人生において振り出しはなし

公務員試験の記録

対策

2007-07-14 01:28:48 | 公務員試験な日々
があまり意味を為さないと聞き及ぶ特別区二回目の面接。
いったいどんな面接なんだろう。今年は。

。。

受けた国立大学は刎ねられました。

大変だねー
がんばってるんだねー
難しいよねー

面接は終始こんな感じで進んでました。
思えば面接じゃなくて世間話になっていたな。
これでもかってくらいダメな面接例でした。


B日程の市役所の受験票が届きました
自分は教養が苦手で専門で点を取るタイプなので、専門択一が課されることを
大きく勘案して受験することにしたこの市役所。
ここの募集人数は若干名だったのだけど、受験番号を見る限りでは
なかなか申し込んだ人は多いようです。
どこもかしこも厳しいや。


でも仁志のサヨナラHで気分だけはよい!

イメトレ

2007-07-13 00:26:03 | 公務員試験な日々
だと素晴らしい喋りを繰り広げている俺がいる
本番でもこのくらい喋れたらいいのになあ(*´-`)

昨日のセミナー終了後、第一志望の区役所に足を伸ばしてきました。
区役所に長く居るとよく目にする光景。
なにかしらの事情で激昂している人と、苦心しながらなだめるベテラン職員。
地方自治体ではきっとこれが日常なんですよね。

接客やコールセンターの仕事をすることで、理不尽なことで怒鳴られたり、
悪態をつかれたりする経験ができて良かったと思います。

佐伯のサヨナラ3ランで今夜は気分がいい♪

面接ロールプレイ

2007-07-11 23:00:28 | 日常生活
ハローワーク主催の面接対策セミナーに出席してきました。
講師1人に受講者4人で、最初に簡単に面接についての注意点を講義。
その後講師が質問者となって順々に模擬面接をし、
他の受講者は面接官の視点からそれを眺めるというものでした。

受講者は

50代後半 男 ビル管理会社勤務志望
20代後半 女 販売業志望
30代半ば 女 福祉業界志望
20代前半 男 公務員志望

割とバラエティに富んでいたと思います。


講師の方は、職員ではないけれど、現在区役所勤めをされているそうで、
特別区のことを汲んだ面接を展開してくれました。

講師の方からチェックされた点は、、

・もっと印象に残りやすいキーワードを詰めて簡潔に語ったほうがいい
・将来どうなっていたいか、をもっと具体的にイメージしておくべき
・相手に聞かれるのを待たずに、自分からもっとPRしていい

他の方は久しぶりの面接、ということで雰囲気になれるための参加だったようですが、
自分の場合前日にも2回やってきたことを伝えたため、かなり実践的な質問と
アドバイスをいただけました。

他の方からチェックされた点は、、

・話が一本調子で平坦で、覚えてきたことを喋っているような印象を受けた
・もっとキビキビ動いてもいいかもしれない
・立っているときの足の開き具合が気になる
・公僕になろうという者にしては、髪型が相応しくない(年配の方から)

一番最初が大事ですね。
確かにだいたいの質問に対する答えは既に自分の中にできあがっています。
それを取り出しつつ喋っていて、無意識に平坦になってしまう。

抑揚をつけて喋ること。
大事なことを喋るときは間をとること。
答えにくいような質問には、それを繰り返して言いながら喋る。

今日学んだこのことは、しっかりと胸に留めておきたいと思います。


悪かった面しか書かなかったけど、実際にはそれ以上に誉めていただきました。
特に、滑舌がイイですね、なんて言われたの初めて!
自分ではずっと悪いと思っていて、軽いコンプレックスでもあったからすっげー嬉しい^^


面接官側からの経験もできました。

やってみて思ったのは、、

・皆本人が意識している以上に、目が動き手が動き体が動いているんだということ
・想像以上に、相手が何を言っているか頭に残らないんだということ

皆さん久しぶりの面接ということで、さすがに動きがぎこちなかったです。
模擬でも、面接って非日常空間は緊張するもんなあ。。
ただ、緊張していても、見ている側にはだからどうだってことはなく、
自然と滲み出る人柄のようなもののほうが、強く印象に残りました。

表情、態度、声、熱意。
喋っている内容よりこちらが評価されるというのは、真実である気がします。

自分も面接には慣れてきて、とっさにされる質問にも対応できるようになってきて、
TACでの模擬面接での講評どおり、「ソツがなく堂々としている」
状態に近づいてきていると思います。

ただ、自分が面接官なら、そんな場慣れして覚えてきたような喋りをする受験生より、
拙くて詰まりながらも、一生懸命熱意を醸し出してくる受験生に惹かれてしまう気がする。

キーワードは熱意とハツラツ。
老成してないで、フレッシュな気持ちで面接を受けることを心掛けようと思います!

長い一日

2007-07-10 22:54:18 | 公務員試験な日々
06:20 起床
07:15 家出発
08:40 地上面接会場着

09:00 面接控え室
 会議室が控え室だったため、椅子がふかふか。いいな。

10時~ 地上1次面接 15分弱 面接官二人

 和やかな面接でした。お二人とも面接官慣れしているのか、質問のテンポも
 会話の広げ方も上手で、気持ちいいくらいスムーズに進みました。
 ただ…公務員の魅力ってなに?って質問に本音がぽろり。その後言い直したけども
 完全に思うようにはいかないもの。うまくいっていると思うときほど、
 兜の緒を締めねばいけませんね。

10:15 地上1次面接終了→JR川崎駅
 同じ時間に面接終了した子と駅までお喋り。
 特別区に地上にWセミナー、と共通点が多く話が弾む。
 現役でハツラツでにこにこ。
 きっと彼女は通るでしょう。
 俺も通ってますように!

