遠山雄亮四段が虫垂炎で入院していたそうですね。
棋聖戦でも本戦まであと1勝となっているので心配でしたが、
無事に退院されたそうで何よりです。^-^
今回は、遠山雄亮四段の退院を祝して遠山流9筋位取り穴熊を紹介します。
これは、大流行のゴキゲン中飛車対居飛穴の対抗形のひとつで、
相穴熊のゴキゲン側が9筋の位を取って戦う構想。
これを指しているのは、私の知っている限りでは
遠山雄亮四段だけで、独自の構想なのでしょう。
手元にある棋譜も2局だけです。
(ゴキゲン中飛車の2勝!)
私も実戦で指してみたのですが、居飛車側がのんびり指していると手詰まりになりやすく、
終盤でゴキゲン側にだけ端攻めの権利が生じて紛れを求める事ができます。
しかし、基本的に千日手でも良い後手番なので可能な指し方です。
先手で指すと、こちらから打開する必要性が出るので注意して下さい。
今回は、遠山雄亮四段の実戦の進行を追いながら解説したいと思います。
まずは、第1号局と思われる第68期順位戦C級2組大石直嗣四段戦を紹介。
次に、第18期銀河戦Eブロック3回戦中川慧梧アマとの一戦を紹介。
先手の方針にどう追随すれば良いか解説できればと思います。
**********************************************************************
初手からの指し手
▲7六歩△3四歩▲2六歩△5四歩▲2五歩△5二飛▲4八銀△5五歩▲6八玉
△3三角▲7八玉△6二玉(途中図)▲5八金右△7二玉▲6六歩△8二玉
▲7七角△4二銀▲8八玉△9四歩(基本図)
◇潜る前に端を打診
途中図は何度も紹介した形ですね。
ここで▲6八銀なら郷田流などの急戦調の戦いになります。
今回は相穴熊なので▲5八金右からの持久戦模様。
お互い玉が8二と8八に来たタイミングで△9四歩。
これが本戦法の骨子です。
基本図からの指し手
▲9八香△9五歩▲9九玉△9二香(第1図)
◇欲張って行こう!
第1図で端を受ければ、美濃囲いで済ませて4筋の位を取る
参考図の指し方で端の交換がある分得をします。
これは、マイコミ将棋BOOKS 遠山流中飛車持久戦ガイドで
詳しく解説されているので割愛させて頂きます。
従って、先手は端の位を取らせて戦うのですが、
そこで△9二香と穴熊を見せて第1図。
後手の陣容は、5筋と9筋の位取りに穴熊と
かなり欲張った指し方ですね。
こんな指し方が通用すれば痛快だと思いませんか?^-^
第1図からの指し手
▲6七金△7四歩▲7八金△9一玉▲5九銀△8二銀▲6八銀右△5四飛(第2図)
◇1号局は浮き飛車を選択
1号局はこの戦型ではすっかりお馴染みとなった浮き飛車でした。
後手が端に2手掛けた分、先手も▲5九銀~▲6八銀右と
右銀を玉に寄せて左辺に隙ができた為当然に見えます。
第2図からの指し手
▲2六飛△5三銀▲8八銀△7一金▲7九銀右△6四銀▲8六歩(第3図)
◇先手は玉頭の厚みを築く
後手の浮き飛車には▲2六飛として受ける一手。
そこで、後手は△5三銀と出ますが、このタイミングで▲8八銀と上がられると
7筋の歩を交換するのが甘くなります。
具体的には△6四銀▲8六歩△7五歩▲同歩△同銀▲8七銀(A図)。
以下、△7六歩にはあっさり▲同金△同銀▲同銀(B図)で厚み負けしています。
B図は次に▲4五銀と打たれると激痛です。
本譜に戻って、△6四銀に変えて△4四飛(C図)と仕掛ける手はどうだったか。
流石に飛車交換は先手に打ち場所が無いので後手有利。
これはゴキゲン側の△4一金が輝いています。
従って、▲4六歩△1五角▲1六飛△5一角▲6五歩△7三角に
①▲6六金△5四銀(D図)
②▲5六歩△5四飛(E図)
一度△1五角を利かせます。
対して▲3六飛は△3五歩▲同飛△4六飛と進めると、やはり△4一金が輝きを増します。
なので、▲1六飛の利かされは仕方ない。
そこで△5一角▲6五歩とされたときに、△6四銀型でない為銀に当たらないのが主張。
なので△7三角の応援が間に合い、▲6六金には△5四銀でD図。
D図は後手に△3五歩~△3四飛~△3三桂があって先手忙しい。
▲5六歩△5四飛ならばE図。
▲5五歩△同角▲同角△同飛▲5六歩△2五飛となっては勝ち目ありません。
と言って、▲4五歩もじっと△4四歩で△3三桂を誘発している感もあります。
実戦ではこの変化になりませんでしたがどうだったのか。
本譜はこの後、端の位を逆用されてしまいます。
第3図からの指し手
△5二金▲8七銀△4四角▲2八飛△3三角▲4六歩△3五歩(第4図)
◇石田流に組むが…
△4四角▲2八飛△3三角に▲2六飛は千日手なので先手が打開する必要があります。
