夜。
ちゃんまーが 台所仕事を終えて 一息つくとき。
片手では Mちゃんまん。もう片方では明鏡を 撫でながら、お酒を楽しもうと思ったとき。
あれ?
ちょっと~!Mちゃんまんが いないがね!
さっきまで 『お掃除おばさん』していたはずなのにっ! どこへ行った!?
おいこら、明鏡。Mちゃんまんは どこいった?
はは~ん。そうか、あそこへ行ったんだな。。。
明鏡の 申し訳なさそうな表情でピン!と来たちゃんまー。
こっそり ベッドへ行ってみました。
こっそり・・・覗いてみましょう・・。
いました!やはりベッドで うだうだ寝ていましたよ!
おいこらMちゃんまん!
見つけたぞ!
まだ寝るには早いだろう。 ちょっと 起きて、ちゃんまーの晩酌に付き合いなさい。
と、ちゃんまーが 前足を引っ張っても・・
起き上がる気配はなし。
ちょっと~!自分のご飯が終わったとたん 寝るなんてひどすぎるよ~。
ちょっとは かあちゃんの 晩酌に付き合っておくれよ~。
と 泣き言を言ってみても
寝たふり。
Mちゃんまんが 寝てしまったら ちゃんまーは 坊主とフタリじゃないか!
それは イヤダイヤダイヤダ! (いや別に そこまで嫌ではないけれど)
起きておくれよ Mちゃんまん。
もしかしたら 良い事があるかもしれないよ?ん?
げ!
見破られとる。
確かにね、もうオヤツとか ご飯はないね・・。
よくご存知だわ。さすがだわ~。
もういいや・・。しかたない。
そこまで寝たいなら 寝てしまいなさい。
でも、
せっかくだから お布団 暖めておいてね♪
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ベッドで Mちゃんまんが 待っているかと思うと、ゆっくり呑んでもいられません。
おかげで ちゃんまーは いつも22時過ぎには寝ています。
(コドモか!?)