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1956年 フォード F-100 整備と修理ー11

2020年05月28日 | 1956 フォード F-100
こんばんは。56、F-100進めます。

オイルパンも洗浄して取り付けです。

1番交換したかったリアーメインオイルシール外します。

オイルポンプ、カバーと外し、

リアーメインキャップを外します。

上下2分割でリアーメインオイルシールがありますね

真中の結合部分にガスケットが塗ってないですね、

これがオイル漏れの原因だと思います。

下側は押し出す感じでポンチで抜いていきます。

新品オイルシール

下側にオイルシール入れて結合部にガスケット塗って

メインキャップに取り付けたオイルシールと合体させます。

トルクレンチで締めます。

このぐらいガスケットが、はみ出すはずです。

オイルポンプ、カバー元に戻してオイルパン取り付けです。

オイルパンガスケット、コルク製なのでガスケット塗りますね、

角はタップリとガスケット塗って下さい。

取り付けて、いつもはやりませんがもう1度ガスケット塗りました。

フライホイール取付、取付ボルトにロックタイト塗布してトルクレンチで締めます。

エンジンステー、ブロックプラグ、オイルチューブ取付。

エンジンスタンドを逆に付けました。

続く、、、、、

動画は https://youtu.be/r_OEtmkOr_Q にて。

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