今日は半ドンだったので、朝から奈良国立博物館の正倉院展を観にいってきました。
実はこれが2回目。
前回は日曜日で人が多すぎたので、平日の今日、開館するより早めに。
奈良公園では紅葉が始まっています。
右の建物が正倉院展が開催されている奈良国立博物館新館。
後ろの山が御蓋山と春日山。
奈良国立博物館正面。
普段はここから入館ですが、
正倉院展の間は団体専用町スペースで、
一般客は向かって右から並びます。
すでに凄い列!
新館の壁には「正倉院展」の広告。
最後尾を目指します。
向こうに見えるのは旧奈良国立博物館。今は仏像館になっていますね。
いろいろな御物の幟があちこちに。
まだ開館していないのに・・・
入館券。鳥毛立女屏風ですね。
今回の展示で始めて知る、鳥毛立女屏風って6扇もあるんだ。
6扇揃っての展示は平成11年以来だとか。
そのときは札幌で働いていたので観に来れなかったんですよね。
最後尾に並びます。
天井に正倉院展の紹介が流れるモニターがあって、待ち時間はあまり気になりませんね。
会場は2階。
1階から2階へ上がる階段の前に正倉院展の垂れ幕。
いろいろ展示物があったので、今日はこの垂れ幕にある作品を中心に回りました。
観終わって奈良県立美術館と興福寺に向かいます。
途中民家にかりんの実が沢山生っています。
東大寺大仏殿の屋根。
いつも通り、絵葉書を買いました。
金銀平文琴
衲御礼履
粉地彩絵八角几
螺鈿箱
紫檀金鈿柄香炉
金銀花盤
続修正倉院古文書別集 第四十八巻 人物戯画
鳥毛立女屏風 第3扇
記念スタンプもあったり、
読売新聞が特別協力しているので、読売新聞の雑誌「yomiっこ」も配布中。
実家へのお土産と、自分用に買った手鏡。
マスキングテープ
読売新聞の特別版も配布されています。
東京では「正倉院の世界」展が開かれているようで。
奈良国立博物館の年末・年始の特別陳列は「法隆寺金堂壁画写真ガラス原板」展
平城宮跡では「地下の正倉院展 -年号と木簡」
来年の春には奈良国立博物館で特別展「よみがえる正倉院宝物 再現も像にみる天平の技」
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