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涙と笑いのHIV奮闘記

自分とは無関係と思っていた病気と思いがけなく向かい合い、闘病を続けるオヤジの日記。
仕事に趣味に彼氏との生活に奮闘中。

文の里商店街ポスター展:なかなか

2013年09月12日 | 外出・旅行

新聞で大阪の文の里商店街でポスター展が開かれているという記事を目にして、
これは行ってみないと。

近鉄で鶴橋駅へ。
そこで地下鉄千日前線で一駅、谷町九丁目、そこから谷町線で文の里駅まで。

鶴橋駅、駅の壁の模様が韓国チック。さすがにコリアンタウンのある駅らしいです。

近鉄新大宮駅の自販機にダイドーのデミタスコーヒーを発見。
そして文の里駅を上がった時にワンダのフレーバーコーヒー。
この二つは意外と美味しかったです。

  

文の里駅を地上に上がったところにある傘を貸してくれる無人スタンド。

すぐに文の里商店街。

写真を取っていたら商店街の人が、これパンフレット、とパンフレットをくれました。

買わんでええから見に来てや

 

沢山のパンフレットがあったのですが、どれもキャッチコピーも、写真も素晴らしい。
その中でインパクトが強かったものを。

眞ちゃん豆腐スギモトのポスター。「ふみのさ党眞ちゃん、清き一丁を。客足を、取り戻す。」
確かに、少し寂しい商店街です。
実家の商店街を思い出しました。

しょ

漬物大嶋商店。
7/23に閉店してしまいました。

「やっと気付いた。この仕事、しんどい。」「ポスター?はよ作ってや。死ぬで。」
「遊ぶで、これから。」

そしてすべてのポスターに「お漬かれさまでした。」

ほんまにお漬かれさまでした。遊んでください。

  

一番笑えた阪和薬局。「アホにつける薬はあれへん。」「かしこい薬の使い方、ご相談ください。」

 
 
  

インパクトの強いのは鳥藤商店。

「いいムネあります。」「いいモモあります。」

小学生がたくさん通る商店街で、いいのかぁ~!

  

もうひとつ、鮮魚魚心さん。
店頭にふぐ提灯がずらり。

魚拓ならぬ人拓。

「店主がイチバン、ぴっちぴち。」「店主がイチバン、大物や。」

 
 
 

あまりに沢山あったので、残りの写真はフォトチャンネルに。



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2 コメント(10/1 コメント投稿終了予定)

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Unknown (ヒロ)
2013-09-13 22:10:11
こんばんは。

このポスター展はすごく大阪らしいですね。

私は魚拓ならぬ人拓が、すごいインパクトでした。ほんまに、この店主のおっちゃん、やりはったんですね。キレイにとれてるし、話題になりますよね。

この商店街は、たぶん歩いたことあります。昭和町に知人がいて、訪問した帰りに少し寄ってみた記憶があります。けっこう短い商店街だったのではないでしょうか。

商店街といえば、私は奈良の、もちいどの商店街がなぜか好きです。珈琲一族という喫茶店が、まだ二階にある頃、よく通いました。
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さすが大阪 (やじ)
2013-09-17 21:11:03
>ヒロさん

電通が絡んでいるだけあって、
写真、コピーが絶妙ですね。
こういう人拓を取ろうっていう発想、素晴らしいです。

あっという間に端から端まで歩いてしまいました。
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