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ママ・サポートの日々

千葉県流山に誕生した学童保育と学習塾が一体になった”滞在型学習スペース”の日々の保育記録

R16

2025-03-16 13:29:28 | Weblog
学童保育+学習塾=滞在型学習スペース “ママ・サポート”の少し昔の日々

 先週末にプライベートで外房に出かけた帰りのことです。

 いつも可能な限り高速で往復するのですが、その日に限って何故か下道で帰ろうと思い立ち、
東金インターで高速に乗らず、126号線で千葉市内へ。

 しばらく行くと見覚えのある飲食店が元気に営業していました。
合宿の帰りに立ち寄ったことのあるお店でした。

 当時はかなりアバウトな計画で合宿を行っていたため、帰りの昼食のために寄る飲食店も決めずに帰路につき、
かなりの放浪の後にたどりついた記憶が残っています。

 さらに千葉の中心部に近づき、別の国道に入って少し行くと、急に見慣れた景色になりました。
千葉北インターから呼塚までの16号線です。当方のイベントは過半が千葉県南部にて行われる為、
これまでに何度となく通った懐かしの国道です。

 元気にやっているお店、別の業態に代わってしまったお店など時の移ろいを感じましたが、
その中でも一際印象に残っている何軒かのお店が健在だったことに軽い安堵を覚えました。

 何故印象にのこっているかというと、それは❝イベント時におトイレを拝借したお店❞だからです。

 教室から千葉北インターまで約40㎞、かかる時間は1時間20分程度。
千葉北インターまでが軽い小旅行と言える距離です。途中の道の駅八千代でトイレを済ますように声がけをするのですが、
そこから走り出して少しすると「先生!トイレ!!。」という声が響きます。
するとその声につられて「僕も!」「私も!!」と次々に声が上がります。
さっき行ったばっかじゃん・・・・・・。とぼやきたくなるものの、迷っている暇はありません。

 バスの運転手さんにお願いし、マイクロバスが止められそうな施設に緊急停車しトイレを拝借
といったことが往復の道中で毎回のように起こっていたことを鮮明に思い出しました。
その多くはコンビニなのですが、一度大渋滞の中で我慢の限界が来た子がおり、渋滞で停車中のバスからスタッフと一緒におり、
草むらで用を足し、走ってバスまで戻り再乗車という荒業が繰り出されたこともありました。

 それがある年からこの手のトラブルが一切なくなりました。

 そう2018年の外環の延伸です。松戸ICから高速に乗れるようになり、休憩地までの時間が半減したため、我慢できないといった事態が
起きなくなったのです。また、それにともない16号線の千葉北インターまでの区間を走行する機会は公私ともになくなりました。

 今回何故か思い立って数年ぶりに同区間を走行した際、昔のトイレ騒動を思いだしてしまいました。 
外環の延伸に感謝!!。


 

 

 


 



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コナン

2025-03-07 11:49:55 | Weblog
学童保育+学習塾=滞在型学習スペース “ママ・サポート”の日々

 名探偵の方ではありません。

 久方ぶりに雨が続き、外に出ることが叶わなかった水曜日。
おおたかの森教室の子供達は、全員はだしでゲームに挑戦しました。

 スズランテープを数十センチに切り、足だけを使って結ぶというゲームです。
まずは個別に5分間でいくつ結べるかを数えます。

 しかし実際にやらせてみるとこれがなかなか難しい。
普段の生活で何か目的を持って足の指を動かす機会はほとんどないといってもよい現代。
結べないどころか、バランスを失い倒れそうになる子も出る中、H兄妹はそれぞれ7回結べるという快挙!!

 本番では予選の結果を基にチーム分けをして、いざ本番!!
予選では自分が一番多く結ぶことができたため、H兄妹を同じチームにして他のメンバーを
結べた数に応じて配分しましたが・・・。

 結果は9対3で兄妹のいるチームの圧勝!

