頭で色々考えるのが苦手なちゃんまーに
それが全てだと教えてくれたのは 丸だった。
しゃーない。
ニンゲンとヨツアシに流れる時間は違いすぎるのである。
ちゃんまーも もう立派な中年。 初老に片足入ったといってもいいくらいだ。
人生のゴールが結構身近に感じられるようになった。
ちゃんまーも フタリと同じように キラキラ生きて 死んでいくのである。
それしかないのだ。
丸よ。
とりあえず うまいもん食っとけ。
ほれ、これ食うといい事あるぞ。 ちゃんまーのフワフワケーキじゃ。
食え。
丸よ。
辛い環境で育ったと聞いていたが オマエはとっても優しいオトコノコだな。 ちゃんまー驚いたよ。
おい、丸よ。
一緒にキラキラしような!