いつものように最近の状況を話して、次回の予定を決めました。
次は10月です。
CD4は相変わらず360と300台をウロウロ。
ウイルス量は検出感度未満。
B型肝炎ウイルスの方は、なかなか抗原が陰性化せず。
ただ、徐々にその量は減少中。
次回は半年ぶりにMRI検査をする予定になりました。
前回造影しなかったのですが、
「造影しないと比較できません、と放射線科からコメントがあったので」
と、造影もすることになりました。
ただ造影するには二カ月以内にクレアチニン値が正常であることを確認しないといけないらしい。
なので、受診前にもう一度採血をしに行く必要がありそうです。
診察後に採血を終えて会計へ。
診察券がないので、精算機ではなく、窓口で清算。
窓口で清算すると明細をいただけるんですね。
薬局へのファックスのカードも忘れたので、ファックスもちょっと面倒でしたが。
今回の薬は90日分でしたので、薬局での支払いが14万円となりました。
病院の支払いが8900円でしたから、なんとか15万円以内におさまりました。
15万円を超すと一旦社会保険事務所で高額医療費の手続きをして、
その振り込みを確認して医療費の請求を市役所にして、とややこしいんですよね。
やはり60日処方で済むように日程をちょうせつしないといけませんね。
病院の前のひまわり。
歴史博物館の前の植え込みの植物。
花かと思ったら葉っぱがピンク色なんですね。
更正医療と手帳が無ければ治療は無理です。
診察券をお持ちの某拠点病院は自動支払機になって、明細希望者は別の発行機から各自出すようになりましたが、皆さん領収書だけでいいみたい。
それまでは全員に付けてたので、病院側は、かなりの節約ですね。
大阪病院でも自動支払機だと明細は発行されません。窓口で依頼すれば発行してもらえます。
今回は診察券を忘れたので窓口で清算。すると何も言わなくても明細書を発行してくれます。
とりあえずどんな検査をしたかはわかりますけど、様々な指導料とか管理料とか、チンプンカンプン。
もう自分が脳リンパ腫と診断されたのが6年前。
その当時は治療成績が非常にミゼラブルで、
化学療法もあまり効果が無くって。
なので、余命が少ないなら、苦しい化学療法はやめて、
体に負担がない放射線療法を選びました。
それが功を奏して、今元気に生き延びています。
その後脳リンパ腫に対する化学療法が長日の進歩を遂げたようで、かなり有効な化学療法も出てきたと聞いております。
確かMTXの大量投与を中心に、リツキシマブの併用、そしてその後放射線の全脳照射だったと思います。
主治医とよくご相談なさるといいと思います。