行ってきた 鍼灸♪
土地勘のない場所で ナビがあったにもかかわらず ちょいと迷ってしまった。
おもろかったよ。診察室にアロマが焚いてあって(ニホンゴダイジョウブカナ?)
先生は明鏡を診る前に まず椅子に座って 気をためて?いた。
ちゃんまーさぁ アロマ好きだし 風水もまぁまぁ好きだし ホメオパシー的なもんも大好きだけど
気とか オーリングとか なんかそういうのって よくわからないゾーンで痒い感じがしてるんだ。
そうか、 鍼灸って『気』に通じるのか・・?(詳しい皆 あほでごめんね。何しろ鍼灸初めてなんで)
東洋医学って こういう風なのか・・。
そして 次にしたことは
『脈を診ますね』
明鏡の股間で脈を診て出た答えは
『気が
あれ?
先生なんて表現したんだっけ?ちゃんまー 一晩で忘れちゃったぞ?
えと~ 確か 気が沈んでるとか いや、気が落ちてるとか いや 違ったかな~?
まぁそんな感じのことを言われた。
で、そういう坊主に 消炎鎮痛剤が効かないのは理解できるんだって。
そして こう言う時に消炎鎮痛剤は 東洋的には使わないそうだ。
消炎鎮痛剤には体温を下げる働きもあるから 今はダメなんだって。
このへんから だんだん納得出来て来て 楽しくなってきた♪
だって 先生ってば初対面なのに
『きょっちゃんは 今はこうしてテンションあがってるけど 家では静かにしてるでしょ?』
とズバリ当てたのであーる! ひょえー!
(ちなみに 明鏡のこと何て呼べばいいかって 最初に聞かれたから 赤面しつつ「きょっちゃんで」と伝えたんだよ)
先生・・東洋・・侮れんかも!?
その後 今までの8年間について語り、歩様も診てもらい いよいよ鍼タイム。
明鏡は 初めての病院で なにされるのかわからんくて 興奮しっぱなしで落ち着かず。(だから写真もなし)
ま、初回から慌てることないし 明鏡に嫌な印象をもたれるのもね、ってことで
鍼ちょっとと 鍼を怖がる&痛がるコのための棒みたいなやつで(名前忘れた)ツボを刺激。
お灸は家でやることになった。
明鏡はね 今まで8年近くあっちやこっちに負担をかけつつ歩いてきたから
感じる刺激も強いんだって。
このツボをここまで痛がるコは初めてです。相当頑張ってきたんだねって言われて
ちゃんまー不覚にも涙がこぼれた。
それでも 8歳とは思えない顔と仕草と元気の良さ。
お母さん頑張りましたね、すごいですねってさ。
いやいや先生 ちゃんまーはまだ 頑張りの途中ですから!
それは坊主が死んだ時にもう一回言ってください。お待ちしています。
診察は 丁寧で1時間以上かけてくれた。
そして明鏡に有効なツボの場所を教えてもらい 毎週通うことを約束して帰宅。
早速お灸をやったよ。
だって初めてだからさ~ 興味あるじゃん?
それに熱さの確認もしたかったしね。
もちろん坊主にもやったよ♪
もくもく~
もくもくも~
もくも~
坊主 でらリラックス♪ 幸せそうに寝てた♪
くくく♪
こいつ 気持ち良くって寝てるのか それとも病院の疲れか。バカだな~。
とりあえず最初にガッツリ鍼やっとくとイイ結果がでるってことで
明日もう一回行ってくることにした。
明日は もうちょっと鍼が打てるといいな。
ランキング参加チュー♪
メールおよびメッセをくださっている皆さん そういうわけで(?)お返事が遅れております。
もうちっと待っててね!熱い応援をどうもありがきょー!!!