そこで、▲4六歩に△3五歩で石田流の基礎ができます。
しかし、ここで先手には幸便な仕掛けがあります。
▲8八銀△6二金左▲9六歩(第5図)
△同歩▲同銀△3四飛▲8七銀△9八香成▲同玉△9二香▲9六歩(第6図)
◇9筋の位を逆用される
先手は▲8八銀と万全の構えを築いてから▲9六歩と仕掛けます。
以下、端の攻防の収まった第6図を見ると、後手は歩を手持ちにしているのに対し、
先手は香を手落ちにしています。
後手不利とは言いませんが、あまり後手としては面白くありませんね。
やはり、C図の仕掛けをするべきだったか。
しかし、終盤の7図では△9五歩と利かせる事により、飛車の進入が厳しくなっています。
詳しくは、遠山雄亮のファニースペースの2009.10.21の記事を参照して下さい。
(書いてもパクリになってしまうので^^;)
この歩が利いたのも、序盤で9筋位取りをした効果です。
では、そのまま第2号局に移りたいと思います。
序盤は飛ばして再掲基本図から話を進めますがご了承ください。
再掲基本図からの指し手
▲7八金△9五歩▲6七金右△9二香▲3六歩△9一玉▲5九銀△8二銀▲6八銀右
△7四歩▲9八香△5三銀▲9九玉△6四銀(第8図)
◇浮き飛車警戒には銀の進出
説明が重複する部分があるので長手数進めましたが、
先手が浮き飛車を警戒して▲3六歩の一手を入れている。
↓
△5三銀に▲8八銀が間に合っていない。
↓
後手は7筋からの仕掛けが成立している。
というのがポイントです。
第8図からの指し手
▲3七桂△7一金▲8八銀△7五歩▲8六角(第9図)
◇先手は角で反発
先手は▲8八銀が間に合わないので、先程の銀冠穴熊作戦はできません。
ただ7筋を交換されるのは癪なので、▲8六角と反発します。
第9図からの指し手
△1五角▲2七飛△4二角(第10図)
▲2四歩△同歩▲6五歩△同銀▲7五歩△8四歩▲7四歩△7五歩(第11図)
◇玉頭の制空権争い
ここでも△1五角の幽霊角が働きます。これが後になって利いてきます。
ちなみに、先手がこの幽霊角を押さえようと1筋を突き合うと
△1五歩の仕掛けを与えてしまいます。
この形では△4一金型でなるべく待つ事が急所で、△1五歩▲同歩△同香▲同香
△同角▲1八飛△3七角成▲1一飛成とできても△3一金で受かるのです。
本譜の先手は▲6五歩~▲7五歩と手筋を駆使して押さえ込みから反発しますが、
△8四歩から角頭を攻められると忙しい。
この形では先手の角が働かないというのが主張なので、▲8六角型で安定されては
面白くないのです。
第11図からの指し手
▲7三歩成△同銀▲7九銀右△8五歩▲6八角△5一角▲5六歩△同歩▲2四角
△6二角▲4六角△2六歩▲2九飛△8二金(第12図)
◇後手の模様が良い
先手も▲5六歩~▲2四角という非常手段ともいえる仕掛けで強行突破を図りますが、
△6二角~△2六歩が先程の幽霊角の効果で飛車当たりになっています。
冷静に先手の攻めを受け止めた第12図は後手が大模様を張っていて優勢と言えるでしょう。
以上で、遠山流9筋位取り穴熊の紹介を終えます。
大作でさすがに疲れました。^^;
次回の更新内容は未定です。
そろそろ超急戦か郷田流の豊島新構想が紹介できれば良いのですが、
なかなか奥が深くてまとまりません。^^;
こちらはしばしお待ち下さい。
**********************************************************************
12/24に池袋の本屋に行ったら、マイコミ将棋BOOKS 必ず役立つプロの常識が
麻雀のコーナーに大々的に置かれていました。^^;(笑)
阿久津さんの本はAmazonで既に注文しているので買いませんでしたが、
すでに絶版となった新・谷川浩司全集〈4(平成15年度版)〉が置いてありました。^^
渡辺明竜王も修行時代に、谷川浩司全集シリーズで勉強したそうなので、
私も年末に読んで勉強しようと思います。^-^
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棋聖戦でも本戦まであと1勝となっているので心配でしたが、
無事に退院されたそうで何よりです。^-^
今回は、遠山雄亮四段の退院を祝して遠山流9筋位取り穴熊を紹介します。
これは、大流行のゴキゲン中飛車対居飛穴の対抗形のひとつで、
相穴熊のゴキゲン側が9筋の位を取って戦う構想。
これを指しているのは、私の知っている限りでは
遠山雄亮四段だけで、独自の構想なのでしょう。
手元にある棋譜も2局だけです。
(ゴキゲン中飛車の2勝!)
