goo blog サービス終了のお知らせ 

ママ・サポートの日々

千葉県流山に誕生した学童保育と学習塾が一体になった”滞在型学習スペース”の日々の保育記録

ダイナマイトボディー

2025-08-05 12:36:15 | Weblog
学童保育+学習塾=滞在型学習スペース “ママ・サポート”の日々

 見ていただきたい。圧倒的なこのボディーを。



 南流山の3兄弟の末っ子が割れてしまった後、全くノーマークだったおおたかの森のスイカが急激に肥大化!!
放っておくと割れてしまう可能性があったため、急遽先週の木曜日に収穫。

 松ヶ丘教室の冷蔵庫の野菜室を完全に占拠する形で保管し、いよいよ明日合宿に帯同することと相成りました。
本日出席した全員でそのボディーの胴回りの長さと重さを予想した。重さはニアピン賞がいましたが、胴回りは予想とかなり違っていました。

 重さ 8.4㎏  胴回り75㎝  ラオウという名に恥じることの無い剛球です!

 何よりも合宿に間に合うという最高のタイミングで結実したことに少し驚いています。

 後は無事現地に運び、スイカ割りをできるかどうかです。

 通常運転するのに緊張などすることは皆無なのですが、今回ばかりはいささか気が張っております。

 
コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

殉職

2025-08-02 16:00:33 | Weblog
学童保育+学習塾=滞在型学習スペース “ママ・サポート”の日々

 本日はOP・OMというスタッフと自分(U)とのやり取りの形式とさせていただきます。

 昨年の夏の終わり、OPから
 「もう限界です。引退させてください。」との悲痛な申し出がありました。

U「何言ってるんだよ。これまで俺とお前のコンビで数々の難局を乗り越えてきたじゃないか、
  お前はまだまだやれるよ。」

OP「覚えているでしょう。大芦川で僕の目の前でOMはバラバラになって殉職したじゃないですか。
  自分はあんな見事な散り方はできそうにありません。ここらでお役御免とさせてください。」

U「ここで結論を出すのは時期尚早だ、少し時間をかけてゆっくり休んでくれ。」

 そこで二人の会話は終わり、迎えた2025年の夏。 二人の姿はフナプーにあった。
今年一回目の仕事を終え、二人はやはり名コンビであることを確認し、翌日は外房の海へ向かった。

 九十九里の波の洗礼を受け、翌週からの激務に備え体を洗い、乾燥した後・・・。
彼は静かに息を引き取っていた。再起不能なほどボロボロになって殉職。

*OM 15年程履き倒したオレンジ色のマリンシューズ
 OP 3年程コンビを組んだオレンジ色のパンツ(海水パンツ)

 というような経緯で、今年は海パンもマリンシューズも新調!。

 しかしながら新しい相棒の黒い海水パンツ(7月22日購入)は買ってからわずか3回目の使用で
穴が開いてしまい、少し心が凹んでいます。5000円以上もしたのに・・・。
*子供達にスライダーを滑る前に穴が開いていることを指摘され、更衣室で確認したら本当に穴があいていました。

 とりあえずアンダーウェアも黒なので、このままこの夏はだましだまし走り続けようと思っています。

 

 

 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

前哨戦

2025-07-20 16:10:47 | Weblog
学童保育+学習塾=滞在型学習スペース “ママ・サポート”の日々

 いよいよ夏休みですが、今年はその前に色々やってしまっております。

 ①じゃがパ 慣例となってきたジャガイモを揚げて、これでもかっと食べまくるイベントが、6月後半に慣行されました。
       今年は非常にジャガイモの育ちが良く、大量のジャガイモを14、いや塩だけも含めると15種類の味で十二分に堪能!!。
       揚げきれずに残ったものはお土産となりました。

 ②エビ狩り 15年ぶりに南流山教室で手長エビ釣りにいき、釣れたエビを教室で揚げておいしくいただきました。
       こちらは6年生が1匹ずつ食べられる程しか釣れませんでした。

 ③虫取り  すでに三回行って30匹を越える虫を捕獲。新しいポイントも発見!
       カブトムシ・ノコギリクワガタ・コクワガタの三種類が取れました。

 ④豆パ   こちらも慣例となってきました。通常は夏休みに入ってから行うのですが、今年は南流山教室とおおたかの森教室の枝豆の実の入りが早く、
       先週の木曜日に前倒しして両教室合同で開催。こちらも、居酒屋で食べたらいったいいくらになんねん!というくらいの量の豆を食べることが出来ました。
       *安心してください。松ヶ丘は別日にやりますよ。
 
