われらがケースケが帰ってきたか。
W杯惨敗もどこふく風。(悪い意味ではない)
ロシアW杯での優勝をかかげてまた出直しだ。
アメリカでのケースケはあんまりぱっとしなかったけど、
ここへきて、ミランでの活躍が光ってますね。
サッカーは1点入れた、1回勝ったからといって、
一喜一憂すべきものではないけど、
最近のケースケの活躍は、また本調子に戻ってきたのかな、と思わせるものがあり、
ちょっとうれしい。
わたしは、彼の小学生のときの作文がいつも頭から離れない。
ミランで10番つけて、お金を稼いで親に楽させたい。そしてW杯で優勝する。
この予言的な作文を、彼は実践するものとわたしは最後まで信じる。
がんばれケースケ。がんばれミラン。がんばれ日本!
♦ここから引用♦
名門再建へ…本田は“ミランのエンジン”現地紙が特集記事
イタリア紙ガゼッタ・デロ・スポルトは17日付でACミランの本田圭佑(28)の特集記事を掲載した。見出しは「本田(のエンジン)に点火して、ミランをスタートさせる。インザーギはキーを手にしている」。車の“ホンダ”になぞらえ、本田が名門再建のキープレーヤーになる可能性があると指摘した。
プレシーズンの本田は一貫して4―3―3の右FWでプレー。6日の親善試合チバス(メキシコ)戦でアシスト、14日の非公開の練習試合(3部プロピアチェンツァ戦)で得点をマークするなど調子を上げている。
同紙は、インザーギ新監督が「彼は過小評価されている。良い選手で、しかも手を抜かない。なぜ、これまでの監督が彼を外さなかったのかがよく分かった」と高評価しており、右FWでの起用にも「逆足(利き足と逆サイド)で攻めさせれば、大きな貢献をしてくれるはずだ」と自信を持っていると報じた。
今年1月に加入した本田は14試合出場1得点という不本意な成績で最初のシーズンを終えた。同紙は「今季はほぼ最初からチームと一緒にトレーニングを始められたし、イタリアのサッカーや、ACミランというクラブにも慣れてきた。イタリア語もまだまだだが努力している」と環境に慣れたことで能力を発揮できるとの見方を示した。
「彼はサイドの上下動が得意ではないし、右にはニアン、メネズらもいる。チーム内の競争は非常に厳しい」と定位置確保は容易でないことも付け加えたが、イタリアでも本田の評価は上がっているようだ。
スポニチ:http://www.sponichi.co.jp/soccer/news/2014/08/18/kiji/K20140818008767170.html
♦ここまで引用♦
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