たそがれおじさんのぐうたら人生(TOGZ) 

「とかち」をこよなく愛するおじさんが自転車で巡る十勝野風景を発信(十勝が丘展望台から日高山脈眺望12/2)

蒔きつけ終了

2011年05月29日 | 日記

5月28日(土)

この日は、予報は曇りのち雨。次の日の天気は雨となっていたので、アジトの菜園の蒔きつけもこの日がチャンス。

ここ数日来、カッコウも鳴いていたので、豆類の蒔きつけを始める時期が来ています。この日急きょ、アジトに行くことにしました。朝一番で町内会にある公園の草刈りを終えてから行きました。

もう11:00くらいになっていましたが、草刈り機をそのまま持ち込んだので、まず、アジト周辺の草刈りをしました。奥さんはすでに菜園に入り、ヤーコンの苗を移植しています。

おじさんも草刈りが終わってすぐ菜園に入り、ここに蒔きつけるものをすべて終わらせ一区切りをつけ、13:30過ぎに昼食としました。

午後からは、蒔きつけた豆類にパオパオをかけたり、苗物に寒さよけの覆いをしました。すべての作業が終わり、今シーズンのアジト菜園のステージの幕が切って落とされた瞬間です。

                           

下の1枚は、アジト周辺と菜園の全貌です。菜園が牧草畑を開拓したこともよくわかる1枚です。ここがおじさん古里DNAの核でもあります。

                           

作業が終わるころには、天候も曇り空から霧になっていました。この霧は濃い霧で、雨ではありませんが水滴が肌に着くほどになっています。この地域では(記憶では)「ジリ」とよく言われていました。

                             

菜園には、木イチゴ(ラズベリー)、ブドウ、エンドウ、ヤーコン、枝豆、モロッコ、カボチャ、シソ、ホウレンソウ、アスパラと狭いわりにはバラエティに富んでいます。

海岸特有の気候で、どれほどの収穫になるのかが楽しみ。本当に冷涼で土地もよくないのだから。その証拠が下の1枚。チューリップはこの前来た時と大した変わらずの状態でした。咲くことも忘れてしまったのかも。「忘れナグサ」ではシャレにもなりません。

                           

                       

 


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