秋
2012-09-27 | 日記
南美穂子さんが逝って1週間が過ぎました。
毎朝起きると、ああ、もうこの世にはいないんだなぁと取り返しのつかない気持ちになったり、会えなくてもせめてどこかで生きていてくれるだけでいいのにと思ったりします。
周りの方々の悲しみはもっと深いことでしょう。
秋分の日の3日前の夏の終わりに逝ってしまったのも彼女らしいです。先日ラジオからこんな短歌が流れてきました。作者はわかりません。
砕け散る花火の様に哀しけれ 夏の終わりの百日紅は
毎朝起きると、ああ、もうこの世にはいないんだなぁと取り返しのつかない気持ちになったり、会えなくてもせめてどこかで生きていてくれるだけでいいのにと思ったりします。
周りの方々の悲しみはもっと深いことでしょう。
秋分の日の3日前の夏の終わりに逝ってしまったのも彼女らしいです。先日ラジオからこんな短歌が流れてきました。作者はわかりません。
砕け散る花火の様に哀しけれ 夏の終わりの百日紅は