私も実戦で指してみたのですが、居飛車側がのんびり指していると手詰まりになりやすく、
終盤でゴキゲン側にだけ端攻めの権利が生じて紛れを求める事ができます。
しかし、基本的に千日手でも良い後手番なので可能な指し方です。
先手で指すと、こちらから打開する必要性が出るので注意して下さい。
今回は、遠山雄亮四段の実戦の進行を追いながら解説したいと思います。
まずは、第1号局と思われる第68期順位戦C級2組大石直嗣四段戦を紹介。
次に、第18期銀河戦Eブロック3回戦中川慧梧アマとの一戦を紹介。
先手の方針にどう追随すれば良いか解説できればと思います。
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初手からの指し手
▲7六歩△3四歩▲2六歩△5四歩▲2五歩△5二飛▲4八銀△5五歩▲6八玉
△3三角▲7八玉△6二玉(途中図)▲5八金右△7二玉▲6六歩△8二玉
▲7七角△4二銀▲8八玉△9四歩(基本図)
◇潜る前に端を打診
途中図は何度も紹介した形ですね。
ここで▲6八銀なら郷田流などの急戦調の戦いになります。
今回は相穴熊なので▲5八金右からの持久戦模様。
お互い玉が8二と8八に来たタイミングで△9四歩。
これが本戦法の骨子です。
基本図からの指し手
▲9八香△9五歩▲9九玉△9二香(第1図)
◇欲張って行こう!
第1図で端を受ければ、美濃囲いで済ませて4筋の位を取る
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従って、先手は端の位を取らせて戦うのですが、
そこで△9二香と穴熊を見せて第1図。
後手の陣容は、5筋と9筋の位取りに穴熊と
かなり欲張った指し方ですね。
こんな指し方が通用すれば痛快だと思いませんか?^-^
第1図からの指し手
▲6七金△7四歩▲7八金△9一玉▲5九銀△8二銀▲6八銀右△5四飛(第2図)
◇1号局は浮き飛車を選択
1号局はこの戦型ではすっかりお馴染みとなった浮き飛車でした。
後手が端に2手掛けた分、先手も▲5九銀~▲6八銀右と
右銀を玉に寄せて左辺に隙ができた為当然に見えます。
第2図からの指し手
▲2六飛△5三銀▲8八銀△7一金▲7九銀右△6四銀▲8六歩(第3図)
◇先手は玉頭の厚みを築く
後手の浮き飛車には▲2六飛として受ける一手。
そこで、後手は△5三銀と出ますが、このタイミングで▲8八銀と上がられると
7筋の歩を交換するのが甘くなります。
具体的には△6四銀▲8六歩△7五歩▲同歩△同銀▲8七銀(A図)。
以下、△7六歩にはあっさり▲同金△同銀▲同銀(B図)で厚み負けしています。
B図は次に▲4五銀と打たれると激痛です。
本譜に戻って、△6四銀に変えて△4四飛(C図)と仕掛ける手はどうだったか。
流石に飛車交換は先手に打ち場所が無いので後手有利。
これはゴキゲン側の△4一金が輝いています。
従って、▲4六歩△1五角▲1六飛△5一角▲6五歩△7三角に
①▲6六金△5四銀(D図)
②▲5六歩△5四飛(E図)
一度△1五角を利かせます。
対して▲3六飛は△3五歩▲同飛△4六飛と進めると、やはり△4一金が輝きを増します。
なので、▲1六飛の利かされは仕方ない。
そこで△5一角▲6五歩とされたときに、△6四銀型でない為銀に当たらないのが主張。
なので△7三角の応援が間に合い、▲6六金には△5四銀でD図。
D図は後手に△3五歩~△3四飛~△3三桂があって先手忙しい。
▲5六歩△5四飛ならばE図。
▲5五歩△同角▲同角△同飛▲5六歩△2五飛となっては勝ち目ありません。
と言って、▲4五歩もじっと△4四歩で△3三桂を誘発している感もあります。
実戦ではこの変化になりませんでしたがどうだったのか。
本譜はこの後、端の位を逆用されてしまいます。
第3図からの指し手
△5二金▲8七銀△4四角▲2八飛△3三角▲4六歩△3五歩(第4図)
◇石田流に組むが…
△4四角▲2八飛△3三角に▲2六飛は千日手なので先手が打開する必要があります。