 普段使わない足指と恐らくそれを動かすために相当程度脳みそも使った子供達は、
ゲーム終了後、汗ばみんでおり、しっかり水分補給をしておりました。

 足指と言えば、❝名探偵❞ではなく❝未来少年❞の方ではないでしょうか。
子供の頃、そのアニメで主人公が足指を起用に力強く使ってピンチを乗り越える姿を今でも鮮明に思いだします。

 たまに鍛えておくと何かの時に役に立つのか・・・?は微妙なところですね。

 
 



 

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ダイヤモンドハント

2025-01-29 09:54:04 | Weblog
学童保育+学習塾=滞在型学習スペース “ママ・サポート”の日々

 去る1月11日。レイクタウンからの帰還の途中、ちょうど太陽が沈むタイミングだったため、
江戸川沿いに車を止めて土手へ上がってみると、富士山よりいくらか南に沈む太陽を見ることができました。

 そこで本格的なカメラを持った方が、「もう2~3日後だったかなと。」と話しかけてきました。
そう、富士山の頂上に夕日が沈む❝ダイヤモンド富士❞の見えるタイミングのことでした。

 13日 再度同所を訪れるとカメラをもった方々が、その瞬間を待ち構えていました。
強烈な夕日に照らされて何も見えない西の空に突如として富士山のシルエットが浮かび上がり、
見事なダイヤモンド富士を拝むことができました。

 14日 何も告げずに南流山教室の子達と江戸川の土手にむかいました。
前述のように突然浮かび上がる富士山のシルエットに驚く子ども達。
しかしながら太陽は山頂より南側に落ちていき、山頂にかかることはありませんでした。
*南流山のほうが13日の場所よりいくらか南に位置しているので、こうなったようです。

 17日 この日は松ヶ丘教室勤務でしたが。柏の学校の子達が早帰りであったため、柏神社まで徒歩で初詣をすませました。
何としても子供達にダイヤモンド富士を見せたく、教室に戻って10分でおやつを食べ終え、松ヶ丘教室の子達も車で南流山教室へ移動。
南流山教室の子達には何を見にいくかのネタバレ厳禁と釘を刺し、いざ土手へ!!

 まぶしすぎる夕日の中から浮かびあ上がる富士山に感嘆の声は上がるも、大手を振ってダイヤモンド富士とは言いかねる場所へ落日・・・。
その後更なる感嘆の声があがります。「UFOじゃね?」という声、確かに富士山から遠く離れたところにあった飛翔体(雲の塊)?が
突然消え失せ、全く違うところに瞬間移動のように現れたのです。これは決して盛った話ではなく、スタッフをはじめ多くの子ども達が目にした事実です。
正体が何なのかはわかりませんが、なかなか素敵な現象を見ることができました。
肝心なダイヤモンドに関しては子供達の前で、「明日かな・・・。」と小さくつぶやき、各教室に戻りました。

 18日 土曜日。諦めがつかず、南流山教室の駐車場に車を停めて土手へ向かって歩いていると、「先生!」と呼び止められて振り返ると、
南流山教室のNちゃんのご家族が乗った車が!。昨日の呟きを覚えてくれてダイヤモンドハントにきたとのことでした。

 聞けばNちゃんのお母さんも過去に何度かハントを試みたものの、成功には至らなかったとのこと。

 これまでと同じような光景の中、日が落ちるのを待ちます。
だんだんと日が沈み始めるなか、一抹の不安がつのります。13日と違い誰も撮影の人がいない・・・。

 しかし不安とは裏腹に沈み始めた太陽は富士山の山頂に見事にかかりました。
夕日を戴冠した富士山を拝み、日没後の空の色の変化を楽しみ帰途につきました。

 皆でダイヤモンドハントをするのはまた来年!!







 
 
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強権発動‼

2025-01-14 09:34:11 | Weblog
学童保育+学習塾=滞在型学習スペース “ママ・サポート”の日々

 クリスマス会の様子をお伝えする予定でしたが、 前項で言及した流行っている何かに絡み取られ、
病臥したまま、初めてのクリスマス会欠席・・・。

 前週・前々週には運動量を意図的に増やし、何に効くのかよくわからない❝免疫ケア❞なる飲み物にも手を出して万全の準備をしたにも関わらず、
残念にもほどがある結果となってしまいました。

 このまま新しい年を迎えるにしては締まらなすぎるので・・・。

 最終日に強権を発動し秋ジャガイモでのじゃがパを慣行いや敢行しました。

 前日に二木の菓子で様々な味のするパウダーを全種類買い込み、
当日の午前中に家の畑と南流山教室の畑のジャガイモを掘り上げ、
知らされていなかった子達のぽかんとした顔を横目にじゃがパ開始。
*費用を請求しないイベントはいつも急に何の前触れもなく開催されます。

