昨日、8年一緒に暮らしてきた愛犬のラブが15年の命を全うし、息を引き取りました。
ブリーダーの繁殖犬として役割を果たした後、転々としていたラブ。
ボランティアで犬の救護活動されていた方の紹介で、ラブに会う事になりました。
「アイラインが印象的な美人さんですよ!これまで愛情を受けていないので、可愛がってやって下さいね❗️」と。
最初は警戒心が強かったけれど、だんだん心を開いてくれる様になり、穏やかな顔になっていきました。
よほどの事がない限り、ワンワン吠えることもせず、賢くて、品の良いワンコでした。
心臓肥大の持病を抱え、15歳という年齢もあり、昨年から一年は本当に良く頑張りました。
でも、亡くなる日までしっかり食べ、外に出ると、目もあまり見えないなりにもヨロヨロ歩き、ちゃんと排尿、排便をし、本当にお利口さんでした。
バタバタしている、私を知ってか、昨日は久しぶりの休日を家でゆっくり過ごしており、朝から調子が悪そうなラブを抱いてやっておりました。
クー、クー、と微かな泣き声は、何かを言いたかったのかも知れません。
いや、それだけ苦しかったのかも😭
最後は、主人の腕の中で息を引き取りました。
最後まで、本当に本当に愛くるしいラブでした❤️
癒され、支えてくれていました。
出会えて良かった❣️
ありがとう😭
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