頭で色々考えるのが苦手なちゃんまーに
それが全てだと教えてくれたのは 丸だった。
←丸のことは 画像をクリックしてちょ。
しゃーない。
ニンゲンとヨツアシに流れる時間は違いすぎるのである。
ちゃんまーも もう立派な中年。 初老に片足入ったといってもいいくらいだ。
人生のゴールが結構身近に感じられるようになった。
ちゃんまーも フタリと同じように キラキラ生きて 死んでいくのである。
それしかないのだ。
丸よ。
とりあえず うまいもん食っとけ。
ほれ、これ食うといい事あるぞ。 ちゃんまーのフワフワケーキじゃ。
食え。
丸よ。
辛い環境で育ったと聞いていたが オマエはとっても優しいオトコノコだな。 ちゃんまー驚いたよ。
おい、丸よ。
一緒にキラキラしような！
まにゃ＝mana
まにゃ＝ｍａｎａ
・・・。
へいへいわかってるって。 変な呼び方ってわかってるって。ほんでもって背景の消し方が適当ですまん。
ヒトリッコとは思えない甘えん坊ぶり。
心も股間も フルオープン。
Mちゃんまんに流れる時を キラキラしたものにすること。
たくさん遊んで たくさん笑って
たくさん抱きしめること。
一緒に初めてのことを 一杯 一杯ドキドキしながら楽しんだ。
明鏡に流れる時をキラキラしたものにすること。
一緒に歩き続けて コブシを握って
笑って遊んで
もうこれ以上できないっていうくらい抱きしめた。
サンニンで過ごした素晴らしい時間。
Mちゃんまんに教えられ 励まされ
明鏡と繋がった。
愛するフタリを見送れて本当に幸せだと思う。
ちゃんまーの腕の中で逝ったフタリは安心して逝けた。
そしてちゃんまーは フタリに置いていかれた気がしていた。
ずっとサンニンでいたのに ちゃんまーってばヒトリじゃん。
いや。、もちろんｍａｎａがいてくれてるから 独りじゃない。
独りじゃないけどヒトリ。
この先 どう生きていけばいいのか、みたいなところで動けずにいた。
人生って何なんだろう、と考える時もあった。
ｍａｎａと遊んで走って笑って 抱きしめて時々泣いて。
そんな中で最近思うのは
これが全てなんだろうなぁということ。
それ以上でも それ以下でも それ以外でもなんでもなく
これが全てなんだろう。
