日本で暮らしたことのある韓国人が、日本には学ぶべき点も多いことを訴えています。
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【韓国ブログ】日本で暮らして学んだ100のこと【社会ニュース】 2013/11/22(金) 16:54
独立行政法人・日本政府観光局の発表によると、
2013年1月‐10月に日本を訪れた韓国人は15万8300人に達した。
台湾(21万3500人)に次ぐ2番目の多さだ。飛行機に乗れば2時間足らずという非常に近い距離にあり、
文化的にも似た面が多いとされる日韓だが、日本を訪れた韓国人たちは、
日本でどんなことに驚き、自国とは異なると感じているのだろうか。
韓国メディアBreakNewsの東京特派員、juli(ハンドルネーム)さんは最近、
自身のブログに「日本で暮らして学んだこと」と題したエントリーを投稿。
日本での生活を通じて感じた100個の“気付き”について紹介した。ここではその一部を紹介する。
日本人はとても慎重だ。簡単にYesとは言わない時点から違う。
Noも直接言わず、ニュアンスで伝える。具体的に紹介してみる。
・どこにいっても「急ぐ」ことをしない。銀行、役所、学校、ホテル、レストラン、さらに列に並ぶことさえ。
・どんなことがあっても申し訳ない、ごめんなさい、と頭を下げる。
・費用は男女、恋人、ビジネスどんな時でも各自で払う。
・日本人は約束時間を守る。30分以上遅れたなら二度と会ってはくれない。
・葬式では、人前で声を出して泣くことを無礼だと感じているようで、人がいないところで一人で泣く。
・日本で起きるデモは反韓、反中、反原発ぐらいしかない。
・クリスマスになるとサンタ姿の配達員が街を疾走する。
・日本人は物静かに考え、感じ、言葉ではあまり表現しない。
・パチンコが合法。娯楽というイメージを国が作り上げている。
・一人飯、一人酒、一人旅行の達人。
・家族、友達、隣人についてあれこれ詮索したり話したりしない。
・多少、納得がいかない場合でも、感情を出さず、けんかやデモ行動を起こさない。
日本で暮らしながら学んだことだ。韓国人に必要な部分はとても多い。
(http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2013&d=1122&f=national_1122_016.shtml)
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韓国の人が日本で暮らしてみて「学んだ」と思った点をあげています。
ご意見そのものは、「えっ本当かな?」という部分も多いですよね。
たとえば、
「どこにいっても急ぐことをしない」
という部分がありますが、日本人ならどこへ行っても「急ぐ」という行動をしないでしょうか。
いやあ、そんなことはないですよね。
日本人だって、せっかちな人もいればあわてんぼうもいます。
「どこにいっても急ぐことをしない」というわけにもいかないです。
あまりにも美化されすぎていて、日本人としてかなりむずがゆいですけど、
韓国の人が、このように感じ、考察し、行動してくれるわけですから、
感謝以外の何ものでもありません。
がんばれ韓国! がんばれ日本!!
bacsa
【付録】
韓国語の勉強00
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