 多くの子が二度目のじゃがパ参加だったこともあり、一連の動きを説明した後は前回よりも格段に良い動きで、
流れるように作業が進みます。

 南流山教室では前回室内で揚げの作業を行ってしまったため、油の臭いが長いこと室内に残ってしまった反省から、
今回は庭にテーブルを設置して、屋外で揚げることとしました。

 前回よりもスムーズに動くことができ、多くの味を堪能して満足して終えられるはずが、途中でまさかの芋不足が発生・・・。
急遽芋の買い足しをすることとなりました。

 掘り上げた芋とほぼ同量の芋を買い足し、それを全て揚げきり・食べきって、無事2024年を締めくくることができました。
 

 
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仕込み

2024-12-18 12:37:18 | Weblog
学童保育+学習塾=滞在型学習スペース “ママ・サポート”の日々

本日”クリスマス会の仕込み(チーム分けやゲームの準備等)”が完了いたしました。
色々なものが流行っているので、当日に最終調整は必要になるかとは思われますが、
現段階で出来ることは全て終えました。

本番は金曜日と月曜日。今日・明日で練習をする機会も整えました。
*練習しておかないと成立しないゲームがあるのです。

基本は変わりませんが、毎年進化し続けるクリスマス会。
今年も参加率は非常に高く、子ども達が楽しみにしてくれていることが感じられます。

ここ何年か実力者が優勝することが多いように感じますが、
ノーマークの子が優勝をかっさらうことがあるのが、当方のクリスマス会の醍醐味です。
*室内・屋外での数種の競技(ゲーム?)で競い、個人の順位がでる仕組みになっております。
競技ごとにチームが変わるので、勝ち馬に乗り続ければ、低学年でもさほど活躍しなくても優勝してしまうことがあるのです。

今年も年末に熱い戦いからの子ども達の歓喜が見られるのが楽しみです。







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ピンクレディー 後編

2024-11-18 18:36:58 | Weblog
学童保育+学習塾=滞在型学習スペース “ママ・サポート”の日々

 献身的とも言える推し活(毎日の中央公園での餌捕り)でピンクレディーのお腹はみるみる膨れ上がり、
ついには餌の❝お残し❞までしてしまったため、最初の給餌禁止令を発令。

 すると程なくして飼育ケースの上部に産卵。
再びスリムな体を手に入れた彼女の爆食が再開。

 そして二度目の給餌禁止令が発令。
また程なくして同様の場所に二度目の産卵。

 このころから推しへの情熱が冷め始めた子ども達、餌を捕る子が捕らない子を非難したりが始まったので、
ここら辺が潮時と判断し、元居た場所に返すこととしました。

 先週金曜日の芋煮会の後、ひっそりと南流山教室を去る彼女・・・。
これまでの熱狂に比して、見送りは意外に少なかったです。男子なんてそんなもんか?

 自分の家の畑に逃がしてしばらく様子をみていましたが、
動きは弱々しく、近くにバッタや芋虫を置いてみるも反応はすこぶる鈍く、獲物はさっさと逃げて行ってしまうありさま。

 昨日、埼玉県某城跡を訪問した際、緑色の生き物がよたよたと地面を這っていました。
よく見るとぼろぼろになったハラビロカマキリでした。もう歩くのもままならない様子でした。

 ピンクレディーは体に傷こそありませんが、動きは似たようなもの。
遠からずお迎えが来ることでしょう。

 しかしながら、彼女の残した二つの卵塊からは来春おびただしい数の子ども達が
出てきてくれることでしょう。

 そのピンクレディーJr達が❝畑の防衛隊❞となってくれることを今から楽しみにしています!。


 
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ピンクレディー 前編

2024-11-13 10:31:01 | Weblog
学童保育+学習塾=滞在型学習スペース “ママ・サポート”の日々

 夏休みが終わって半月ほど経った南流山教室に飼育ケースが置いてありました。
中身は旬のカマキリ。おそらくオオカマキリの雄で、昨年おおたかの森で飼っていたメスよりはかなりスリムな体型です。

 小さめの飼育ケースに餌とともに土や草を入れてもといた住処の雰囲気を出そうとしているのはわかりましたが、
それではカマキリの様子も観察しづらく、衛生的にも良くないので、翌週におおきな飼育ケースを購入し飼育環境を改善することとしました。