 ⑤フナプー 金曜日の午後に行ってしまいました。夏休みを待てずに。驚きの参加率でした。

 明後日からいよいよ夏休みです。たったの6回しかない小学生の夏休みに、ほんの少しでも思い出を刻めるよう、前哨戦の勢いそのままに駆け抜けます。

 
       
      
   
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

禍福禍

2025-07-20 15:39:38 | Weblog
学童保育+学習塾=滞在型学習スペース “ママ・サポート”の日々

 禍:二年目の夏野菜の苗が全滅   福 スイカの育成順調 禍 ・・・

 二年目となった種から栽培でしたが、そもそもの発芽率が昨年と比べて非常に悪く、その後も全く草丈が伸びずにほとんどが枯れてしまいました。
かろうじて生き残った苗を畑に植えてみましたが、数日で消え去ってしまいました・・・。
原因としては目出し用の土の選定間違いが考えられます。 DIYで買って車に積み込む際に持ち上げると、重い! 非常に重かったのです。
今考えると昨年はもっと軽い土に種を蒔いたし、発芽率も今年の倍以上に高かったと記憶しています。この失敗は来年以降に生かしていきたいと思います。

 前項で取り上げたスイカは旺盛に繁茂し、南流山教室に行くたびに大量の脇芽を欠くのが結構な仕事になる程に縦横に伸び散らかしてくれていました。
そのうち雌花の下部に小さな縞模様をした細長いスイカが見られるようになり、あれよあれよという間に丸いスイカに成長!!。
鳥や獣に食べられないように玉ねぎやジャガイモを入れるネットにいれましたが、程なく大きくなりすぎてネットから出すことができなくなり、
ネットを切って、鳥獣除けのグリーンネットをかぶせることとなりました。

 普段畑の農作物の育成にはほとんど無関心の子供達やスタッフも、スイカの育成のスピードには驚き、会うたびにスイカの大きさの話をしてくるようになりました。

 金曜日に稲わらを買ってきてスイカの下に敷くと、まあ存在感の増すこと。
南流山教室の庭にはスイカ三兄弟が抜群の存在感を放って鎮座しています。
*おおたかの森教室の庭にも二つあります。

 あとは合宿に間に合うのか、それともその前に熟してしまうのかが問題ですが、そればかりは人力では如何ともしがたく祈ることしかできません。

 せっかく写真を載せようと思ったのですが、7月の1週目にデジカメを紛失してしまい、画像をお届けできないのが残念です。
スタッフに撮影してもらい、追って画像を載せたいと思います。

 良いことと悪いことは交互にやってくるものですね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キラーワード

2025-06-06 11:29:53 | Weblog
学童保育+学習塾=滞在型学習スペース “ママ・サポート”の日々

 それぞれの年代で心に刺さるワードがあると思います。

 自分たちの世代では❝シャア専用❞という言葉に惹かれる人が多いのではないでしょうか。
買う・買わないは別としてこれを冠した商品を見つけると手に取ってしまうか、
立ち止まってどんな商品か品定めをしてしまいます。

 話は変わりますが、年々合宿でスイカ割りにつかう大玉のスイカの入手が困難になってきています。
現地でいくつかのスーパーを回るも、スイカ割りに適したサイズのスイカが置いていないのです。
ここのところ中玉2つでのスイカ割りに甘んじる回があったりします。

 確かに大家族でスイカを丸ごと食べるという光景は遠い過去のものとなりつつあるのかもしれません。
まあ、冷蔵庫に入れるのも困難ですしね。

 かといって合宿でスイカ割りをやらないという選択肢はないわけで、
どうしたものかと考えた挙句・・・。

 そうだ自分たちで育てればいいんだ!という結論に至りました。

 先月茨城県の某ホームセンターでスイカの苗を前にどれを選ぶか逡巡。
ポップに様々な売り文句を書いた苗が数種類並ぶ中、やはり当方の心を射抜いたのは
キラーワードを冠した苗でした。

