦羅、海老、キス、鯛、鰆、烏賊天婦羅、加賀野菜とその他野菜
（金時草、加賀蓮根、五郎島金時芋、茄子、青唐）、白海老のかき揚、どじょうのから揚げ
＊5種類のお好み塩が用意される

（お造り）
鰤、鯛、鮪、目鯛、烏賊、甘海老、
（蒸物・酢物）
鯛の唐蒸し　はたはた酢浸し
（焼物・煮物）
かじき鮪、鰤の味噌幽庵焼、鶏の治部煮、鰤大根
（食事）
白飯、漬物5種
（デザート）
季節のデザート5種 、他ケーキ、スイートポテト

目新しいところで「金時草」にであう。
カニの刺身は配給が少なく、足２本しか食べれなかった。
カニのてんぷらは存分に食べれた。

送迎バス

旅の最初の出会い。

迎えのバスの運転手、愛想、腰の低さ、対応が良かった。迎えに来ているバスもカッコいい。

しかし、旅館までの運転は荒っぽい。信号を待ちきれず、抜け道をどんどん進む。割り込みがあるとクラクションを鳴らし、そのうち追い越す。
無事に着いて文句なし。

加賀温泉に着く

加賀温泉駅前 にしき家

天丼定食 1150円

量が多いと思われたが、そばが意外と小盛り。天丼がついてちょうど良い。