学童保育+学習塾=滞在型学習スペース “ママ・サポート”の日々を超えて!
小生が自転車で向かった方角は西でした。申し訳ありません。
小生が向かった先は巨大な桟橋でした。実は前々から目をつけてはいたのですが、まあ何と言いますか、
白昼に入るのにははばかられるような張り紙が貼ってありまして・・・。
しかしこの際この桟橋を利用してもう一つ中継点を増やすしか横断成功の方法は考えつかなかったため、
大休止の間に下見に行ったのです。
恐らく手賀沼にたまったヘドロを浚渫し大型のダンプに乗せた場所であろう堅牢な鋼鉄製の桟橋。
メインの桟橋は水面からはかなりの高さがあるものの、船からの乗降のために水面近くにも桟橋があり、
そこまで階段で降りていくことも可能な作りでした。
行ける!! ここまでチームBに頑張ってもらえれば、ゴールすることができる!!!
手賀沼公園に急いで戻り、メンバーにもう一度中継することを告げ、チームAとともに徒歩で桟橋へ!。
桟橋の日陰でボートで釣りをしているおじさんににらまれながら、筏の到着を待ちます。
程なくして筏が視界に入るようになりました。心なしか第二区間の時よりも力強く桟橋に近づいて来るではありませんか!!。
桟橋に舟を着け乗組員交代!! いい仕事をしたチームBと小生は徒歩でゴール地点を目指します。
しばらくは筏と並行して歩いていたのですが、徐々に我々の方が先行しだし、ゴールの北柏ふるさと公園でその瞬間を
待つこととなりました。
大堀川の河口に向かうと・・・。見えた!!! 青空と水面の間で躍動しながら進んでくる筏とオヤジ丸だ!!!
陸上部隊が待つ方へぐんぐん近づいて来る。
必死さの中にもどこか余裕さえ感じられる漕ぎ手達の表情がはっきりわかるほど近づいてきて・・・!。
ついにゴール!!!!!。
到着時間は14時近く、航行距離は約8km。前週の縦断の散々な結果からは到底予想できなかった横断の成功・・・。
やり遂げた子供たちは恐らくまだ自分たちのしたことの凄さを十分には理解できていないと思います。
また、友達に自慢しようにも友達は手賀沼もしらないし、8kmという距離もピンとこないはずです。
今はまだ白紙の上に墨で書かれただけの❝伝説❞です。
時間が経つとこれが徐々に飴色に代わり、更に妖しい琥珀色に代わり❝真の伝説❞になるのでしょう。
まだまだかなり時間はかかりますが・・・。
子供たちへ
お疲れ様でした! 小生はあなた方が正直❝羨ましい❞。こんなとんでもない計画への参加を許してくれ、
自身も時間を使い、汗をかき、知恵を絞って何週も付き合ってくれる親御さんがいて。おまけに横断に成功して!
何年か先、お酒が飲めるようになったらぜひ❝横断❞を肴にしてお父さん・お母さんと一杯やってください!!。
お父様・お母様へ
楽しかったですね!! 子供と公園に来ていても子供を見ずにスマホばかりを見ている親御さんが多くみられる
昨今。ここまでガチにお子さんと向き合って遊んでくれる親御さんがいるとは正直思っていませんでした。
小生は自分の子供たちに❝横断❞をさせてあげることはできませんでした。本当に❝羨ましい❞です。
最後に、この計画に参加した全ての子供達、大人達の表情は誰がどこから見ても❝全力少年・全力少女❞
であったことを付け加えておきます。
小生が自転車で向かった方角は西でした。申し訳ありません。
小生が向かった先は巨大な桟橋でした。実は前々から目をつけてはいたのですが、まあ何と言いますか、
白昼に入るのにははばかられるような張り紙が貼ってありまして・・・。
しかしこの際この桟橋を利用してもう一つ中継点を増やすしか横断成功の方法は考えつかなかったため、
大休止の間に下見に行ったのです。
恐らく手賀沼にたまったヘドロを浚渫し大型のダンプに乗せた場所であろう堅牢な鋼鉄製の桟橋。
メインの桟橋は水面からはかなりの高さがあるものの、船からの乗降のために水面近くにも桟橋があり、
そこまで階段で降りていくことも可能な作りでした。
行ける!! ここまでチームBに頑張ってもらえれば、ゴールすることができる!!!
手賀沼公園に急いで戻り、メンバーにもう一度中継することを告げ、チームAとともに徒歩で桟橋へ!。
桟橋の日陰でボートで釣りをしているおじさんににらまれながら、筏の到着を待ちます。
程なくして筏が視界に入るようになりました。心なしか第二区間の時よりも力強く桟橋に近づいて来るではありませんか!!。
桟橋に舟を着け乗組員交代!! いい仕事をしたチームBと小生は徒歩でゴール地点を目指します。
しばらくは筏と並行して歩いていたのですが、徐々に我々の方が先行しだし、ゴールの北柏ふるさと公園でその瞬間を
待つこととなりました。
大堀川の河口に向かうと・・・。見えた!!! 青空と水面の間で躍動しながら進んでくる筏とオヤジ丸だ!!!
陸上部隊が待つ方へぐんぐん近づいて来る。
必死さの中にもどこか余裕さえ感じられる漕ぎ手達の表情がはっきりわかるほど近づいてきて・・・!。
ついにゴール!!!!!。
到着時間は14時近く、航行距離は約8km。前週の縦断の散々な結果からは到底予想できなかった横断の成功・・・。
やり遂げた子供たちは恐らくまだ自分たちのしたことの凄さを十分には理解できていないと思います。
また、友達に自慢しようにも友達は手賀沼もしらないし、8kmという距離もピンとこないはずです。
今はまだ白紙の上に墨で書かれただけの❝伝説❞です。
時間が経つとこれが徐々に飴色に代わり、更に妖しい琥珀色に代わり❝真の伝説❞になるのでしょう。
まだまだかなり時間はかかりますが・・・。
子供たちへ
お疲れ様でした! 小生はあなた方が正直❝羨ましい❞。こんなとんでもない計画への参加を許してくれ、
自身も時間を使い、汗をかき、知恵を絞って何週も付き合ってくれる親御さんがいて。おまけに横断に成功して!
何年か先、お酒が飲めるようになったらぜひ❝横断❞を肴にしてお父さん・お母さんと一杯やってください!!。
お父様・お母様へ
楽しかったですね!! 子供と公園に来ていても子供を見ずにスマホばかりを見ている親御さんが多くみられる
昨今。ここまでガチにお子さんと向き合って遊んでくれる親御さんがいるとは正直思っていませんでした。
小生は自分の子供たちに❝横断❞をさせてあげることはできませんでした。本当に❝羨ましい❞です。
最後に、この計画に参加した全ての子供達、大人達の表情は誰がどこから見ても❝全力少年・全力少女❞
であったことを付け加えておきます。