今年のラッキー

今年良かったことの一つに、命を危ぶまれたかと思われた二人の知人が、それぞれ長い入院生活を経て退院できたことです。一人は事故でICUにしばらく入っていました。もう一人も７ヶ月の入院生活で、お見舞いに行ったときには、全介護で、トイレも管、お食事は一日三回の特別ジュースだけでした。
二人とも、お見舞いに行ったとき、何か、とても明るかったですね。お見舞いをとても喜んでくれて、ピース写真をとっったりしました。私も家に巣を作ったアシナガバチとスズメバチとの抗争（意外やアシナガ蜂の勝利）の話や、ひよどりの子育ての話を延々として、体に障るから帰ろうかと言ったら、引き止められたり、楽しい思い出です。
ビルの高いところから酔っ払って落ちた最初の知人の方は、何事もなかったかのように、元気に国へ帰って行ったのは驚きです。