 その週末、自宅の畑で伸びすぎた青じそを伐採していると、緑の葉の中にピンクとも茶褐色とつかない体色の生き物を発見。
捕まえてみるとなんとハラビロカマキリ!!。
これまで緑色の個体しか見たことがなかったため、少し興奮しながら捕獲し、小さめの飼育ケースにいれました。

 翌週新しい飼育ケースとハラビロカマキリを持って南流山教室へ。
ケースのセッティングをするためにオオカマキリとハラビロを一緒にのケースに入れたとたん、
明らかに体格の劣るハラビロがオオカマキリに襲い掛かったのです。
慌ててオオカマキリを別の飼育ケースへ移動。
セッティングを続けていると、子供達が学校から帰ってきました。

 子ども達にピンクのハラビロを紹介しようと飼育ケースを除くと・・・。
オオカマキリでは食べあぐねていたおおきなコオロギをがっつり捕食中。

 驚く子供たちに、カマキリを二匹一度に飼うのは大変なので、どちらかを選ぶように問うと、
『ピンクのハラビロ!!。』と満場一致で即決。

 セッティングを終えたケースにハラビロと餌のバッタを入れると、
あっという間に数匹を捕食、その惚れ惚れとするほどの喰いっぷりの良さで、
南流山の男子達の心を鷲掴み、いや両手の鎌でがっちり掴んでしまったピンクレディー。

 その日からピンクレディー推しの男子達の ❝推し活❞ が始まったのでした。
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〇〇プー ③

2024-11-12 10:57:43 | Weblog
学童保育+学習塾=滞在型学習スペース “ママ・サポート”の日々

 マンプーから教室に戻ると、一件だけ明日イベントをするのかどうかの問い合わせがあったとのこと。

 イナプーやバスを手配していただいている観光会社とも綿密に連絡を取り、
翌日営業することを確認してその日は帰宅しました。

 当日は強弱を繰り返しながら降り続ける雨。しかし気温は申し分なし。
全員傘をさしての登校。当日欠席は一名のみ・・・。

 とてもこれからプールに行くような天気ではありませんでしたが、
『台風にともなう雨雲による大雨で増水したプールで遭難』などというニュースは聞いたことが無いので、
プールが営業するなら行くのが我々です。

 バスの中で映画版名探偵のDVDに集中するなか、イナプーに到着。

 やまない雨の中、門の前には我々と数名の女子高or大生のみ・・・。
遊泳開始まで開門から一時間程度待たされましたが、その間に食堂からスープをふるまっていただき、それをすすりながらその時を待ちました。

 そしてついに遊泳開始!!

 そこにはパラダイス ❝ほぼ貸し切りイナプー❞ が広がっていました。
エア遊具こそ風の影響を考え、空気を抜いて潰してありましたが、
後は全て遊泳可能。我々とそれ以外の全ての入場者を比べても、此方の人数がはるかに多いというめったにありえない状況!!。

 時折太陽も顔を出し、8月最後のプールに強烈な日差しを注ぐ中、
完全にイナプーを満喫。

 圧巻だったのはウォータースライダー。ここのスライダーは生身ではなく、浮き輪に乗って滑るタイプのものです。
通常時の利用の流れは以下の通り。

 ①列に並ぶ⇒②列の先頭に来たら浮き輪を受けとる⇒③階段を上がって乗り場へ行く(ここでもだいぶ待ちます)⇒④順番が来たらスタート
⇒⑤着水したら浮き輪を所定の位置に戻す⇒⑥再び列の最後尾に並ぶ。

 当日は上記から、並んだり待ったりという工程が一切省かれ、❝着水後浮き輪を持ったまま階段を上がり、滑る❞
という流れをひたすら繰り返すことができました。

 少し離れたところから見ていると、子供たちの動きが、さながら滑らかに流れる工場の生産ラインのようでした。

 恐らくこれまでも、そしてこれからもこんな頻度で滑れることなどないのではないかというくらい滑りたおし、
歓喜の中で今年の夏休みは終わりました。

 子ども達からの『本当に楽しかった。』という掛値の無い言葉が、夏の疲れを完全回復させてくれました。

 


 


 

 

 
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〇〇プー ②

2024-11-11 11:35:51 | Weblog
学童保育+学習塾=滞在型学習スペース “ママ・サポート”の日々

 ❝聞きしに勝る❞というのが正直な感想でした。

 マンプーのスライダーはかなりの長さであることは事前の情報でわかっていました。
しかしながら傾斜地に設置されているためか、それほどの高度感はなく、
むしろ傾斜はフナプーのそれより緩く感じられるほどでした。