 その名も❝ラオウ・ザ・スウィート❞。
世紀末覇者の名を冠したスイカの苗です。

 振り下ろした木刀が砕け散る程の剛球が結実しそうな予感をさせる名前です!。

*現在本邦初の黒マルチを貼った畑で絶賛育成中です。
昨日整肢をし、蔓を4つに絞り実の充実を図っております。







 

 

コメント (1)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

坑道

2025-05-27 13:50:25 | Weblog
学童保育+学習塾=滞在型学習スペース “ママ・サポート”の日々

各教室で坑道の掘削が盛んにおこなわれています。

子供達を使って何かの鉱物の採掘でも始めたというわけではありません。

クワガタムシの幼虫たちです。
*坑道とは幼虫が掘った穴のことです。

今年は初めて三教室全部に幼虫の入った飼育ケースがあります。
松ヶ丘教室では複数年に渡りオオクワガタを育てていましたが、それが途絶えて以来の幼虫飼育です。
南流山教室は初めての試み。
おおたかの森教室では開設以来毎年の恒例行事です。

中型の飼育ケースに、子供達と捕獲してきた数匹から十匹強幼虫を入れ、
坑道を掘る様子を毎日観察しています。

坑道と幼虫の絵面を例えるなら、動物園のハダカデバネズミの展示のようです。
あれほどの絵力はありませんが・・・。

先週松ヶ丘の飼育ケースの底に蛹になった個体を確認することができました。

暑かったり寒かったりの日々を繰り返しておりますが、
虫たちの成長が、夏が確実に近づいてきていることを教えてくれています。



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お父さん

2025-05-13 13:05:45 | Weblog
学童保育+学習塾=滞在型学習スペース “ママ・サポート”の日々

手賀沼でのプライベート釣行を終え、車に向かうと前からブラックバスを狙っているであろう2人組が近づいてきました。

すぐにどなただったか思い出すことが出来、ご挨拶させていただきました。
以前お二人のお子さんをお預かりさせていただいていたY家のお二人でした。

「先生、全然変わりませんね!」といっていただき嬉しかったのですが、
口には出しませんでしたが、心の中で「お父さんも全く変わりませんね。」と思っていました。

実はこのお二人とは何年か前に船プーでもお会いしたのですが、その時はお子さんの顔を見てすぐに思い出せたのですが、
今回お子さんだけとすれ違っていても誰だか思い出すのは、ほぼ不可能ではなかったかと思います。

小学生の頃と寸が違うのです!。大きくなっているんです!!。特に男の子は誰だったかわからないほどに。
たまに若者にガン見されることがあるのですが、すれ違いざまには誰だったか判別できず、しばらくしてから、ああ◯◯君だった!!と思い出すなんてことも・・・。

これまでも 『お父さん』から、どのお子さんだったかを推察したことが何回かありました。
お子さんの壮絶な変わり様と比べて、お父さんはそうは変わって今ないケースが多いようです。助かります!。

「お姉さんにもよろしくお伝えください。」といって別れ、車に乗って少し行ったところで思い出しました。
小学生の頃釣りに行ったときに、彼がじわじわ水辺に近づいていき、地面の濡れている部分で滑って半身が
水につかってしまった事を。その後水から上がった彼が濡らした所で別の子が滑って同じようなことが繰り返されたことを。

その時以来、釣りをする際には必ず釣り台を設置し、それに乗って釣りをすることにしました。

そんな昔の釣行を思い出させてくれた晩春の手賀沼での再会でした。








コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

大台

2025-04-17 10:32:48 | Weblog
学童保育+学習塾=滞在型学習スペース “ママ・サポート”の日々

 4月10日をもって今シーズンの春の釣行が終了しました。

 春休みに入ってから入学式までの間、ことしは3月31~4月4日の週は天候不良とイベントのため釣りには行けず、
その前後の週の計6回での釣果はなんと101匹!! 100匹の大台に乗せることができました。

 子供の手のひらよりも小さなものから、30㎝を越える大物までが我々を存分に楽しませてくれました。
三投で三匹釣った子もいたほどに魚影は大変に濃かったようです。

 最初は魚がかかったことにびっくりしながらも、次第に手慣れた様子で取り込むようになる子供達。

 日常では生きた魚に触れることは滅多にないからか、子供達は一様に口をそろえて、
「魚に触っていい?。」と質問してきます。釣行の最後には子供達の手でリリースさせました。

