スラムダンク世代が親になるまで人気の回復は待つしかないでしょう。
MJも部員数減により、新人戦で戦える状態ではなく、不参加を決めました。
春までリクルートに奔走し、5月の大会で復活を目指します。
2日目の心杯は、初戦で地元の横手ミニに敗れ、1試合だけやって早良体育館から帰ってきました。
しかし試合内容は、今年度見てきた中では最も充実したものでした。
19≠Q8での敗戦でしたが、選手は戦術もある程度理解していたし、応用も出来ていた。2,3クォーター終了1秒前のフリースローを確実に決められたのが痛かったが、その場面を除けばちょっとしたミスの差での敗戦と思う。全く歯が立たない、何もできない状態から少し進歩してきたのではないだろうか。
しかし、この試合は、相手チームが警戒してくれたせいもあって、守りでのプレッシャーが少なかったことも、試合らしい展開ができたと理解する必要もある。
まだまだ、考えもつかないミスが多くあるが、選手と監督の信頼感が少しずつ芽生えてきたことが充実感として現れたゲームだったのかもしれない。これからがMJの本領発揮だ。
次の土曜日は柳井での試合、来週は市内大会、月末はウィンターカップと試合が続く。
そこで、どんな戦いができるか、まだまだ良かったり悪かったりを繰り返すと思うが、試合に参加できることに感謝しながら、少しづつバスケらしい形を作って中学へと送り出したいと思う。
新チームは人数が少なく小さいが、駿足が揃っているため、面白いチームになると思っている。春にチームがデビューするときは、きっとアッと驚くと思います。
春まで秘密のMJです。
仲間を緊急募集です。
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