〇〇学院世界チェーンの野望 2010-03-31 | 日記 山口仲美著『日本語の歴史』は軽くて安くて深くて、ここ数年バッグに入れて愛読・愛用している。740円+税だが、その100倍ぐらいの価値は十分あると思う。文章もわかりやすく、たしかエッセイストクラブ賞を受賞されていたのではないだろうか。この本のテーマは「話し言葉と書き言葉のせめぎあい」だが、最後の部分で、日本語の表記について触れている箇所があって、 「 My father is ill in be . . . Read more