そこで、▲4六歩に△3五歩で石田流の基礎ができます。
しかし、ここで先手には幸便な仕掛けがあります。
▲8八銀△6二金左▲9六歩(第5図)
△同歩▲同銀△3四飛▲8七銀△9八香成▲同玉△9二香▲9六歩(第6図)
◇9筋の位を逆用される
先手は▲8八銀と万全の構えを築いてから▲9六歩と仕掛けます。
以下、端の攻防の収まった第6図を見ると、後手は歩を手持ちにしているのに対し、
先手は香を手落ちにしています。
後手不利とは言いませんが、あまり後手としては面白くありませんね。
やはり、C図の仕掛けをするべきだったか。
しかし、終盤の7図では△9五歩と利かせる事により、飛車の進入が厳しくなっています。
詳しくは、遠山雄亮のファニースペースの2009.10.21の記事を参照して下さい。
(書いてもパクリになってしまうので^^;)
この歩が利いたのも、序盤で9筋位取りをした効果です。
では、そのまま第2号局に移りたいと思います。
序盤は飛ばして再掲基本図から話を進めますがご了承ください。
再掲基本図からの指し手
▲7八金△9五歩▲6七金右△9二香▲3六歩△9一玉▲5九銀△8二銀▲6八銀右
△7四歩▲9八香△5三銀▲9九玉△6四銀(第8図)
◇浮き飛車警戒には銀の進出
説明が重複する部分があるので長手数進めましたが、
先手が浮き飛車を警戒して▲3六歩の一手を入れている。
↓
△5三銀に▲8八銀が間に合っていない。
↓
後手は7筋からの仕掛けが成立している。
というのがポイントです。
第8図からの指し手
▲3七桂△7一金▲8八銀△7五歩▲8六角(第9図)
◇先手は角で反発
先手は▲8八銀が間に合わないので、先程の銀冠穴熊作戦はできません。
ただ7筋を交換されるのは癪なので、▲8六角と反発します。
第9図からの指し手
△1五角▲2七飛△4二角(第10図)
▲2四歩△同歩▲6五歩△同銀▲7五歩△8四歩▲7四歩△7五歩(第11図)
◇玉頭の制空権争い
ここでも△1五角の幽霊角が働きます。これが後になって利いてきます。
ちなみに、先手がこの幽霊角を押さえようと1筋を突き合うと
△1五歩の仕掛けを与えてしまいます。
この形では△4一金型でなるべく待つ事が急所で、△1五歩▲同歩△同香▲同香
△同角▲1八飛△3七角成▲1一飛成とできても△3一金で受かるのです。
本譜の先手は▲6五歩~▲7五歩と手筋を駆使して押さえ込みから反発しますが、
△8四歩から角頭を攻められると忙しい。
この形では先手の角が働かないというのが主張なので、▲8六角型で安定されては
面白くないのです。
第11図からの指し手
▲7三歩成△同銀▲7九銀右△8五歩▲6八角△5一角▲5六歩△同歩▲2四角
△6二角▲4六角△2六歩▲2九飛△8二金(第12図)
◇後手の模様が良い
先手も▲5六歩~▲2四角という非常手段ともいえる仕掛けで強行突破を図りますが、
△6二角~△2六歩が先程の幽霊角の効果で飛車当たりになっています。
冷静に先手の攻めを受け止めた第12図は後手が大模様を張っていて優勢と言えるでしょう。
以上で、遠山流9筋位取り穴熊の紹介を終えます。
大作でさすがに疲れました。^^;
次回の更新内容は未定です。
そろそろ超急戦か郷田流の豊島新構想が紹介できれば良いのですが、
なかなか奥が深くてまとまりません。^^;
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yahooでブログしてます。
ひるねこと申します。
ゴキゲン中飛車の研究量、ものすごいですね!
少しずつ拝見しようかなと思ってます。
うちでもゴキ中の研究をしています。
精密な研究というよりも、
新しい構想の提案という感じです。
なんか、こんなすごいブログがあると
はずかしくなっちゃいます^^;
これからもよろしくお願いします。
コメントありがとうございます。^-^
お褒めの言葉、大変うれしく思います。^^
ひるねこさんのブログも拝見したいですね。
良かったら相互リンクしませんか?
検討よろしくお願い致します。^-^