涙と笑いのHIV奮闘記III

自分とは無関係と思っていた病気の闘病を続けるオヤジの日記。
日に日に進行する物忘れとも戦っています。

画像容量が一杯になったので

2021-08-02 00:00:00 | 挨拶

画像容量が限界になってしまったので、これ以後の記事は

blog.goo.ne.jp/mmth3

に投稿してゆきます。

今後ともよろしくお願いいたします。


突然のバイト依頼に大慌て

2021-08-01 23:45:12 | 食事

郵便物を投函するため、奈良中央郵便局に出かけました。
郵便局の敷地内にひまわり。

 

部屋にもどる途中、スーパーで中華麺、豚ミンチを買ってきて冷やし中華。
豚ミンチを豆板醤、醤油で炒めてのっけてみました。

豆板醤心持多めに入れたので、食後汗だくに。

 

洗い物をしていると携帯に電話があり、今日今からアルバイトに来てくれないかと。

夜の11時までのアルバイト。

夕食は出るのかと尋ねると、「用意していません。」
って・・・・用意してください

ということで午後三時からアルバイトにゆくことにして慌てて弁当作り。

 

出かける途中、ここには以前美容院が有ったのですが、
1年ほど前に閉店。
その後ずっとシャッターが閉まっていたのですが、今は工事中ですがモンブラン専門店になるようですね。

「栗とマンゴーのモンブランかき氷」が気になる。

仕事はかなり忙しかったけれど、なんとか時間内に終えました。

 


夕立

2021-07-31 18:55:36 | 天気

朝起きると汗びっしょり。
エアコンをかけていたはずなのに・・・

で、シャワーを浴びて下着、シーツ、枕カバーなどを洗濯して、ベランダに干すと、
そこに巣を張った蜘蛛。

丁寧に捕まえてベランダの外に放しました。

今日は半ドン、仕事から帰ってくると新聞の集金があって、
いつも通り浮世絵の額絵2枚いただきました。
広重の六十余州名所図会、「肥後 五かの庄」と「三河 鳳来寺 山巌」

さて、昼食をつくります。

胡瓜がたくさん余っていたので、たたき胡瓜を作って、

牛蒡サラダ、

白菜と「桃屋のキムチの素」で作っておいた白菜キムチ。

冷凍餃子を焼いて。今日はうまく羽がつきました。

 

夕方に80mm/hrの大雨が降ると、スマホから連絡があり、
慌てて洗濯物を取り込みました。ちゃんと乾いていました。

東の山々の上には青空が広がっていたのに、雷鳴が轟いています。

しばらくすると入道雲が沸き上がりました。

そしてすぐに強い雨が降り出したもののすぐに止み、いわゆるゲリラ豪雨?

そして雲の隙間から日が射しています。

 

昨日貰ったちらし。
行きたいと思っていた「ミイラ」展。

マンション玄関の郵便受け。
昨日開けていなかったことに気づき明けに行くと、新型コロナワクチン接種の予約再開のおしらせ。

あれ?もう2回目接種しているのだけれど。


大阪市立美術館で「揚州八怪」展

2021-07-29 18:48:22 | 美術館・博物館

あべのハルカスを出て、天王寺公園まで歩いてゆきます。

5分ほどで天王寺公園。

オーシャンブルー(西洋朝顔)が咲いていますね。

「てんしば」を横切って大阪市立美術館へ向かいます。
あまりに暑かったのですが、ところどころにミスト。
浴びると気持ちいい。

ひまわりからもミスト。

向こうにスパワールド、少し手前に天王寺動物園。
さらに手前に散水機。

通路にいろいろな車での店舗や、お楽しみコーナー。

天王寺動物園のてんしばゲートまでやってきました。

すぐ隣で工事が行われていました。

後ろを振り返ると、先ほどまで居たあべのハルカス。

大阪市立美術館に到着です。

現在開催されているのは「揚州八怪」展。

揚州八怪は、清時代18世紀に揚州という都市を舞台に、先進的で個性あふれる創作をおこなった書画家たちであり、後世の批評家が選んだ8人の呼び名です。日本において揚州八怪の芸術がまとまった形で紹介された機会はごくわずかであり、大阪市立美術館では1969年以来、じつに52年ぶりの開催となります。揚州八怪の魅力は、洗練された筆墨による創意あふれた制作はもちろんのこと、ときに挫折や身の不自由に苦しみながら、それらを芸術に昇華していった各個の人間性にあります。本展では、日本国内に収蔵される関係作品を含めた73件と、中国屈指の収蔵を誇る上海博物館の協力のもと、精細な画像によって八怪の名品を補い、揚州八怪の全容に迫りたいと思います。中国書画の伝統を近代まで切り開いた先進的な彼らの芸術を、この機会に存分にお楽しみいただければ幸いです。

