あの世から 2010-01-31 | 日記 ラブリー・ボーンを観た。 もうずっと以前にアメリカの雑誌だったか地方紙だったか忘れたが、「この一年で誘拐された子供たち」の顔写真が一面に並んでいる記事を見たことがある。 こんなところでは子供は育てられない、と思った。私のアメリカ嫌いはそこから始まったのかもしれない。 主人公の少女は、近所のいかにもインテリ風で気弱な紳士、しかし実はとてつもない変質者に殺される。 最初から犯人がわかっていて、死んだ . . . Read more