 自分が子供の頃は地獄の池のような有様だった手賀沼もだいぶ水質が改善され、
魚影もかなり濃くなったようです。

 色々なことが変化し続けている手賀沼。
10年前と比べると魚が産卵できる葦原は激減し、外来の植物が水面を覆うようになってきました。
今シーズンは鎌やレーキを使って外来植物の残骸を取り除かないと釣りが困難な状況でした。
*仕掛けを上げるたびにその植物の残骸が針に引っ掛かってくるのです。
我々が釣りをした場所も程なく水面が全て覆われてしまい、釣りができなくなってしまいます。

 そんな環境の変化の中にあっても逞しく生き抜き、我々を楽しませてくれた魚たちに感謝!!。

 




 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2年めっ

2025-03-29 15:29:39 | Weblog
学童保育+学習塾=滞在型学習スペース “ママ・サポート”の日々

 かなりの寒暖差が続いてはいますが、季節は確実に春へと歩を進めているので、
3月上旬に二年目の夏野菜の種まきをしました。

 今回は現1・2・3年生に作業・管理をお願いすることとしました。

 室内で育苗セルトレーに一粒ずつ種を蒔いていると、5年生のT君がやってきて、
「あれっ、去年蒔いた種ってどうなったの?。」と質問してきました。

 ・・・。

 昨年あれほど見事に成長し、たくさんの実りを与えてくれたトマト・ナス・ピーマンと
種まきの作業が結びつかなかったようです。

 一週間ほどで、まずトマトの芽がでました。
今年はこれからの作業を順を追って子供達にやってもらおうと考えております。



 
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

R16

2025-03-16 13:29:28 | Weblog
学童保育+学習塾=滞在型学習スペース “ママ・サポート”の少し昔の日々

 先週末にプライベートで外房に出かけた帰りのことです。

 いつも可能な限り高速で往復するのですが、その日に限って何故か下道で帰ろうと思い立ち、
東金インターで高速に乗らず、126号線で千葉市内へ。

 しばらく行くと見覚えのある飲食店が元気に営業していました。
合宿の帰りに立ち寄ったことのあるお店でした。

 当時はかなりアバウトな計画で合宿を行っていたため、帰りの昼食のために寄る飲食店も決めずに帰路につき、
かなりの放浪の後にたどりついた記憶が残っています。

 さらに千葉の中心部に近づき、別の国道に入って少し行くと、急に見慣れた景色になりました。
千葉北インターから呼塚までの16号線です。当方のイベントは過半が千葉県南部にて行われる為、
これまでに何度となく通った懐かしの国道です。

 元気にやっているお店、別の業態に代わってしまったお店など時の移ろいを感じましたが、
その中でも一際印象に残っている何軒かのお店が健在だったことに軽い安堵を覚えました。

 何故印象にのこっているかというと、それは❝イベント時におトイレを拝借したお店❞だからです。

 教室から千葉北インターまで約40㎞、かかる時間は1時間20分程度。
千葉北インターまでが軽い小旅行と言える距離です。途中の道の駅八千代でトイレを済ますように声がけをするのですが、
そこから走り出して少しすると「先生!トイレ!!。」という声が響きます。
するとその声につられて「僕も!」「私も!!」と次々に声が上がります。
さっき行ったばっかじゃん・・・・・・。とぼやきたくなるものの、迷っている暇はありません。

 バスの運転手さんにお願いし、マイクロバスが止められそうな施設に緊急停車しトイレを拝借
といったことが往復の道中で毎回のように起こっていたことを鮮明に思い出しました。
その多くはコンビニなのですが、一度大渋滞の中で我慢の限界が来た子がおり、渋滞で停車中のバスからスタッフと一緒におり、
草むらで用を足し、走ってバスまで戻り再乗車という荒業が繰り出されたこともありました。

 それがある年からこの手のトラブルが一切なくなりました。

 そう2018年の外環の延伸です。松戸ICから高速に乗れるようになり、休憩地までの時間が半減したため、我慢できないといった事態が
起きなくなったのです。また、それにともない16号線の千葉北インターまでの区間を走行する機会は公私ともになくなりました。

 今回何故か思い立って数年ぶりに同区間を走行した際、昔のトイレ騒動を思いだしてしまいました。 
外環の延伸に感謝!!。


 

 

 


 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする