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年末に確かNHKのハイビジョンで放映になった、エフゲーニ・コロリオフのバッハの
ゴールドベルク変奏曲に感動してしまったやじです。
昨年のドイツライプチヒで行われた「バッハ音楽祭」での、
ゲバントハウスでの収録だったと記憶しています。
ゴールドベルク変奏曲のピアノ演奏といえば、
なんと言っても、グレン・グールドの1955年録音版、1981年録音版が有名ですが、
鈴木雅明のチェンバロ演奏もなかなかのものです。
恥ずかしながら「エフげーに・コロリオフ」の名も演奏も始めて知ったのですが、
本当に衝撃的なすばらしい演奏でした。
早速Amazonでゴールドベルク変奏曲と、平均律を購入。
本当なら大人買いで、インヴェンションとシンフォニア、
フランス組曲、フランス風序曲・イタリア協奏曲・半音階的幻想曲とフーガ
なんかも一緒に買いたかったのですが、
なにせ貯金が・・・
今きたと一緒に聴いているのですが、いいですね~。
そうそう、フェルツマンもゴールドベルクを録音しているみたいですね。
頑張って働いて買ってみようっと。
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