研究留学ブログ~ボストン~

留学までの準備段階、ボストン留学の記録など

クリスマス・パーティー (Dec. 8)

2006-12-13 12:55:49 | 研究留学
先週から全く更新できず・・・。忙しいわけではないですけど、家でダラダラ他のことをしていると更新するまでには至らないという日々です。

金曜日。この日は以前からUnitのX'masパーティーがあるということでしたが、あらかじめ「英語のクラスがあるから」と幹事の人にだけメールを返信していました。他のメンバーには内緒で、こっそりラボから抜け出してしまおうと画策していたのですが・・・。シャトルバスが出るまでの間、ラボのオフィスで論文読みをしていたらLarsがやってきて"Stop your work right NOW! Come to my office and enjoy pre-X'mas party!"と脅されました(笑)。Larsのオフィスはたまに秘密のパーティーが開催されているのですが、今回は初めて呼ばれました。HenriとMaryとCamilaも既にいて、だいぶ出来上がっていました。そこで今日のパーティーに行かない旨をみんなに伝えると、総スカン!・・・ということで強制連行されました(爆)。

パーティーはフェンウェイパーク横にある店の一画を借り切ってのパーティー。多くのUnit Memberがいる中、奥さんや旦那さんを連れてきている人もいました。食事をしながら、他のメンバーと会話。といってもこちらから話かけるのではなく、むこうが興味を持ってくれて話しかけてくれるのを待つばかりなのですが(汗)。クリスマス・パーティーといえばプレゼント(←そうなのか?)、一番盛り上がったのがプレゼント交換会でした。プレゼント交換の方法なのですが、テーブルの上にみんなからのプレゼントを並べ、クジを引いて出た番号順に自分の好きなものを選ぶという方法でした。ただ、後から引いた人は自分のプレゼントが気に入らなければ、それより前に出たプレゼントと交換できるというルール。私は最初にスターバックスのギフトカードを引いたんですけど、モネの画集と交換されてしまいました。

え?急遽参加を決めたのに、どうしてプレゼントを持ってたかって?それはMaryたちが急いで「作って」くれたからです。Rudy(部門長のDr. Tanzi)が昔ミュージシャンだったので、その無料コンサートチケットを1~2分で作成して、「これ持っていけば大爆笑だから!」と渡されました。あとは何とかしてこれをRudyに押し付けるかが鍵でしたけど、Camilaが封筒に"The Best Present EVER!"と書いたのが功を奏してRudy自らその封筒をチョイス、中身を知ってる一部の人は既にこの段階から笑いをこらえるのに必死でした。開けてみて中身を確認、周りは大爆笑。ちょっとジョークの度が過ぎましたかね?でも私は悪くないですから(笑)

帰りはBryceと一緒にGreen LineとRed LineでCentralまで。英語のクラスも大事でしたけど、今回のパーティーに参加したことでみんなと顔見知りになれたのが一番大きかったです。

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