HPより

入館すると正面に「揚州八怪」の文字。

そして揚州八怪の描いた墨絵と文字。


受付でもらったちらし。
あれ?前に貰ったのとは違う。

ちなみに以前貰ったのはこれです。

HPによると、
「新型コロナウイルス感染症拡大の影響により、
来日の予定であった上海博物館の作品は、画像でのご紹介となります。」
なので「上海博物館から名品がたくさん来日!!」との文言の入っているちらしが変わったんですね。

そのせいではないとは思うのですが、
特集展示として「美の殿堂の85年」として
何も展示していない部屋が公開されていました。

たとえばこんな感じ。

次回の展示のちらしを貰えました。

「聖徳太子 日出づる処の天子」
「聖徳太子」は先日奈良国立博物館で特別展があり、今東京国立博物館に巡回中ですね。

「メトロポリタン美術館」展

 

そういえば昼食食べてなかった、と帰りにあべちかで昼食。

天王寺駅からJR大和路線で奈良まで帰ろうと思っていたのに、
間違って大阪メトロに乗ってしまいまして、
そしてここでも間違って谷町九丁目駅で下車してしまって。

仕方ないので地下道を近鉄上本町まで歩いてゆくと、意外と近かった。

奈良行きの列車を待っているとそこにひのとり。

帰ってきて、近くのスーパーまで車で出かけてきました。
駐車場側からの入り口を入るとでっかい西瓜。
後ろの買い物かごと比べると大きさがわかりますね。
値段が書かれていないので、単なる展示?

でも三角西瓜ってのも売っていて一個一万円を超える値段でした。

このスーパーにある奈良市美術館も観てきました。

部屋に戻ると空に飛行機と飛行機雲。

東の山の上には夕焼けに染まる雲。


あべのハルカス美術館で「ポーラ美術館コレクション展」

2021-07-29 13:23:37 | 美術館・博物館

地下鉄谷町線でのりかえなしに天王寺駅へ。天王寺駅からあべのハルカスへ。

 

エレベーターで美術館のある16階まで。

美術館へ向かう途中に記念撮影スポット。

美術館は目の前。

ちけっと売り場の向かって右に大きな看板。

チケットを買って。
美術館へ入る前にいろいろ撮影。

美術館前に近鉄特急「しまかぜ」のミニチュア。

キリンのハルカスちゃん。

展望階のチケット売り場、みごとにガラガラ。

ここにも無料の展望階がありまして。
ここからみえる大阪市立美術館。

夏らしい空と雲。

いつもとは反対側から見る生駒山と電波塔、生駒山上遊園地。

今日の美術展は「ポーラ美術館コレクション展 モネ、ルノワールからピカソ、シャガールまで」

2002年9月、箱根・仙石原に開館したポーラ美術館のコレクションは、西洋絵画、日本の洋画、日本画、版画、彫刻、東洋陶磁、日本の近現代陶芸、ガラス工芸、化粧道具など多岐にわたり、総数は約1万点におよびます。
本展はポーラ美術館の珠玉の西洋絵画コレクションから精選した74点の絵画に化粧道具を加え、総数86件の作品をご紹介します。

HPより

多くの作品が出展されている中、唯一このルノワールの「レースの帽子の少女」のみが撮影可能でした。

今後のここでの美術展のちらし。

「コレクター福富太郎の眼」

そしてイスラエル博物館所有「印象派・光の系譜」。
日本人印象派好きですよね。

ここで奈良市の美術館のチラシを2枚ゲットしました。

大和文華館での「旅の美術」展。

もう一つは、松柏美術館での「下絵と素描に見る上村松園」展。