ママ・サポートの日々

千葉県流山に誕生した学童保育と学習塾が一体になった”滞在型学習スペース”の日々の保育記録

2012-06-22 11:29:18 | Weblog
学童保育+学習塾=滞在型学習スペース “ママ・サポート”の日々

 さあなんて読むのでしょうか?

 昨日、来週に迫った期末試験に向けて秘密結社“虎の穴”(仮称)の活動を終えて家に変える途中、
自宅にほど近い駐車場のフェンスに大きな影を発見。羽を広げた姿は鳩よりもかなり大きく、
闇夜でも白っぽく浮き上がって見えたことから烏(カラス)でもない。車にのったまま近づいてみると・・・。

 なんと約20年ぶりに見る“フクロウ”ではありませんか!! 
足まで生えた羽毛と真ん丸で平坦な顔、見間違えようがありません。
ほんの4~5メートルほどのところまで近づくと、さすがに警戒してか闇の中に飛び去っていきました。

 フクロウは“不苦労”“福籠”“福来郎”なとどとも表記され古来大変縁起がよいとされているそうです。
また知恵や学問をつかさどる“学問の神様”とも呼ばれているそうです。

 “学問の神様”に期末試験の成績を上げてもらうようにお願いを・・・・・
と、いいたいところですが、鳥を拝んで成績があがれば苦労はありません。
激しく地道に(なんか矛盾してますか?)あと一週間テスト勉強を頑張りましょう。
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亀狩り

2012-06-05 14:27:11 | Weblog
学童保育+学習塾=滞在型学習スペース “ママ・サポート”の日々

 先週の月曜日、南流山教室の子供たちが土曜参観の代休だったので、午前中に千葉県北西部某所に“亀狩り”に行ってきました。
今年になってからはその“秘密のポイント”にはいっていなかったので、土曜日に一人で下見に行っておきました。

 すると道路わきからも透き通った浅い水の中を泳ぐ亀達が複数確認でき、水路をくまなく歩くとざっと30匹近い亀が確認できました。
これは新しい得物“押し網”を使えば、逃げ場を失った亀達をまさに“一網打尽”できるであろうことは火を見るより明らか!!!っと
土曜の真昼間からテンションは急上昇!

 月曜日はお子さんを送ってきたお母さん方に“大漁間違いなし!”を宣言し、いざ亀狩りへ出発!!!


 一か所目で大漁に亀を狩りさっさと引き上げだと思いながら、戦闘服(釣り用のウェダー)を着用し用水路に近づくも、
一昨日とは打って変わり、動く亀の姿は一頭も確認できず・・・・。水路をくまなく、しらみつぶしに探すも一頭確認するのが精いっぱい!?
・・・。亀の姿が見えないも関わらず川底をさらってくるも、新しい得物に入っていたのは巨大な“ウシガエル”ついこの間生まれたばかりであろうフナの幼魚のみ・・・。亀達がママサポ(小生?)の殺気を感じて集団移転でもしたのか、はたまた地球温暖化の影響か?最初の場所では亀は一匹も捕まえることはできませんでした・・・・。

 “先生一匹も採れないじゃん・・・。”“うじゃうじゃいるっていったのに・・・。”といった恨み節が容赦なく小生の背中に
突き刺さります。狩猟・採取で結果を出せないことは小生の中でも最も“許されざること”であることはいうまでもなく、当然場所を変えて
“亀をとるまで帰れまテン”の追加ロケ開始!!

 車で水の張ってある用水路を血眼になって捜し、たどりついた某名も無き用水路で、一年生が甲羅の大きさが500円玉にも満たない
子亀を発見!同所で小生もその亀の兄弟と思しき亀を追加、場所を移動して赤茶けた水の用水路で3匹追加(内二ひきは甲羅が子供の顔よりも
大きな巨亀だったため、子供達は持って帰るといいはりましたが、もといた場所にお帰りいただきました。)合計3匹のみのお持ち帰りと
なり、下見時の予測とは大幅に乖離した“貧果”でしたが、一応“坊主”は免れ南流山教室へ引き上げと相成りました。子亀二ひきは早々に引き取り先がきまり、中くらいの亀はおそらく松ヶ丘教室で飼うこととなりそうです。ちなみに採れたのは全て国産の“くさがめ”でした。

         
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