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で破れ、2年連続の全国大会出場の大きな夢は叶えることができませんでした。
続く2試合目の柳井ミニ戦では、
集中力を切らすことなく、選手は最後まで良く頑張り、
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で勝ち、中国大会への一位出場を決めました。
全国大会(東京):東岐波(宇部市)
中国大会(鳥取):長府MJ(下関)、柳井(柳井市)
という県決勝大会の結果となりました。
女子は、優勝候補だった川西(下関)が実力を発揮して全国大会へ出場を決め、吉敷(山口)、熊野(下関)が中国大会出場です。
県決勝大会男子2日目は、優勝候補の小野ミニバスが敗れる中、2日目に勝ち残ったのは、長府MJ、柳井ミニ、東岐波ミニだった。
今年の大会は、パワーが炸裂した東岐波が力で他チームを退けた格好だ。
東岐波と対戦した第1試合目、1qで得点を重ねられなかったのが最後に効いた。オールコートディフェンスからの速攻ができずチームが波に乗れなかったのが敗因の一つである。いつもと違うディフェンススタイルが失敗だったのかもしれない。
続く柳井ミニとの対戦では、コウヤとダイゴが良い動きの中から得点をしてくれ、4q目に、なんとか引き離すことができた。この試合でようやく本来の動きが戻った感じである。
柳井ミニはインフルエンザにかかる選手がおらずに、地区大会から全員が練習をやってきたと聞いた。たしかに、小野ミニを破った力を持ち合わせていると感じた。長身選手のブレがなくなっており、機転が利く選手が何人かでてきていた。
『練習はウソをつかない』と誰かが言ったが、MJの練習不足は否めなかった。一日目の初戦は佐波ミニに気合だけで勝ったものの、普通の気合になった時は吉敷ミニに大苦戦。今日の1試合目も、いつもの動きにはほど遠い。やはり、練習により作ってきたチームは、練習が大切であることを思い知らされた。
12月末には中国大会が鳥取である。健康管理と充実した練習で、万全な体作りをし、大会を楽しく終わりたいものだ。
県決勝は準優勝で終了!
(下関ミニ連盟より)→
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