11:00 某国立大学所在地の駅着

11:10 同地域にある母校の食堂にて昼飯
 メニューが充実していた!
 学生時代と同じく定食+サラダのメニュー。
 うん、味は変わらねえ

12:00 大学ラウンジ
 公務員特集だった「週間東洋経済」を読む
 立ち読みするだけの価値はあると思います。ぜひ。
 
13:00 スーツ21
 ベルト購入。4095円なり。

14:00 同じく大学ラウンジ
 受験する国立大学の面接カード作成を始める
 しかし、自分の受験番号がわからないことに気づく。
 唖然。
 おぼろげに覚えていて、頭にぱっと思い浮かんだ番号を
 携帯IEから調べようとするも、番号がPDFで確認できず

14:50 近くの漫画喫茶
 PCから改めて番号を確認するが、無い、、
 家に電話したらちょうど休みに入ってたおかんがいて、調べてもらう
 10分ほどかけてあちこち漁ってもらってようやく判明。
 胸を撫で下ろすとはきっとこのこと。

15:30 マクドナルド
 チーズーバーガーを頬張りながら、改めて面接カードの清書

16:40 某国立大学人事課着

17:00 面接控え室
 若手の職員さんから、30分ほど改めて業務と採用までの流れが説明される
 この際お茶の缶ジュースが振舞われる。
 感動した!

17:30 面接控え室
 一人目の面接スタート
 自分はかなり待つことになったようだ

19時~ 某国立大学1次面接 15分弱 面接官3人
 
 3人ともだいぶお疲れのよう。
 面接は淡々と進む。
 説明会で何回目に出席したか、併願について詳しく聞いた上でどこが第一志望か。
 事前に得ていた情報の通り、第一志望かどうかを相当重視しているようだった
 上手く答えられた気はまるでしない。
 ほかに、PCはどの程度使えるのか、健康にはどのくらい自信があるのか、など。
 印象として、現時点での能力・完成度と志望度の高さを重点的に見ている様子。
 
19:15 面接終了
 先ほどの若手職員さんと軽く談笑してから帰路へ
 選考突破の場合本日もしくは明日には連絡があるそうだ
 反応の薄さから失敗した面接だろうが、期待だけならしても許される。はず。

20:30 地元駅着

20:30 アルバイト先のコンビニへ
 シフトの調整をしつつ、入ってた子と店長とだべる
 雨だってことで客足もまばらで暇そうでした。

21:15 帰宅
 即風呂。



1日2回の面接は初経験でした。
どっちも満足には程遠い出来だけど、不味かったところは反省して改善できる。

ちょうど1週間後が特別区の二回目の面接。
やってやるぜ!

今後の面接に向けて

2007-07-08 14:40:05 | 公務員試験な日々
明後日地方上級と某大学の一次面接があります。
地上はは申し込み時に志望理由と自己PRを書いたので、それが使われるのかな。
大学はこれから面接カードを書きます。

先週は実に身の入らない一週間で、7月はがんばるぞ!って決意はどこへやら…(>_<
テンションの維持ができないのが、自分自身の最大の欠点。

明後日の面接、それから一週間後の特別区2回目の面接に向けて、
またイチから出直します!

志望理由、エピソードなどはあーだこーだ考えてはいたので、
あとはやりたい仕事を提案できるレベルまで考えてみよう。
そのためには今はどんなことをしているか、知っておかなきゃですよね。

今がダレてきがちな時期ですが、他の受験生の皆さんも気持ちを新たにして
面接がんばりましょうね!

やっぱり喋れない

2007-07-03 01:23:47 | 公務員試験な日々
客観的に面接を分析

やっぱり喋れてない。
喋ってはいるけど、中身が薄かったり、伝えたい内容から離れていたり。
「単に口が動いているだけ」

とりあえずテストの空欄を埋めて、できた気になっている
とても似ています。

結論→具体例→得たモノ

こんなん完璧に喋るのは自分には荷が重い。

普段論理的な会話を心掛けず、印象ばかりで話してきた弊害でしょうか。

せめて二回目までに、もっと喋る内容を整理して。
元気に笑顔でハツラツと。楽しんで!

不安な気持ちは果て無く強いが、発展途上の自分に対して自信をもちたい。

関東甲信越地区国立大学法人等職員採用説明会

2007-07-01 22:22:39 | 公務員試験な日々
早口言葉みたいですね
今日行ってきました。

場所は東大の本郷キャンパス
うーん アカデミック。

公務員試験を受けていて良かったと思えるのが、色んな大学に足を踏み入れられたこと

オープンキャンパスは1校しか行かず、
また大学の受験も知っている大学かどうかだけで決めていた自分。
入学し、卒業した大学も、初めて行ったのは受験日当日でした

色んな大学の、色んなキャンパス、教室を見て改めて大学って面白いところだなて、思う


大学の場合は、正直どうしてもココに入りたい! そんな覚悟はなかったし
そのため入ってから何をするか、で良かった

就職先は、でも、入って何をしたいのか
目的地をしっかり見据えていたい



説明会は、3機関から話を聞き、うち2機関に面接の予約
これ以上入れても自分の首を絞めるだけな気がしたため、、

しかし、たかだか教養マークシート40問の合否発表に1ヶ月以上かけ
発表2日後に慌しく説明会
さらにその翌日から採用面接で「志望動機は?」 等と聞いてくる

ヘンな構造だし、よっぽど要領・器量がいいか、
元々の志望度が高い人でないと厳しい試験ですね