 フナプーで鍛えた技をいかんなく発揮してやろうと挑んだ一回目。
あっという間に加速! 自分の足の裏で生じる水しぶきで前は全く見えず・・・。
自分が今スライダーのどの辺りを滑っているのかさえ分からず、もちろん着水体制を取る間もなく強烈な衝撃とともに体はプールに投げ出されました。
しかもプールは激浅!!。 フナプーの三分の二程の浅さしかありませんでした。

 ❝よくこれで事故が頻発しないな・・・。❞というのも正直な感想。
滑り続けるのは困難だと判断し、他のプールを回ってから再度挑戦!。

 するとそこには驚きの光景が!。
自分たちの前に滑った若者たちは走って勢いをつけ、さらに柵に手をかけて勢いを増し増しにして
滑っているではありませんか。

 監視員は一切注意することなく、泰然自若として見守っておりました。
*同プーの監視員はその他の場面でも、厳しくルールを言って回ることなどなく、
 自分の家族などを撮影している人も注意は受けていませんでした。
 よく見ると監視員はみな漆黒に輝くシルバー人材の方々でした。
 あれはダメこれもダメの世の中で、しばし心が伸び伸びしました。

 自分も年甲斐もなく、若者たちの真似をして勢いをつけて滑っているうちに、
背中に手傷を負い、9月はしばらく絆創膏を貼り続ける生活となってしました。

 子ども達は無傷でスライダーや、その他のプールを十二分に堪能していたようです。
*フナプーは連日 ❝気温35度 水温33度❞ でしたが、マンプーは長くは入っていられないような水温でした。

 予定通りの時間に大満足のままプールから上がり、予定になかったかき氷を食べ終え車に分乗。

 国道4号線のバイパスでは二度ほど前が見えなくなるほどの雷雨に見舞われました。
この雷雨とは関係ないとは思いながら、台風が接近してくる明日のイナプー大丈夫だろうか?と考えたりしながら、
安全運転で江戸川の堤防まででました。

 明日の予報は雨でしたが、流山の方角は晴れていました。


 
 
 

 

 


 
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〇〇プー ①

2024-11-02 16:20:37 | Weblog
学童保育+学習塾=滞在型学習スペース “ママ・サポート”の日々

 昨今はプールのことをこのように呼ぶようです。

 差し当たりフナプーの話から。

 今年の夏は柏市の船戸市民プールに合計で10回遊びに行きました。
恐らくほぼ全員が行ったのではないでしょうか。
*数回行った子もいれば、午前・午後の二回行って帰りの車で気絶してる子もいました。

 暑すぎて日中はプールに入るか水浴びをするかという二択しか考えつかなかった今年の夏。
安価で入場でき、素晴らしい高さのスライダーがあるフナプーの存在は非常に助かりました。

 南流山の高学年とフナプーに行った際に、去年自分の知人から聞いたマンプーの存在を思い出し、
話してみたところ・・・。

 「行きたい!!。 絶対に行きたい!!!。」との抜群の食いつきを見せる子供達。

 マンプー。 其の響きからは一体何のことかさっぱりわかりませんでしたが、
正式には栃木県の真岡市にある井頭一万人プールのことだそうな。

 正式名称を聞いて、自分の小学生の頃の記憶がまざまざと甦ってきました。
親父の実家が現真岡市(旧二宮町)だったのでお盆などに帰省した際に
同地在住の従妹たちから聞かされたマンプー伝説の数々。

 その中でも特にスライダーでの伝説は子供の想像力を掻き立てるのに十二分な内容でした。
*強者伝説や、お色気系の話もあるのですが、詳細は割愛させていただきます。

 しかしながら今ほどの車社会でなく、実家への滞在も短かったため、
実際にマンプーに行くことは叶わず、40年以上の月日が流れていました。

 全く夏休み前には全く企画していなかったのですが、緊急企画として高学年のみに
お誘いを掛けたところ、日程的には最終金曜日の夏の最終イベント・イナプーの前日なのにも関わらず全員が参加希望。
最終的には川遊びをしてからマンプーへという企画にまで膨れ上がりましたが、
当日現地に赴くも、増水していたため川遊びは断念し、昼前にマンプーに到着!!。




 

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