<2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>
土曜の瑞穂会場の第1試合は、近鉄 対 NEC
暑さが残る名古屋での17時からの試合は大変ですね^^
連敗中のNECは、FHにマッキンタイアー+ナドロなので和製FW
ラトゥはリザーブメンバーからも外れてました
一進一退の攻防を続ける内容でしたが均衡を崩したのはNEC
21分 101試合目出場のWTB:窪田がトライ。G決まって7点先制
24分 近鉄は、今年からキッカーをつとめるCTB:大西がPG決める
33分 中国から快足のWTB:李陽が初トライで逆転。G決まって
3点差.試合はそのまま前半終了 (10:7)
スクラムでお互い苦労する試合となってます。ちょっとレフリングにも?
と思うところもありましたが、そのためかリズムが出ない試合です
後半 NECにトラブル。マッキンタイアーが足を痛めて交代。田村が
そのままFHに入ります
10分 FL:細田が大きくゲインし、近鉄たまらずPT
11分 NEC ラインアウトから密集の後々すぐに田村に出てそのまま
ゴールに押し込みトライ.G成功 (10:14)
15分 スクラムから、サインでCTB:釜池がが突破し最後は千両役者
WTB:ナドロが対面のギアを振り切り左隅にトライ。G成功
その後近鉄が何度か攻め入るがゴールを割れず
残り時間0になってから近鉄がゴール前で勝負。LO:トンプソンが
価値あるトライで勝ち点獲得。G成功で試合終了 (17:21)
近鉄はなかなか自分の形に持ってこれなかったですね。その反面
NECはサインプレーも決まるなど良い形の試合でした。
問題はマッキンタイアーの怪我ですね。(田村も波があるので)
次節、近鉄は強敵相手に良い試合を続ける九電
NECは、悩めるNTTドコモと対戦です
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<2019年ラグビーワールドカップ日本大会を成功させよう>
カーター欠場が続くNZ。今回もクルーデンがFHに入ります。
SHは久々にウィップが先発。後はほぼベストメンバー
南アは、LO:エツベツが頭突きの威嚇行為で出場停止。
なかなかメンバーがそろいません
それでも、先手を奪ったのは南ア。PGで先制
19分 NZはボールを動かして対抗。HO:ホアからFB:ダグ、LO:ホワイトロック
No.8:リードが倒れながらのオフロードで、最後はダグがトライ。G不成功
南アは,F・ステインもM・ステインもキックの調子が今ひとつ。誤算ですね
イージーな場所3本決まっていれば、前半7点リードで折り返せたのに
(5:3)
後半
NZはSHを不調のウィップ-からアーロン・スミスに交代。
7分 南アラインアウトからWTB:ハバナキャッチすると自らショートパントを拾って
トライで逆転。M・ステインのGは外れる (5:8)
11分 南アのPTをこちらは、クルーデンが決めて同点に (8:8)
NZ WTB:コーリージェーンのハイパンキャッチが絶好調^^
19分 SH:スミスが、密集サイドを突いて中央にトライ。G成功 (15:8)
切れの良いSHですね。しばらく彼が正SHになりそうです
(ちょっと素行に問題があるとの深緑郎さんのお話)
23分 南アPR(17番)が密集に飛び込む反則でシンビン
29分 交代で入ったFH:フーセンのPGで詰め寄ります (15:11)
PG入れてセーフティリードなってもNZも安定しない感じ (18:11)
36分 ゴール前のラインアウトでのミスやその後のチャージなど結構
冷や冷やモード.それでも最後はPGで南アのボーナスを消し勝利
(21:11)
NZは、勝ち点で4試合×4点の16点。優勝は次節以降に持ち越しになりました
南アは、メンバーの厳しい中よく戦ったという感じですね
1週空く次節以降も競った試合が見られそうです
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